カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2日本語版

EQ2JE: 新世界!

 祝!新拡張パック「ライズ・オブ・クナーク(RoK)」発売!

 ということで、私も新世界を堪能しています!

 やってきました、シンキングサンド! 砂と風と太陽の世界! 陽炎揺らめく熱砂の先に見えるは、美女か!? 財宝か!? はたまた死か!? エキゾチックな世界に欲望渦巻く三つの勢力! そして冒険者たちは砂に埋もれた奇跡を目にするのであった! べんべん!

 ・・・あれ?

 はい。最新拡張RoKのクナーク大陸が真っ盛りの昨今なんだけども、そんなことは知ったこっちゃありません。私は最近もっぱら2年前の拡張パック「デザート・オブ・フレイム(DoF)」の世界であるところの、シンキングサンド周辺をうろうろしているのであります。

 いやー、DoFは適正レベル帯が45~60の拡張なので、やっとLv50に到達したばかりの私には、実にちょうどいい場所なんだよね。逆にRoKは適正レベルが、Lv1~20または70以上(たぶん)なので、私にはちょっと適さないのだ。それどころか、適さないだろうという推論があるから、まだ購入すらしていなかったりする。Lv70に近づいてからでいいかな、という感じで。

 ってことで、これからは、DoFの砂漠やら、EoF(エコーズ・オブ・フェイドワー:1年前くらいの拡張)の妖精大陸やらをしゃぶり始めようかな、という世間の動向を完全に無視した方向性を持ちつつある私なのでした。

EQ2JE: 新世界に向けて

 EQ2アカウント保持暦3年にして、はじめての「拡張パック導入のとき」を迎えようとしている。

 明日11月14日に、最新の拡張パック「ライズ・オブ・クナーク(Rise of Kunark:RoK)」が導入される予定なのだ。おかげで今夜はサーバーがダウンしてしまっていて、EQ2をプレイすることができないんだけど、まぁそこは我慢するしかないな。

 しかしおかげで今夜は時間があいてしまったぞ。・・・よし、少しばかりRoKについて調べてみることにしよう。

 ってなわけで長きにわたる10分間の調査を行った。結果、RoKの導入で変わるのは、ざっくりとこんなところのようだということがわかった。

 ・マップが増える
 ・種族が増える
 ・レベルキャップが上がる
 ・その分スキルが増える
 ・種族ごとの固有スキルが刷新される

 うむ、調査時間に見合う、すばらしい詳細さをもった結果といえよう。

 マップが増える、というのはいうまでもなくクナーク大陸のゾーンが、いくつか追加になるということだ。・・・なのだけど、対象レベルが現在の私のキャラとは合わないので、当面は私はあんましそのコンテンツの恩恵にあずかれそうにない。

 種族が増える、というのも、サーナクというドラゴンハーフ種が増えるようなんだけど、ハーフリングじゃないようなので(当たり前)、これまた私には全く持って無関係といえよう。

 レベルキャップおよびスキルの増加も、現在Lv70である人たちに関係する出来事であって、私のようなひよっこには、今年いっぱいは関係ないのではないかと思われる。願わくば飽きるまで・・・もとい、別ゲームに浮気するまで・・・もとい、「リアルが忙しくって」とか言いながら泣く泣くEQ2を中断するまでには、なんとかこの恩恵にあずかりたいものだ。

 ってことで、今回の拡張パックとそれに伴うバージョンアップで、当面私のプレイ環境に関係がありそうなのは、「種族固有のスキルが刷新される」という点のようだ。

 現在でも「種族固有のスキル」はあるんだけど、これがどうも機能していない。全体に効果の弱いものが多くて、あってもなくても同じ、という程度のものとなってしまっているようなのだ。そこで今回の拡張パックでは、この存在感の薄い「種族固有のスキル」を、よりプレイに影響を与えられるものにするべく、大規模な変更を加えるというのだ。

 ってことで、気になるハーフリングの新しい「種族固有スキル」を見てみると・・・。

 【生まれた瞬間に持っているスキル】
 ・食べ物、飲み物の効果時間が増える
 ・食べ物を召還できる

 それでこそハーフリングだ。

 【10レベルごとに選択取得できるスキル】
 ・Debuff付き刺突攻撃スキル
 ・英知の永続上昇
 ・20秒間690ダメージ分のウォードを張る
 ・毒の発動率の永続上昇
 ・敏捷性、回復速度の短期Buff
 ・最大HPの永続上昇
 ・精神耐性の永続上昇
 ・クリティカル率、刺突スキルの永続上昇
 ・クリティカルヒール、癒しスキルの永続上昇
 ・裁縫スキルの消費パワー永続減少
 ・調理の成功率の永続上昇

