カテゴリー別アーカイブ: Ghost Recon Wildlands

GRW: 8つめ!

 今回はカイマネス地区を平らげた。

 カイマネス地区は「密輸」の部門の地区。難易度は3。残された難易度3の地区もあとわずかだ。

 この地域を治めるのは、コカイン密輸用の潜水艦設計すら1人でこなす若き天才、エル・セレブロ君。通称のび太。こいつ本人と、その手による潜水艦輸送計画とを、あわせてどうにかするのが、このエリアでの作戦目標だ。

 そんなわけでミッションは、「潜水艦を壊す」「潜水艦を壊す」アンド「潜水艦を壊す」。変化球のない安直なものばかりだった。ちょっと単調だったかなぁ。

 ここのミッションで困ったのは、最後のボスとの対決ミッションが、バグでなかなか進行しなかった、ということだ。

 「ボスの居所を探るために、その助手を尾行する」というくだりがあるんだけど、その助手がなかなかスムーズに移動してくれなかったのだ。

 結局、何度も何度もやり直した末、よくわからないながらも助手を移動させることができて、完遂できたんだけども、そのあたりがちょっとストレスだったかな。

 そこまでして追い詰めたのに、ボスことのび太には逃げられてしまった。やっとのことで捕まえたのは、ボスの影武者だったのだ。潜水艦量産計画はつぶしたとはいえ、このゴースト様を出し抜くとは・・・のび太やるな。

 ちなみにエル・セレブロは、「頭脳」というような意味らしい。検索するとFCバルセロナのサッカー選手イニエスタへの賛辞が引っかかった。

GRW: プレイスタイル

 転載になるけど、GRWのプレイスタイルごとの称号(レンジャーとかコマンドとか)は以下のような仕組みという説が濃厚らしい。

Silent Tactical Range RESULT
YES YES Close RAIDER
YES YES Medium COMMANDO
YES YES Long RANGER
YES NO Close HEADHUNTER
YES NO Medium GURKHA
YES NO Long SCOUT
NO YES Close GUNSLINGER
NO YES Medium GRUNT
NO YES Long OVERWATCH
NO NO Close RAKKASAN
NO NO Medium MARAUDER
NO NO Long MUSKETEER

 それぞれの条件を満たす行動がなんなのかはよくわからないけど(これ以上調べるのがかったるいので調べてない)、想像はできる。

 Silentは「バレずに殺したかどうか」だろう。自分の存在を認識していない対象を倒せばパーセンテージが上がっていく。ステータスに%で表示される。

 Tacticalは「マークして殺したかどうか」かな。ステータスに%で表示される。

 Rangeはそのまま「敵を倒した距離」だ。ただ何メートルだとCloseで、何メートルだとLongなのかはよくわからない。ステータスにmで表示される。

 私は今たしか「レンジャー(RANGER)」だったと思う。つまり、「ばれずに」「マークしてから」「遠距離で」倒している。最もチキンプレイをするとレンジャーになるといっていいだろう。

 こうしてみると、「ラッカサン(RAKKASAN)」になるなんてのは、ちょっと想像がつかないな。「バレバレの中で」「敵をマークせずに」「近距離で」倒す。無敵超人にならないとできそうにないよ。無理やりやるなら、こっそり忍び寄ってから、いきなり目の前でばれるまで棒立ちして、ばれた瞬間に殺す、という変態プレイだろうか。無意味だ。

 個人的に格好いいと思う称号というと、「ガンスリンガー(GUNSLINGER)」とか「マスケティアー(MUSKETEER)」かな。

 ガンスリンガーは入念にマークしたあと潜入して、一気に近距離でSMGでも乱射するスタイルを貫けばいいかな。マークさえできればなんとかなりそうではある。

 マスケティアーはマークもせずに、サプレッサーなしのスナイパーライフルで遠距離から射撃開始。押し寄せる敵をバッタバッタと打ち倒し続ければあるいは・・・といったところか。

 こういうプレイスタイルが評価されるシステムは、プレイに張りが出ていいね。無視したい人は無視できるし、こだわる人はこだわれるので、遊び方の幅が広がる。

 惜しむらくは、これに使用武器の制限がないことかな。ガンスリンガーはハンドガンでしか取れないとか、コマンドはライトマシンガンでしか取れないとか、そういう要素があると、さらに深かった。

