カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2006年12月

日記: 12月7日 (2006年)

 ってなわけで、今日からFEオープンベータ開始。例によって例のごとく、一過性の事態への投資よりも、ユーザーの忍耐を選ぶ、アジア系オンラインゲームのお約束どおり、大混雑している模様。

 アップロードできねえ!
 キャラメイクから進まねえ!

 というような、前世紀からまるで成長していない姿には、安西先生も驚きの顔を隠しきれません。

 以降、私メモ。

 C:WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

  に

 211.13.208.167 dl.fezero.jp

 追記でアップデートできる。

日記: 12月6日 (2006年)

 最近久々に時間がない蝿さんです、こんにちは。

 昨日、帰宅後の23:30頃にファンタジーアースにログインすると、クローズドβ最終日だとかでイベントをやっていた。24:00の時点で中央大陸に最も多くの領土を持った国のキャラに、オープンβ以降で得点アイテムが与えられるらしい。

 これは我が国のために、是が非でもがんばらねばなるまい。よし、やるべー。

 というわけで、中央大陸「ではない」戦場で戦争を開始。

 ・・・。

 ・・・。

 勝っても負けてもイベントと関係ねーやん!!!>私

 ちゅーわけで、クールでドライを自称する私は、イベントガン無視のプレイっぷりを披露して見せた(中央大陸の戦場が満員御礼だったのが真の理由)んだけども、そんな後ろ向きな態度だった割には、いい感じに戦えた。敵の精鋭たちが中央で頑張っているおかげで相手が二流(失礼)だったのか、初戦にしては調子よく撃墜マーク(そんなものはない)を増やすことができたのだ。終わってみれば6機撃墜のエーススコア。大満足である。クローズドベータ最終戦としては、有終の美を飾れたと言っていいだろう。まぁ、そうは言っても、与えたダメージも少なく、戦況にはほとんど影響しない、自己満足要素満載の作戦行動に終始していたんだけどね。

 さて、戦争を終えて首都に帰ってみると、首都には未だかつてない人口密度で、プレイヤー・キャラクターたちがひしめいていた。時はジャスト24:00。今まさにタイムアップとなったばかりの、イベントの結果を聞くための聴衆が、首都で雑談をしながらたむろっていたのだ。

 聞こえてくる全体チャットの情報によれば、我がエルソードは、1、2を争う好成績を見込めるらしい。もしやの首位獲得を期待して、結果発表を心待ちにするエルソード国民たち。発表が始まり、5位、4位、3位と発表が進んでいくが、エルソードの名は挙がらない。これで2位以上が確定だ。

 そして次は1位の発表・・・。

 結果は・・・

 エルソード、2位!!!

 あらら残念。でも、これといって愛国心・・・というかエルソードに対する愛着もなかったけど、発表までの首都での全体チャットの盛り上がりと、一体感はなかなか楽しかったな(一言も発さなかったけど)。

 おかげで本リリースでもエルソードでいいかな、なんて思えたよ。

 このあとさらに、なにやらおまけイベントを開催していたようだけど、私は眠気に敗れ、寝た。明日以降はオープンベータだ。チート問題やら課金問題やらと、気になる事項満載だけども、果たしてどうなることやら。

日記: 12月4日 (2006年)

 久々に頭痛でダウン。帰宅後速攻で寝て、気がつけば朝でした。

 起きてWebを眺めていると、ファンタジーアースがチートの話題でいっぱい。どうやら昨日になって、FEでチートが蔓延して(公式サイトで暴露?)、戦場が阿鼻叫喚の地獄絵図になっていたとかいないとか。

 個の力がちっぽけなこの対戦ゲームで、個の力が異常に高まるチートは、バランス・オブ・パワーの観点からして致命的。なのに、よりにもよってオープンベータ&正式リリースの決まったこの段階でチート祭りとは・・・。対策が間に合うのだろうか?

 うーん、これで終了なのかなぁ。

日記: 12月3日 (2006年)

 昨日設置したHOTGRIPのインプレ。

 今日は昼に、某所の100均ではない回転寿司屋で、人と会う用事があったので、そこへバイクで向かうことにした。

 発進と同時に、エンスト。

 えええええ!? アクセルを回しても、回転数が上がらない。・・・あれ? 接着が甘くて、グリップが空転してるのかな?

 最悪の事態を想像して、少し青くなる。しかし、いったんエンジンを切って(エンストしたわけだから切れてるんだけど)、アクセルをぐりぐり回してみても、グリップだけでなく、その中のアクセルスリーブまで、ちゃんと回っているように見える。再びセルを回して、アクセルを吹かすと、今度は普通に回転数が上がった。うーん、空転ではないのかな? 寒いからストンとエンストした、ことにしておこう。

 気を取り直して、グリップヒーターをONにして発進。
 
 グリップの感触と直径が変わったので、少し操作感が違うな。感触は純正グリップよりも柔らかくなったのが好印象。疲れが少しでも軽減されることを期待しよう。一方で、径はやや太くなった感じで、こちらは微量に悪印象だ。太くなった影響で、各操作のストロークが極々微量に遠くなり、その微妙な誤差に違和感を感じる。まぁ、すぐに慣れるだろうけど。

 走り出して1分ほどで、なんとなーく手のひらが温かくなってきた。ワクワク。

 さらに走り出して10分もたつと、はっきりと明確に暖かくなってきた。感覚としては、厚手の手袋をした状態で、「あたたか~い」な缶コーヒーを握っているのを想像してほしい。この感覚に若干劣るものの、非常に近い状態が、手のひらに作り出された。こ、これは厳冬期には効くな・・・。

 でも、今はまだ初冬。しかもちょうど昼時ということで、寒さはあまり感じない。ちょっとオーバーパワーだったので、すぐにスイッチを切って、試運転を終え、残りの行程を通常走行で駆け抜けたのであった。

 しかし、わずか5000円弱でこの暖かさ。費用対効果には十分満足だ。

日記: 12月2日 (2006年)

 冬のバイクは手が冷たいぜ。

 ってなわけで、グリップヒーターの設置に踏み切った。グリップヒーターとは、その名のとおり、グリップを温めるもの・・・というより、温まるグリップ、といったものだ。電熱線の内臓されたグリップで、スイッチを入れると電気の力でグリップそのものが熱を帯びる。

 今回導入したのは、デイトナのHOTGRIPスタンダード。だいぶ前に買ってはあったんだけど、なかなか設置をする機会がなかった。今日はそれをやっと設置したのだ。

 設置に当たっては、このサイトを大いに参考にさせてもらった。というか、このサイトの方法そのままで、さほど苦戦することもなく設置することが出来た。この場を借りて感謝だ。

 フロントカウル、タンクの着脱についての解説は、より詳細な解説をしている別のサイトがあったはずなんだけど、今日になって見て見たら消滅していて、良くわからなかった。しかたなく、よくわからないなりに自力でがんばったところ、とりあえず用は足せたんだけども、でもやっぱり素人仕事では微妙に失敗してしまって、見えないところに小傷を量産してしまった。事故後のおニューのパーツがぁぁ。トホホ。

 今日のところは、接着剤でくっつけたグリップの接着面の保護を考えて、あまり触らずに安置している。だから使用感の良し悪しについては、いまのところわからない。でも、まぁ、少なくともないよりはマシなはずだ。

 これで冬場のラーメンライフ・・・もとい、バイクライフが改善すると期待しよう。