カテゴリー別アーカイブ: Ghost Recon Wildlands

GRW: 6つめ!

 聖女ラ・サンテラを拉致!
 ひどい!
 暗い!

 ってことで、6つ目のエリア「エスピリトゥサント地区」のミッションを終了させた。

 エスピリトゥサント地区は難易度4のエリアになる。今まで難易度順に攻略してきていて、まだ難易度3のエリアも残っている。それでもこの難易度4のエリアにきた理由は、プロパガンダ部門のエリアが、残るはエスピリトゥサントだけになり、もういっそプロパガンダ部門を壊滅させてしまおう、と思ったからだ。

 エスピリトゥサント地区は、写真のラ・サンテラなる女司祭が、土着宗教サンタムエルテ教を利用して、一般市民にカルテルに利する行動を取るよう強制している、という設定のエリア。そして、その女司祭をどうにかしよう、というのがこの地区の主要作戦だった。

 実際に挑んでみると、難易度4の割には、ここのミッションはすんなりこなせたかな。反乱軍支援を使いこなすようになってきたとか、そういうプレイヤースキル面での成長も、その一因かもしれない。

 ともあれ、これでプロパガンダ部門はほぼ壊滅。あとは親玉のエル・カルデナルとの対決を待つばかりだ。

 ちなみにエスピリトゥサント、は、英語で言うと、Saint Spirit。聖霊というような意味らしい。豆な。

GRW: 1人め!

 条件がよくわからないのだけど、カルテルのプロパガンダ部門のリーダーに接触できるようになった。

 そのミッションの舞台になったのは、6つ目のエリア「ラ・クルス地区」だ。

 でも、リーダーは別に特定のエリアを支配してる、って感じじゃないかもしれない。だから、いつものエリアをカウントする「○つめ!」というタイトルではなくて、リーダーをカウントする「○人め!」というタイトルにしてみたよ。

 ちなみに各部門のリーダーに接触する条件は、たぶん「その部門のプションを何人か倒す」なのだと思う。今回はまだ倒していないプロパガンダ担当ブションもいたので、「全員」ではないようだ。

 さて、肝心のミッション内容は単純というか、ごく短いものだった。

 今回のミッションは、リーダーのラモン・フェリスと対決するという1ミッションだけ。リーダーのミッションは、きっとそういうものなんだろうな。すぐに終わってしまったよ。なお、彼はいいヤツでした(過去形。)

 写真は例によって、敵の暗殺者を拘束後の恐喝シーン。ほんと、このゲームの写真はこのシーンばかりになるな。だって、動きがなくて撮りやすいんだもの。そしてコンパクトなPSG、かっこかわいい。

GRW: 愛銃変更!

 装備を少し変えてみた。

 新しい武器は、PSGだ。

 「PSG」というと私のような「軽度のミリオタ」くらいの知識の人にとっては、H&K製のスナイパーライフルPSG-1が想像されるかもしれない。実際、いくつかの海外サイトなんかでも、このゲームのPSGがスナイパーライフルのカテゴリに並んでいたりする。

 でもこのゲームで出てくるPSGは、サブマシンガンなのだ。Patriot Ordnance Factory(POF)製のPatriot Sub Gun略してPSGらしい。私ははじめて知った。ウェブで調べても情報が少ないから、開発中とかのものなのかな? いずれにしてもレアっぽい感じがビンビンする。

 そんなレアさに加え、この銃のコンパクトでチープな外観が気に入ったのと、サブマシンガンというカテゴリを使ってみたいということから、愛銃のラインナップに入れてみた次第だ。

 実際に持ってみると小さい。おもちゃの水鉄砲みたいだ。かわいい。そしてこの見た目、KG-9とかTEC-9とか呼ばれるマシンピストルに似てるんだよなぁ。

 マシンピストル好き、スコーピオン好きの私が、このゲームではスコーピオンを改造して愛用する夢がかなわなかった、ということは以前に述べたと思うけども、その代用としてPSGに眼をつけたというのも、無理からぬわけだ。性能とかはどうでもいい。

 で、そうなると常用する装備の選択になるのだけど、もう1つのメインウェポンは写真の通りAUG A3にした。

 今まではAUG A3(アサルトライフル。近中距離)+Mk14(スナイパーライフル。遠距離)という使い分けだったんだけど、これをPSG(近距離)+AUG A3(中遠距離)とした。

