カテゴリー別アーカイブ: FF14

FF14: ララフェル祭り

 ララフェル祭り、なる催しがグリダニアで行われていたので、なんとなく参加している振りをしてきた。

 ララフェルのリンクシェルが主導のイベントだったのかな? 私はそのリンクシェルには入っていないので、なんだかよくわからずに、雰囲気で並んでみただけなんだけども、まぁ、それなりに面白かったです、はい。

 その後参加者集団は、グリダニアのステージでひとしきり並んだあと、そのままクルザスにまで行進をしていったようなんだけども、私はそれには付いていかずに、後ろのほうに写っている半裸のルガディンと一緒に、今世間で話題の「上半身固定バグ」を検証して遊ぶことにした。

 これがなかなか面白いバグだった。詳しくは検索なりをしてもらうとして、バグを起こすと、普段ではみることの出来ないような、視覚的に奇怪なポーズが取れてしまう。それが楽しくて、調子に乗ってバグを起こしては、ゲラゲラと笑いまくるという、実に楽しいひとときを過ごした。

 その結果このバグ検証が、すっかりララフェル祭よりも印象的な出来事になってしまい、当夜のことを思い返しても、奇怪なポーズを披露したことばかり浮かんできてしまうんだけども、いたしかたありますまい。うへうへ。

 (※これって「バグ利用」に当たってしまうのかな? ま、怒られたら反省しよう)

FF14: イベント、ほか

 【ライトニングさんイベント】

 有料コンテンツ内に、自社製品の宣伝を恥ずかしげもなく入れておきながら、「コラボイベント」などと称して堂々と喧伝する厚顔無恥なイベントに、しかしまんまと参加してきた。

 で、4フェーズのイベントをコンプリートした結果手に入れたのが、写真の装束だ。

 まぁまぁ見た目はいいんじゃないですかね。でもロングコートをみると、SWTORを思い出してしまうな。こんな格好でライトセーバーを振るいたかったけど、結局フード付きのローブしかなかったんだよなぁ・・・。

 イベントの内容は、クエストを受ける→FATEをこなす、というワンパターンで製作コストが低そうなものだった。ハロウィンもそうだったけど、徹底して低予算構成。この辺の季節イベント、臨時イベントの手のかかりようで、開発運営側の体力がうかがえてしまう。

 正直、余力はあんまりないのだろう。

 【プロデューサーのポスト】

 プロデューサーが昨晩公式フォーラムにポストした内容が、物議をかもしている。中でも、戦士の調整の具体案に関するものと、アラガントームストーンの取得制限の緩和に関するものが反響が大きいようだ。

 戦士に関しては、概ね好意的な反響が多いように思える。トータル的に見て、修正後でもナイトのほうが出来ることは多いように見えるから、戦士のほうが純粋なタンク能力は高くしてもいいんじゃないかな。個人的には、盾を持っているナイト=純粋に硬い、斧=いろいろできる(沈黙やスタンやデバフが豊富)、ってしたほうがイメージに合うんだけど、実際は逆なのがこそばゆいところ。

 神話制限の緩和は、必要かね。私は正直、神話装備自体が要らなかった、とすら思ってるんだけどね。100歩譲って、性能がアラガン>神話であってほしかった。とにかく安直な最強装備=神話装備があるせいで、今のエンドコンテンツは魅力がない。これで神話制限が緩和されれば、なおさらなくなるだろうな。

 【3ヶ月】

 3ヶ月報酬の目玉マウントがやってきた。

 ふわふわしてて目障りなマウントだと常々思っていたんだけど、ララフェル男のしがみつく騎乗スタイルがなかなかにキュートで、許せてしまった。今回のエントリーでは、その姿をトップ写真にしようかとさえ悩んだよ。しばらくはこいつを主力マウントにしていこう。

 4ヶ月報酬はなにになるのかな。もう次の3ヶ月を払った人らは、4、5、6ヶ月報酬をもらってるんだよね? あんまりそういう話を聞かないけども・・・。

 【PvP】

 先ほどのプロデューサーのポストによると、「コアユーザーは次のアップデートでやることがなくなったら、PvPで遊んでてね」だそうだ。

 しかし、今のPvEの仕様だけを見ていると、これで4v4をしろと言われても、全然胸躍らないんだよなぁ。どれだけPvEとは独立した独自仕様が加わるのかはわからないけどね。うーん、せめて8v8にしてくれれば良かったのになぁ。

 PvPにおける竜騎士の立ち位置は、MMORPGのPvPのセオリーに則れば、「キャスターに粘着して詠唱妨害をする人」になるんだとおもう。この詠唱妨害が、実際問題どのくらいできるのかが、ヒエラルキーに直結するんだろうな。

 張り付きさえすれば普通に殴ってるだけで簡単に妨害できる、というのだと竜騎士はかなり戦えるジョブになると思う。でも、それではキャスターが無力で泣いてしまうかもしれない。

 逆にそれで妨害できないようだと、数十秒に1回のスタンでしか妨害できないことになり、「キャスターを止める近接」という役割は、ナイト一択になってしまうかもしれない。

 CC、KB、堅実魔、迅速魔などのキャスター側の回避手段の豊富さを考えると、前者寄りの調整であって欲しいとおもうんだけども、はてさて。

FF14: 5個目!

