EQ2JE:PAW、こそこそ進行中。
Lv37 SHD、Lv31 NEC、Lv33 ASNの3キャラで、それぞれソロ部分を進めてみた。SHDとASNはアリーナ、悪巧み、ハークレーブを終え、ワープ石をゲット。NECはアリーナと悪巧みを終え、あとはハークレーブを残すのみ、という状態。NECでペットが暴走して、ハークレーブを撤退した以外は、これといって問題なく、それぞれをクリアすることができた。
アリーナが一番簡単だったのは…NECかな。はっきり言えば、どのキャラでも簡単だったんだけど、その中でも群を抜いてNECが簡単だった。なにも考えずにペットをぶつけて、テキトーにDoTを発射してるだけで、最初から最後まで終了。インターバルもほとんど必要とせず、歯ごたえもなにもない、単純作業に終始した。よそ見をしていてもOKなレベル。ラストの敵はヒールで粘ってくるので大変、との話だったんだけど、ペットの活躍を眺めているだけで普通に押し切ってしまった。さすがにNECはタイマンが強い強い。
SHDもそう難しいことはなくて、リアクティブライフタップを切らさないように気を使いつつ、アーツを全力で叩き込み続けるという、単純な戦術で挑めば、おおむね余裕だった。ヒールで粘るといわれるボスも、温存しておいた上級ハームタッチ(約2500ダメージ)で秒殺。持久戦に持ち込まれることなく、問題なくクリアだ。
アリーナで一番努力が必要だったのはASNだ。前記2キャラと同じ調子でノホホンと挑んだら、数戦目ですでにギリギリの勝利。これは戦術を厚めにしないとあかんわー、とあわてて方針変換を余儀なくされた。そこからは、スタン、ルート、DSポーション、Slow人形等をしっかり使った、正しいASNの戦い方をして連勝し、そのままチャンピオンの座を奪い取ることができた。ラスボス戦は、ラスボスのHPが40%以下になるまでスタンやアーツを温存しておき、ラスボスのヒールモーションを確認すると同時に、スタン→背後からシュラウド→アサシン・ブレード→ルート→オープンショット、と立て続けに叩き込み、暗殺する戦術を実施。筋書き通りにヒールを許すことなく勝利できた。
悪巧みは、最初から最後までインビジ状態で全キャラともクリア。最近高騰中のカメレオントーテムが必要だったSHDが、すこし金銭的につらかったけど、それ以外は余裕極まりないクエストだった。
ハークレーブも途中までインビジ→ハイパーモードで乱獲、という流れで、簡単にクリア。ハイパーモードといっても、敵がヒロイックなので、それなりにきちんと戦わないと勝てない仕組みだけど、ヒロイックをばったばったとなぎ倒せるこのクエストは、カタルシスあふるる興味深いクエストだった。
あとは、グループインスタンス用のクエストをやっていきたいところだけど…うーん。PAWはグループを編成しにくいものがあるなぁ。パズル的な点が一番の面白さだけに、自分がネタを知っていても、相手がネタを知っていても、面白さが大きく下がってしまいそうだ。となると、参加者全員が初めて、という状態がベストなわけだけど、野良グループにそれを求めるのは非常に難しい。Expやアイテム目的と割り切ってやっても、PAWは十分においしいんだけど、第一回目くらいはコンテンツをしっかり噛み締めたいのだ。
自分から未体験の人を募っていくのがいいんだろうなぁ。まずはその気力を溜めねば。うむ。
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