 遠距離をカバーするならMk14を残したほうが有利かもしれないのだけど、1)AUG A3にはグレネードランチャーがある、2)AUG A3のほうがかっこいい、という理由でAUG A3を残した。まぁ、はっきり言って後者の理由が80%を占めている。

 それにともなってAUG A3のパーツは、より遠距離単発向け、スナイプ向けに変更した。トリガーをセミ/3点に、バレルをロングに、サイトを高倍率に、等々だ。これで300m以内の相手なら問題なく狙撃できる。このゲームの狙撃は300m以遠になると弾丸の落下読みが面倒になって、もう少し近寄りたくなるから、このくらいで撃てれば十分だろう。

 そして最後にPSGの使用感だけど・・・悪くないね。

 いいところは静音性が高いところ。敵に近寄ってバスン。まずバレないし、警戒も滅多にされない。小さいマシンピストルを持って潜入プレイをしたい、という欲求に近いものを満たせる。いざとなれば、威力×発射サイクルもまずまずで、不意の遭遇戦もこなせる。

 良くないところは精度が低いところかな。集弾性がいまいちな感じで、近距離はともかく中距離の撃ちあいに若干の不安がある。腕の問題も大いにあろうけども。

 ともあれ、なかなか気に入った。しばらくはこいつを担いで・・・というか、掴んで戦地に赴くとしよう。

GRW: 5つめ!

 今日も1つの難易度3エリアをクリアし、合計5つ目のエリア制覇になった。

 うーん、なんだか1日1エリアというペースになりつつあるな。この調子でいくと、あと20日は遊べそうだ。

 さて、今回の舞台は「マルカ地区」。ここも前回のDJのいたプカラ地区と同じく、プロパガンダを担う地域だった。プカラはラジオDJによるものだったけど、マルカでは有名歌手を利用したものだった。いずれも芸能人を利用していると言う点で、「ほとんど同じネタじゃねーか」という感じではあるけど、まぁしかたがないか。プロパガンダの方法なんて似通うに決まっている。

 写真はその最終局面。有名歌手のコンサートを上空より襲撃して拉致監禁したろ、というもの。なお、この空襲はこのあと見事に失敗して、結局地上作戦に切り替えることになったのは、我々へっぽこレンジャーズのご愛嬌だ。

 最近の悲しみは、武器が更新されない、ということだ。すでに「愛銃」を手にしてしまっているので、装備更新の喜びがない。こういうのはRPG脳の考え方に過ぎないのだろうけど、私にとっては早めに「愛銃」を入手してしまったがゆえの、思わぬデメリットだった。

 「愛銃」を使い続けられるのはいいことなんだけど、そのことにゲーシステム的な喜びを追加で付与してくれていると、なおよかったなぁ。熟練度的なステータスがあればよかった。

GRW: 4つめ!

 順調に4つめのエリアもクリアした!

 前回までで「難易度2」のエリアを食い尽くしてしまったので、今回からは「難易度3」のエリアだ。

 いくつかある難易度3のエリアの中から、テキトーにチョイスしたのは「プカラ地区」。

 ここはプロパガンダのラジオ放送を止めるぞ、というような趣旨のミッションが展開される地域だ。

 このゲームでは自動車に乗ると、自動車のオーディオからラジオ放送が流れてくる。放送内容は、コカインを精製して稼ごう、みたいなアンモラルなものばかり。そういうラジオを麻薬カルテルがプロパガンダ目的で流している。

 そんな内容なのに、軽くポップに「今晩の夕食のおかずはなににする?」というようなノリで放送されているところがシュールな魅力なんだけど、そのラジオを流しているDJを捕まえて、反乱軍のプロパガンダ放送に切り替えよう、というような流れがミッションの骨子だった。ちなみにこのDJはかなりの人気者という設定らしい。

 写真はそのDJを捕まえるシーン。テンプレどおりのヒップホップ馬鹿でしたとさ。

 さて、ここまで遊んでこのゲームで困ったことのひとつに、「スタックする」ということが挙げられる。脱出不可能な窪地がそこかしこに潜んでいて、そこに落ちてしまうとファストトラベルするしか脱出方法がないのだ。普通、そういう地形はつぶしてからリリースするものだと思うんだけどね。マップの精査が足りない、という印象だ。

 このスタック現象。マルチプレイだったら味方に飛べるからまだ軽症で済むけど、ソロプレイ中だと拠点に飛ぶしかなくて、そこまでのミッション進捗がリセットされてしまう。大事故だ。