 モンクのレリック、スファライを手に入れた。これで通算5つ目のレリックだ。

 もう全然使う気がないものをとりあさるという、暇つぶし、趣味、気の迷い、哲学の無駄遣い、という部類の取得だ。この先お遊びでワンダあたりで数回使うかもしれないけど、あんまり使わないだろうなぁ。

 取得に至る道のりの振り返りは・・・まぁなんてことはなかったかな。Lv50になった段階で、ほぼアムダ装備、竜騎士用のアラガン、ダークライトアクセ、それにイフ武器を持っていたので、そのまま装備を更新することなく、サクサクと進めていけた。

 真タイタンだけFCのヘルプを受けて、あとはCFで1敗もすることなく終わったんだったかな。1番つらかったのは、今回も最後の哲学集めだったという、拍子抜けの展開だった。

 もう、すっかりレリックもユニクロ化してきてるよなぁ。

FF14: 4個目!

 ナイトのレリック、コルタナ&ホーリーシールドを手に入れた。これで通算4つ目のレリックだ。

 タンクをやる気はさらさらない、とまでは言わないけど、めんどくさいから極力やらないつもりなので、レリックが必要かどうかと言われると、そうでもなかったんだけどね。でも、ナイトがレベル50になった後、暇だったのでノリで取ってしまった。

 FATE産の養殖タンクなので、レベル50からのタンク稼業は苦戦するだろうな、と腹をくくっていたんだけども、終わってみれば、そう大変なことなどほとんどなく、予想以上に簡単にレリックを取得できた。

 レベル50になった時点での装備は、武器、盾、脚&足がDL、胴体、手、首、指1、がホプリタイ、頭がヴァーミリオン、あとはレベル49生産アクセ、という状態。結局これ以上装備をグレードアップせずに、最後の真タイタンまで駆け抜けてしまった。

 ドルムキマイラ、ハイドラは野良グループ募集に乗って、OTで達成。特に「OTがいいです」とか言わなかったんだけども、自然とOTにさせられた。装備がダメだったからに違いない。ハイドラは結構苦戦したかな(私が、ではないけども)。

 真イフリートはソロでCFに挑んだ。ここでもやっぱりOTに就任。真イフでは、正直MTよりOTのほうが面倒くさいから、MTをやりたかったんだけどなぁ。相方のタンクにMTを先にとられてしまったから、ま、しかたがないですな。初OTだったので、勘でエラプ止めをテキトーにやってみたところ、序盤にエラプ止め1回失敗、あとは全部成功、DPSは全然だしていない、という結果に終わった。まぁ及第点じゃないでしょうか。

 真ガルーダ、真タイタンは、FCメンバーと4人でCFを入れるという、FC&CF混合戦で挑戦。FCメンバーから「『初見ですけどMTやります宣言』をしなさい。さもなくば助けぬ」という脅しを受けたので、両方でMTを買って出た上で、奮闘してきた。

 真ガルーダがMTをやるには一番難しそうだな、と思っていたけど、さすがにかつて何十回も通っただけあって、動き方はわかっている。思ったよりもスイスイと誘導できて、あっさりと勝利をつかむことができた。ガルーダ剣まで入手できて、100点満点。

 真タイタンは、MTは簡単すぎた。やわらかい私をヒールする人は大変だったかもしれないけど、MT自体は重みを避けなくていいし、爆弾も最小限の動きしかしないし、いつもよりもかなり楽だった。運よく、FC仲間以外のCFのほかのメンバーもうまい人が揃っていて、さっくりとノーミスで討滅となった。

 終わってみれば、ほとんどロスなしで、レリック取得タンクレースを完走。余裕でしたわー。

 タンク、恐るるに足らず! あばよ!

FF14: 全クラスクエスト完遂

 育て残していた呪術、幻術のレベルも30にまで上げて、ついに全クラスのクラスクエストを完遂した。うへー、疲れた。

 以前も言ったように、面白かったのは格闘士。ダメなのは斧術士だった。この序列は、今回頑張った呪術師と幻術士とを加えても影響なしだ。

 呪術師のクラスクエストはもうひとひねり欲しかったかな。絶望的なシチュエーションを、いかに知恵比べで切り抜けるか、っていう流れを個人的には期待していたのに、実際はかなりゴリ押しで切り抜けることがほとんどで、期待はずれだった。味方やその戦略に知性がないし、ラスボス側の行動選択も合理的じゃない。バカとバカの争いって感じで、呪術師というインテリクラスにはふさわしくない展開だと思った。

 幻術士のクラスクエストは、まぁ、ぽわーっとしててそれっぽいので、これでいいんじゃないですかね。幻術士のイメージは、能天気というか、常に花が咲いている感じなので、こっちがご都合主義でもなんでもいいや、って気分。あぁ、それとLv30クエストのクエスト名は結構好きかな。少女マンガチックではあるものの、キャンペーン全体のカラーが良く出た、いい名前だと思ったよ。

 クラスクエストとは別件だけど、幻術士だけLv30クエストのあとに、マウントが増えるというご褒美があるというのは、生粋の幻術士でない私としては、すこし「ん?」と思わないでもなかったかな。

 さーて、とりあえず次は・・・ナイトかモンクあたりを上げることを緩めの目標にしようかな。