GRW: またまた愛銃変更

 この週末はせっかく3連休だったにもかかわらず、頭痛やらの諸事情でほとんどGRWをプレイできませんでした。とほほのほ。

 それでも一応短時間ながら、ちまちまとソロ活動で資源を集めたり、武器を集めたりはしたので、その報告だ。

 おかげさまで、武器のコレクションもだいぶ増えてきた。しかし、たくさん武器を集めても、結局使う武器は限られてくる。それに私はどちらかと言うと、決まった「愛銃」を決めて使い込むことに喜びを見出すタイプだから、なおさら使われない武器が多くなってしまう。でもその一方で、やっぱりせっかく新しい武器を手に入れた以上は、使ってみたいという気持ちも、ないではない。というか、多分にある。

 ってなわけで、そんな気分が高じて、今回の愛銃変更に至った次第だ。

 新たに使い始めた武器は、写真の通りのMP7だ。

 実はこのMP7は、「見た目が好きじゃないな」と思って前回の愛銃変更選考会では落選していた。だけど、実際に入手して、キャラクターに持たせてみたら、その姿が案外格好良かった。そしてアタッチメントをつけると、さらに良いほうに化けた。なんだ、なんだ、キミ、いいもの持ってるじゃないか。

 ってことで、PSGを早々に見捨てて、MP7に乗り換えた次第だ。

 使ってみると、1発1発の威力は低いものの、小気味よく連打できていい感じだ。遠距離ではかなり弾がバラけてしまい、低威力のデメリットが目立ってしまうけど、近距離ではすばやくズダダダダダっと弾丸を叩き込めて、いかにもCQBしてるなって気分になれる。

 よしよし、しばらくはこいつでいくとしよう。

GRW: 7つめ!

 プロパガンダ部隊殲滅戦が終わったので、また基本に立ち返って、難易度順のエリア攻略に戻ったよ。

 今回の舞台は、タバカル地区。難易度は3だ。

 ここはコカインの「生産」部隊のエリアになる。生産部隊のエリアは「3つめ!」のオコロ地区以来かな。オコロ地区はコカイン生産工程のうちの「精製」に関係する施設が多かったように記憶しているけど、タバカル地区はどちらかというと「原料(=コカ)の入手」に相当するエリアという設定のようだった。

 なので作戦区域も、「コカ畑」というような地形が多くて、今までにない雰囲気の中での戦闘を楽しめたよ。

 コカ畑の風景は、日本人が想像しやすいものでたとえると、茶畑のそれに近いと感じた。茶畑のお茶の木のように、低木のコカの木が整然と並んでいる。いい風景だ。

 そして我々はその列をなす低木の間を、かがんで隠れて進んでいく。ほとんど視界が通らないので、隠密作戦がはかどる。コカ畑にまぎれながら、コカ畑を巡回する多数の衛兵を、静かにひとり、またひとりと暗殺していくプレイは、ゾクゾクするものがあった。

 写真は、コカ生産農家にコカの上納を強いるブション(ボス)を、現地の反乱軍とともに退治しにいく最終ミッションの出発の儀の図。この後の決戦では、反乱軍が強すぎて、我々は特に何もせずに、親玉の排除に成功したのでしたとさ。

 なお、親玉を拘束したときに、わざわざこのブログ用に写真を撮らせてもらったんだけど、1)暗い、2)同じ構図の写真が多い、ということで、今回はこちらを採用しました(これも暗いけど)。あしからずご了承ください。

GRW: 四天王戦その1

 プロパガンダ部隊の親玉、エル・カルデナルを逮捕しました!

 これをもちまして、カルテルのプロパガンダチームは壊滅。無事に敵の4大セクションのうちの1つが、この世から消滅したのでありました。パチパチパチ。

 ってことで、大雑把にいってコンテンツの1/4を終えたことになる。長かったような、短かったような・・・まぁ、短かったかな。1週間で1部門おわってしまったので、あと3週間くらいで終わりそうだ。ゲームシステムには慣れてきてしまっているから、ここからはもっとスパートがかかって早まる可能性すらある。ゴールデンウィークまでもちそうにないな。

 とはいえ、世間ではもうとっくにクリアーしている人がうじゃうじゃいるようなので、ペースとしては大人ののんびりペースといえるだろう。うむうむ。

 さて、今回のミッション。個人的にはなかなか面白かった。

 最終局面で、サンタブランカ教の教主的存在のエル・カルデナルが一般市民向けの集会を開いているという大聖堂に、ひそかに乗り込むというミッションがあるんだけど、この大聖堂侵入作戦が、程よい難易度と、動きやすいマップ構成で面白かった。感想はプレイスタイルにもよると思うんだけど、愛銃PSGによる隠密&暗殺プレイで俺つええするにはもってこいの場所だったよ。

 エル・カルデナル「グアアアア」(逮捕)
 (カルテル本部)
 エル・ヤヨ「カルデナルがやられたようだな・・・」
 ニディア・フロレス「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
 エル・ムロ「ゴースト如きにやられるとはカルテルのツラ汚しよ・・・」