カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2025年04月

日記: 4月15日(2025年)

 最近お気に入りのドレッシングを紹介。

 イル・キャンティのドレッシング

 有名なドレッシングなので、ご存じの方も多いかもしれないけど、私は最近初めて使ってみて、非常に自分の好みに合っていたので、それ以来リピートしている。

 「酸味はなく口の中に広がるなめらかでマイルドでコクの塊かのような味わい」

 ・・・という公式サイトの文言通りの味で、ドレッシングというよりはサラダソースという単語が似合う代物。もはやシチューをかけているような気さえする。

 味自体が良いのはもちろんのこと、個人的には「酸味がない」という点が気に入っている。酸味の強いドレッシングが苦手な私には、もってこいの商品だった。酸味が苦手な私の他のお気に入りは、叙々苑のドレッシングかな。あれもうまい。話がそれた。

 ネックはやっぱり値段。ちょっとお高め。ドバドバ使ったほうがおいしいけど、値段を考えるとドバドバ使いにくい。使うけど。

 というわけで、イル・キャンティのドレッシング。オススメだ。

日記: 4月4日(2025年)

 BOLTの購入後1回目の車検更新をした。

 という話の前に、これまでのバイクの車検事情を振り返りたい。

 先代のバイクのYAMAHA FZ6 Fazer S2は、購入後数年間の「ちゃんと乗っていた期間」は、購入したYAMAHA専門店のYSPで、整備付きで車検を通してもらっていた。

 その後、そのFZ6にあまり頻繁には乗らなくなってからは、YSPからの「車検のお知らせ」を黙殺して、整備と点検は自分で目視程度で行い、車検自体はホリデー車検でサクッと通していた。

 さて、それで今回初めての車検となるYAMAHA BOLTはどうしようか・・・というときに、少し悩んでしまった。

 さすがに新しいバイクだし、しばらくはホリデー車検よりは、もう少し面倒を見てもらえるところで見てほしい。さりとて、BOLTを購入した店は、インターネットで見つけた遠くの店なので、毎回の車検のために行くというのは、少し億劫だ。

 BOLTはYAMAHAバイクなので、以前にお世話になったYSPに頼る、という手もなくはない。でも上述のような流れで、一方的に車検をお願いしなくした、という過去の不義理があるので、YSPはちょっと敷居が高い。私の考えすぎの可能性は高いけど、頼みにくい。

 一番穏当なのは、2りんかんやナップスなどの、車検整備を受け付けているバイク用品店にお願いすることだけど、これは最終手段にしたい。信用できるできないとかいう話ではなくて(なくはないけど)、これらの店はアクセスが悪い場所にありがちなので、これまた億劫だからだ。

 それで私がとった手段は、「近所のSUZUKIの専門店にお願いする」というものだった。

 この店は、どのバイク屋よりも近所にあるのだけど、HONDA、YAMAHAと乗り継いできた私としては、残念ながらこれまで全く縁のない店でもあった。「(この店に頼めたら近くていいのにな)」と過去に何度も思ってはいたものの、「(でも、SUZUKI乗りじゃないからな)」とあきらめていた店でもあった。

 そんなバイク屋に、今回はすがってみることにした。

 電話でおずおずと「あのー、近所のものなのですが、YAMAHA車なんですけど車検整備をお願いできないでしょうかー?」と聞いてみた。

 すると「あ、全然いいですよ! 持ってきてください」と快諾してもらえた。

 拍子抜けするほどあっさり話が通ってしまった。こ、こんなことなら、昔からお願いしていればよかったのか?

 後日、バイクを持っていき、さくっとバイクを預け、そして2週間後の週末には、無事に車検を通ったバイクを受け取ることができた。やったぜ。

 バイク屋が、いかにも「町のバイク屋」というような昭和感あるところだったとか、預けるときの手続きがえらく簡素だったとか、預かり証のようなものすらなかったのが不安だったとか、ちょっとしたエピソードもなくはないけど、結果的には過去最低の労力で、ちゃんと車検が通ったので、万々歳だ。

 ってことで、また2年はBOLTに乗れることが決定した。

 これまでもこれからもあんまり乗れはしないだろうけど、細々とライダーをしていこう。

 あんまり正確には確認してないけど、たしかオドメーターは購入時1000km弱で、車検時3000km弱くらい。一応雑な記録として。次回車検時にはオドメーターが5000kmに・・・なってなそうだな。

日記: 4月3日(2025年)

 続・Rogue: Genesia。

 最終回。

 とりあえずA級までクリアして、A級チャレンジの途中までやったところで無事飽きた。

 ゲーム寿命は2週間くらいだったわけで、そうすると一見短命なゲームのように思われるかもしれない。でも現時点までのモンハン:ワイルズの総プレイ時間が74時間程度のところ、Rogue: Genesiaはすでに65時間も遊んでいるので、低価格だったこともあり、全然そんなことはなかった。元は十分に取った。

 ゲームは中盤までは面白かったんだけど、後半になるにつれインフレが進んで、毎プレイ同じような「ただ見ているだけゲー」になることと、これまでの積み重ねの意味を無視した面白みのないチャレンジ設定とが、いまいちな部分だったかな。プレイがマンネリ化してしまい、ついに飽きてしまった。

 とはいえ、未履修だったヴァンサバ系を学べたし、ゲームもこれだけ短時間にやりこまされる程度には面白かったし、いいゲームだったのだと思う。やりこんでいる時間は、割と虚無ではあったけども。

 さて、次は何で遊ぶかな。