カテゴリー別アーカイブ: D&D Online

DDOJE: オープンβ、2回目

 何年インターネット界で飯を食ってるんですか貴方たちは。といいたくもなるほどお粗末な手際で、まる1日以上にわたりサーバーがダウンしてから、やっとサーバーが復帰した。
 
 ってなわけで、DDOJE、さらに少しプレイしてみた。

 サーバーダウンに伴って、キャラからなにから全部消えたので、今度はやっぱりローグにはしたんだけど、クロスボウスパスパのかわりに、グレートアックスを持たせてみた。テキトーに暴れようという大雑把プランだ。

 ゲーム内容についてはやっぱり言うことはなし。慣れ親しんだDDOだ。

 しかし今回は、英語版ではなかなか味わえなかった体験ができた。プレイ開始早々に、知り合いくさい名前の人たちに遭遇し、パーティーとギルドに拉致され、英語版のときにはなかった、多人数とのふれあいを体験することができたのだ。人数が多い分、そして序盤で難易度が低い分、攻略の基本がパワープレイになってしまってはいるけど、人数が多く、しかも日本語で意思疎通が利くのは、それだけで楽しいね。

 そして日本語のVCも飛び交って(?)いて、それもまた新鮮だった。しかしVCを聞いていると、なんかこそばゆいというか、ムズムズするというか・・・。電話と同じじゃん、ってのはわかるんだけど、オンラインゲームで、モニターの向こうの仲間の声が聞こえるというのには、なんかまだ違和感があるな。

 とはいえ他人のVCを聞いていると、最先端チックだし、タイピングがなくて楽そうだし、私もヘッドセット導入するかなー、と思ったりもする。でも、私が14歳女子中学生であるという衝撃の事実がばれるので、やめておこう、とぐっと我慢だ。うへうへ。

 ま、とりあえず日本語版の手ごたえを感じることはできた。あとはテキトーにだらだらとやって、製品版に備える方向性ってとこかな。しかし、β期間が2週間もあると、みんな結構育ってしまって、製品版の魅力が軽減されるってのが、問題だよなー。

DDOJE: オープンβ初日

 DDO日本語版オープンβ初日。初期の強制ソロクエスト3連発と、エリ・スク・ダガー三連作のうち、スクロールだけやった。

 プレイ感は英語版と変わらず。問題なし。しかしやっぱり、日本語は楽で良いね。会話が日本語なのはもちろんのこと、特筆すべきはダンジョン内でポップアップする、DMメッセージの日本語化だ。こっちはさすがに、英語だと読解速度的にきつい場面が多かったから、非常に嬉しい。贅沢をいえば、日本語さえも読んでられないほど忙しいケースも考えうるので、DMの声も日本語に吹き替えてほしかったけど、これはまあ利益が出るかも怪しいこのビジネスでは、求めすぎか。英語は英語で雰囲気あるしね。

 昨日は私はローグでプレイ。殴れて撃てて隠れて発見できて解除できるバランス型。ま、βのキャラはせいぜいLv2か3どまりなので、特技は安直にラピッドリロードでクロスボウスパスパにしておいた。Lv3でRHXBに繋げば、かなり先までつかえる、優良Featだ。定番過ぎる気もしたけどね。

 本番はどうしようかな~。ローグかバードかソーサラーかってとこかな。はたまたレンジャー/ウィザードで色物アーケインアーチャーモドキもヨワ面白そう。ファイターで憧れのワールウィンドもしてみたい。うーん、悩む。

 あ、相変わらずマシンガン突きが出来てしまうのはどうかと思いました。

DDO: 続・レンジャー(小ネタ)

 レンジャーの実力を証明するべく、やってみた。

 魔法のMD5-MD5バトル

[レンジャー] 攻撃:15 素早さ:74 防御:41 命中:60 運:12 HP:215
[ファイター] 攻撃:29 素早さ:33 防御:60 命中:50 運:94 HP:188

レンジャー vs ファイター 戦闘開始!!
[レンジャー]の攻撃 HIT [ファイター]は1のダメージを受けた。
[ファイター]の攻撃 HIT [レンジャー]は19のダメージを受けた。
[レンジャー]の攻撃 HIT [ファイター]は1のダメージを受けた。
[ファイター]の攻撃 HIT [レンジャー]は49のダメージを受けた。
[レンジャー]の攻撃 HIT [ファイター]は1のダメージを受けた。
[ファイター]の攻撃 HIT [レンジャー]は23のダメージを受けた。
[レンジャー]の攻撃 HIT [ファイター]は1のダメージを受けた。
[ファイター]の攻撃 HIT [レンジャー]は110のダメージを受けた。
[レンジャー]の攻撃 HIT [ファイター]は1のダメージを受けた。
[ファイター]の攻撃 HIT [レンジャー]は22のダメージを受けた。
[ファイター]が[レンジャー]を倒しました(ラウンド数:5)。

