作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 6月17日(2021年)

 長らく欠落していたバイクの部品を補っておいた。

 欠落していたのは、ガソリンタンクとフレームとをつなぐボルト。2つあるうちの1つだ。かれこれ2度ほど、車検に出しては、「車検は通るけどボルトが抜けてますよ」と指摘はされていたから、少なくとも4年以上の期間にわたって、このパーツは欠落したままだった、という計算になる。そんな長年の問題個所を、今回やっと解決した次第だ。

 一応記録としてパーツ情報を書いておくと、品番90110-06079、品名BOLT, HEXAGON SOCKET HEAD、お値段はウェビックの取り寄せで176円だった。安っす。なお、パーツにはワッシャーも一緒についてきていた。ワッシャーはどうなるのか心配していたけど一安心だ。

 取付は特にいうことはない。ない箇所に刺しただけ。

 なくても特に困ってはいなかったけど、少しだけ歯に物が詰まったような心地悪さがあったから、これですっきりしたよ。

FO76: スクラップボックス

 Fallout 1stの無料体験をした。

 Fallout 1stはFallout 76の有料サブスクライブプランの名称。その一部(?)を無料体験できるという、特別な期間に、今週なっていた。

 おそらくE3に合わせた、販促キャンペーンなのだろう。Fallout 76そのものの無料体験期間も同時に開催されている。

 ってことで私もFallout 1stを試してみた・・・というか、その機能の一部分である、スクラップボックスだけを試してみた。

 スクラップボックスは、ジャンクが無限に収納できるキャンプアイテム。スタッシュの重量制限を、かなりのレベルまで忘れさせてくれるという、素敵なアイテムだ。

 使ってみるとさすがに便利。ジャンクをすべてスクラップボックスに移動してみたところ、1200/1200にほぼ張り付いていたスタッシュの容量が、700/1200くらいにまで改善された。さらに今後拾うジャンクも、一切スタッシュを圧迫する心配はない。なんでも拾い集めたがるという人間の修正を考えると、多くの人に刺さるアイテムだろう。

 心配なのは、体験時間終了後だ。

 たぶん、体験期間が過ぎると、スクラップボックスに入れたジャンクは、取り出せるけど、もう追加はできない、となるのだと勝手に思っている。だから、今のうちに入れられるだけ入れておくのが、最適解だろう。

 ジャンクを拾うのは、今だ。

日記: 6月14日(2021年)

 引き続きバイクメンテ。

 事故後の反省中メンテも終盤戦。

 今回はチェーンメンテ。

 ただただクリーナーとブラシで磨いて注油しただけ。

 それと同時に、チェーンとスプロケの状態もチェック。

 チェーンはちょっとさびが浮いているけど、シールが破れているような個所はないようなので、まぁまだ使えるとしよう。

 スプロケもドリブンしかみてないけど、山がそんなに減ってもいないので、まだまだ使えそう。

 ってことで、チェーン周りはこれでいいとしよう。

 最近のメンテブームで、私の気分もかなり「なんでもやっちまえ」的になっているので、ここで思いきってチェーンとスプロケも交換しようか、とか、520コンバートしようか、とかも正直考えた。だけど、まだ寿命的には交換が必要なさそうだし、最近バイクへの出費が多すぎて、歯止めがきいてない感があるしで、今回はやめておくことにした。

 ほかに「近いうちにしようと思っているカスタム」は、リアサスまわりにあと1つあるんだけど、これは実施できる前に梅雨入りしてしまいそうだな。パーツはもうあるから、晴れ間を見て進められるといいけど。

CHV2: 伏兵が楽しい


 全サブクラスを解放して、全サブクラスで遊んでみた結果・・・。

 面白いと思ったサブクラスは、前衛の伏兵と、歩兵の装甲兵だった。

 要するに片手剣クラスですね。そういうスタイルが好き。

 特に伏兵はトリッキーで遊んでいて面白い。安定するのは装甲兵のほうだけど、より多く遊んでいるのは伏兵だ。

 ってことで、伏兵のプレイの様子を録画して、残しておこうと思う。

 ん? サブクラス解放の様子は?って。そんなもん全部録画してられないという結論に至りました。

日記: 6月13日(2021年)

 乗れない間に盆栽化が進むバイク。

 今回はクラッチレバー、ブレーキレバーを社外品に交換してみた。

 本来やりたかったのは、クラッチケーブルへの注油なんだけど、どうせ注油するためにレバーを外すなら、この際レバーそのものも交換してみよう、と思い立った次第。

 もちろんその背景には、先の立ちゴケ事件がある。立ちゴケした際には、幸いにもクラッチレバーが折れはしなかったものの、位置ずれは起こしていた。次にコケたときには、レバーが折れてしまわないとも限らない。それに備えて、予備のレバーを携行したい。じゃぁ、新しいレバーに付け替えて、もともとのレバーを予備としてシート下に入れておこう。というような思考回路だ。慎重に慎重を重ねるスタイル。心の傷は深い。

 ってことでクラッチケーブルへの注油&レバー交換だ。

 まず注油。インジェクターを使って、ワイヤールブを流し込む。入ってるんだか入ってないんだかよくわからない。ついでにワイヤーの様子も見てみたけど、太鼓付近はまだほつれもさびもなく、健康そうだったので一安心。

 続いてレバー交換。ボディ色と合わせた、青いものに交換だ。実売5000円くらいの中堅層中華レバー。

 作業はさほど難しいものでもないので、サクサクと進めた。汚いグリスをふき取り、新しいグリスを塗りたくって装着。長年の汚れが一掃されて気持ちいい。そして予定通り、もともとのレバーはシート下に収まった。

 さて、新しいレバーの感触は・・・うーん、いまいち。不慣れなせい、という要素も強いとは思うけど、まだしっくりこないな。またブレーキレバー側の精度が悪く、若干カチャカチャするのも気になった。事故につながるほどのものではないけど、気持ちよくはないなぁ。

 ただ、見た目は気に入った。青一色ではなくて、青と黒のツートンなのがいい。もともとのFZ6の車体も青黒ツートンなところが合うので、雰囲気がマッチしている。

 あとは実際に使ってみての感想、となるんだけど、まだ足が復調しておらず、無理はしたくないので試せない。先のお楽しみだ。