 ほー。

 とりあえず、全くまるっきり「ハーフリングのメイジ」というものには利点がないということがわかる。刺突武器、毒、回避、ヒール、ウォード、といったあたりがキーワードとなっていることからして、やはりハーフリングはスカウトないしプリーストが、第1選択として想定されていると思しい。ファイターは第2選択。メイジは論外だ。

 ハーフリングのファイターとメイジをメインに遊んでいる私としては、正直言ってこの変更は・・・

 大好きだ。

 うむ、私の大好きなマイノリティ路線で、実に満足だ! うへうへ。

EQ2JE: 突入!デスフィスト城!

 ゼック島に覇を唱えるオークの一大勢力、デスフィスト。その本拠地であるデスフィスト城に乗り込んできた。

 デスフィスト城(DFC)は、「グリーンフッドの救出」「訓練とは盾なり」の二つのヘリテージに絡むインスタンスゾーンで、複数のヘリテージに絡む点や、進攻にある程度の手順がある点などで、ネクトロポス城に似ている。

 今回、私はそのDFCに初めていってきたんだけど、手順が良くわからず、だらだらと時間を長めに食ってしまった。ただ、その点を除けば、Namedや場所発見ポイントが多く、ギミックもあったりして、非常に楽しい冒険になった。

 何も知らないくせに自分でメンバーを募集して乗り込んだだけに、なんとか無事に多くのクエストと、2つのヘリテージを終えることができてほっとしたよ。

 メインランドのヘリテージもだいぶ制覇に近づいてきたなー。あとは、フィーロット、ラヴァストーム、エバーフロストのヘリテージばかりだ。うーん、手ごわそうだ。

EQ2JE: 試練

 私は復帰以来、新規立ち上げギルドに参入させてもらっている。と言うことは以前にも述べた。

 で、この度そのギルドも順調に育ち、ユニークアカウント数で20も目前になってきたということで、ギルドレイドなんぞに挑戦してみようという動きになった。

 ギルドレイドというのは、EQ2のギルド関連のシステムの一つで、ホームタウンで「ギルドレイド用のクエスト」を受けることで、複数グループ(=レイド)用のクエストに挑戦することができる、というものだ。クエストはそれ専用に生成されるインスタンスゾーンのなかで行われ、基本的にはそのゾーンのなかのボスキャラを倒す、というのが主目的になるらしい。

 ってなわけで、このギルドレイド(ランク1)に挑戦してきたんだけど・・・。

 はい、中ボスごときに見事に敗北してしまいました。左上画像のデカい土エレがその中ボスだ。トホホー。

 今回はほぼ全員が同じレベルになるようにメンターで調整して、フェアな条件で挑んでみた。で、最初のうちは調子よく雑魚エピックノールをさばいていけて、これはいけるかなーって思ったんだけど、いやー、甘かったね。雑魚のあとに襲い掛かってきたこの中ボスが固すぎて、キャスター陣のPOWが切れるまでがんばっても、全然倒しきれなかったのだ。

 メンターをしてインスタンスゾーンの中に入り、メンターしたレベルに合わせた敵が配置されたところでメンターを切る、というような潔くない戦術を取れば、それは余裕で倒せるんだろうけど、ランク1のギルドレイドからそんなことをしないと勝てないようでは、先が思いやられるしなぁ。ただレベルが上がるほど「そのレベルでの最高装備」を揃えにくいこともあって、メンターキャラって、メンターしてない同レベルのキャラより、若干弱いような気がするんだよね。なんとなく。気のせいかもしれないけど、その辺で若干戦力が最適化しきれてないのかもしれない。

 とりあえず、このままじゃ悔しいので、なんとかガチで勝ちたいものだ。がんばれみんな!

EQ2JE: ダンスメモ

 私専用踊りメモ:


 かしかゆ かしもか しゆもゆ ゆかしか
 かもゆも ゆかもも ももしし ゆゆもゆ
 ゆかゆか もゆかし かゆかし ししもも
 もか

 旧リバーベイルのテーマに感涙。オルゴールとっておけばよかった。