 レンジャー・・・。

DDO: レンジャー

 2ちゃんねるのDDO日本語版のスレッドを何気なしに見てみたところ、レンジャーが弱い。というネタが満載で驚いた。私の認識とは、大幅に違ったからだ。

 私の認識だと、レンジャーは決して弱くはない。他の前衛と比べると、パラディン、ファイターにやや見劣りし、バーバリアンとかろうじて同等。しかしダンジョン構造によっては最強、というのが印象だ。少なくとも、レンジャーしか前衛のいないパーティーに、なんら問題を感じない程度の性能は十分にある。ただし、「動き方を知っている」のが前提だけど。いわゆる「脳筋プレイ」だと、レンジャーの輝きは見ることができないのだ。

 現状でレンジャーが有効となる最大の要素は、DDOの独自仕様である「レンジャー固有Featが、装備によって左右されない」という点よる、重戦士とのマルチクラスに対する親和性が異常に高いことにあるんだけど、その点を差し引いて、ピュアレンジャーとして考えても、決して弱くはないと思う。

 以下、すごーーーーく長々とレンジャーの魅力を述べる文章を書いたんだけど、長くなりすぎて途中でやめた。要約すると「ちゃんと仲間と意思疎通する」、「ちゃんと先制攻撃する」、「ちゃんと持ち替える」、「ちゃんと自己Buffを使い分ける」、「ちゃんと地形を利用する」、等々、面倒なことを惜しまずすると強いよって感じの話だ。そして上記内容を最も活かせるのが、つまり、コミュニケーションや操作の頑張りが、最もダイレクトに強さに影響するのがレンジャーだよ、って話。

 ただまぁ、

 最高に頑張ったレンジャー=普通の前衛<頑張った前衛

 なのは、そうかも。でも、だからこそ、強いレンジャーは格好いいのだ。たぶん。

DDO: EW21「リターンズ」

 CLRがこないぜ! ってな日記を書いたと思ったら、その日のうちに話題のCLRがきやがった! なにくわぬ顔で! 菓子折りのひとつもなしに、だ!PE!

 なので、久々に往年のメンバーもそろったというわけで、メインキャラでさくっとHouse Jの「Redwillowなんとか」ってクエストをやってきた。クエストのレベルは6くらいだったかな? 挑戦3回目になるけど、いまだにコンプリートしたことがない、因縁のクエストだ。

 とはいってもこれ、別に難易度の面では、きついクエストなわけじゃないんだけどね。このクエストは野外フィールドを舞台にしたクエストで、しかも相手は比較的やわらかいデミヒューマンども。遠距離戦を得意とする我々には、むしろ簡単な部類のクエストだ。しかも我々のキャラクターレベルは7だし。

 ではなぜ2回も失敗(?)したかというと・・・。

 1回目。クエスト半ばで、別グループから「合流しませんか?」との誘いを受け、中断(自発的失敗)。

 2回目。クエストアイテムをワタクシめが誤って破壊してしまい、継続不可に(バカ)。

 という事情なのだ。

 ってなわけで、3度目の正直とばかりに挑んだ今回。途中までのルートもわかっちゃってるし、クエストのレベルも低いしってことで、さっくりとクエストを終わらせることができた。ピンチらしいピンチは、ほとんどなかったかな?

 うーん、敵が弱めなのもあるけど、やっぱり慣れ親しんだチームは楽だなー。全員ブランクで動きがへんてこりんだったけど、それを補って余りあるコンビネーションを見せたといえよう! たぶん!

 この調子で、Lv10めざすでー!

 しかしTrollのアルゴリズムはどうしちゃったんだろうか? いくら弓で撃っても反応せず、リジェネもせず、微動だにせず、バタバタと死んでいくんだけど。バグなのかなぁ? かつての正常反応&鬼リジェネのときは、弓による先制攻撃戦術の効きにくい我々の天敵だったのに、ちょっと見ぬ間にすっかり落ちぶれたものだ。