カテゴリー別アーカイブ: Ghost Recon Wildlands

GRW: とったスキルたち

 スキル紹介&感想回。

 写真の通り、めでたく「武器」ツリーをエピックスキル取得まで取ることができたので、その進捗を記録していくと共に、取ったスキルの感想なんかをいくつかピックアップして述べて、お茶を濁したいと思う。

 【武器】

 ・ステイブルエイム

 安いから1段階目だけ取った。これに限らず1段階目が安い(資源コスト2桁とか)ものは、とりあえず的にとっている。そんな意識でとったので、どれも効果は感じられていない。

 ・腰撃ち時の集弾性

 このゲームはエイム(サイト覗き)に移行する時間が長く、不意の近距離での遭遇戦ではその時間が惜しいので、腰撃ちの信頼性を上げて、腰撃ちで弾をばら撒こう、という発想で一気にとった。おかげで、そこそこ腰撃ちで戦えている・・・かな。

 ・グレネードランチャー

 これは強い。「武器スキル」の中では優先的に取っていい、と勧められるスキルかもしれない。特に乗り物の破壊に非常に便利で、ヘリも1撃で撃墜できる。テキトーなエイムでも爆風を当てられるので、ドライブバイにも便利。FarCry 4の神武器M79と同じ使い勝手。

 ・最大所持弾薬数

 一応取ったけど、このゲームは弾薬の補給ポイントが多いのであまり活躍しない。

 ・車両破壊

 このゲームは車両襲撃が多いのではないだろうか、よし、そのスペシャリストになるぞ、などと先読み妄想して取ったけど、グレネードランチャーがあればいらなかった。

 ・アドバンスドサプレッサー

 あるに越したことはあるまい。これまではこれが無くても常に狙撃でワンショットキルだったけど、今後、難易度が上がってもどうなるかは、わからないしね。

 ・エイム時間

 スナイパーライフルのスコープ、にしか効果がないならいらない感じがする。ドットサイトにも効くのかな? それだとかなり有用なんだけど。情報次第で価値が変わる。評価保留。

 ・弾薬の所持

 死んで生き返ると弾薬がフルになっている。いまいち用途不明。ゾンビアタック用?
 
 ・射撃のエリート(エピックスキル)

 武器の命中率が上がる・・・んだけど、このゲームってもともとどの武器も、命中精度は十分高いんだよなぁ。ありがたみ薄し。遠距離だと銃器の精度よりも、重力による弾丸の自由落下が強く影響する感じだし。

 【ドローン】

 ほとんどコストが安い1つめしかとってないので、感想がないものが多い。

 ・ステルス

 ドローンが見つかると、なぜか操縦者の居場所がばれるので、見つからないに越したことはない。これを取れば、ドローンがよっぽど敵の目の前にいかない限り、ばれない感じがする。

 ・爆薬

 ドローンを自爆させられる。「○○を破壊しろ」ミッションだと、安全地帯からドローンを送り込んで自爆テロを繰り返すだけで勝てたりもする。オモシロスキル。

 【ガジェット】

 ・パラシュート

 とりあえず落下傘部隊プレイは面白いので取ろう。でも実際のところ、あんまり使う価値があるシーンは少ないかな。ヘリで普通に目的地近傍に降下して、徒歩で潜入したほうがローリスク。帰りの足もなくならないし。

 ・陽動グレネード

 うまく使えるとテクいけど、うまく使うのが難しい。陽動に引っかかる範囲が狭いので、ちゃんと狙って投げないと効果を発揮しにくい。そこまでちゃんと狙っていると、投げるために逆に見つかったりする。FarCryにおける「石」の劣化版。石以下って・・・。

 ・C4

 反乱軍ミッションの「ドアを破って制限時間内に突入するやつ」で威力を発揮する。このミッションは、1箇所だけドアを破るより、複数同時に破って敵を混乱させたほうが簡単。そして、そういう同時起爆ができる。そう、C4ならね。

 ・フレアガン

 強化型陽動グレネード。住み分けとしては、陽動は近距離、フレアは遠距離用、なのかな。あまりまだ使ってない。やはりうまく使えばテクいのでかっこいい。

 ・爆発範囲(エピック)

 ないよりあったほうがいいが、自爆リスクも増える諸刃の剣。

 【フィジカル】

 ・スタミナ

 長く走れる。それはいいとして、このゲームはスタミナ量が見れないのがわかりにくい。どのくらい走れるかもそうだけど、スタミナが切れたあとで、いつまた走れるようになったかもわかりにくい。

 ・サイレントラン

 ダッシュして確保、ダッシュしてノックダウン、系の動きがしやすい。メレーアサシン志望者にどうぞ。まぁ、見つかるリスクはなんであれ減らしておくに越してことはないだろう。

 ・弾丸耐性

 数少ないオールタイム損のない万能スキル。効果が少ないにしても、ないよりあったほうがいいに違いない。

 ・ディテクション

 サイレントランのしゃがみor伏せバージョン。ばれないことが大事なこのゲームでは、たぶん重要スキル。スニーク、スニーク。

 【部隊】

 ・エクストラSYNCショット

 ソロプレイの難易度を大幅に下げるインチキ芸、SYNCショット。その同時発射数を増やすこのスキル。ソロをするならガン上げしかない。

GRW: 3つめ!

 さっくりと3つめのエリアも終了。

 確か名前はオコロ地区。ここに至ってはほとんどストーリを理解していない。たぶん、「麻薬精製工場のエリア」だったんだと思うけど、どうだったかな。前回のリゾート地に比べて、舞台のインパクトが薄かったのは確かだ。

 写真の通り、このエリアのストーリーミッション終盤では、責任者君(推定)が自害したりしてもいた。悲惨である。悪いことはするものじゃないな。

 ここも前回のリゾート地と同じく「難易度2」のエリアになる。これで難易度2は打ち止めになるので、次回からは、難易度3のエリアに挑戦する予定だ。

 でもなぁ。なんだか、難易度1と2に差を感じないんだけど気のせいかな。

 そもそもこのゲーム、若干のスキルシステムがあるとはいえ、大してキャラクター性能がアップしない仕様だから、難易度に違いをつけるにも限界がある気がするんだよな。せいぜい数が増えるとか、妨害施設が増えるとか、盾マークが増えるとか、そういう調整がされるのだと思う。

 だから難易度が高くなっていっても、そんなにびびる必要はなさそうだ。

GRW: 2つめ!

 順調(?)にクエストを進めた結果、リゾート地アグアヴェルデでのメインミッション(黄色いの)も終えた!

 終わってから資料を見たところ、ストーリー的には「メキシコの通信王の御曹司が調子に乗ってカルテルと手を組んで遊んでるのでシバく」というようなものだったらしい。CO-OPでわいわいやっていると楽しいけど、ストーリーは頭に入ってこないから、復習が大事ですな。

 リゾート地らしいシーンが多かったはずなんだけど、写真は全然そういう感じじゃない恐喝シーン。このゲームはこのシーンが多い。背後から拘束してカツアゲ。このゲームを象徴する構図といってもよさそう。ちょうど仲間ともども映り込んでいたので、アグアベルデでの最後の写真に採用しておいた。

 愛銃スコーピオンと、二の腕のバッジがよく見えるのがお気に入り。

 あと仲間のあの葉巻ええな、と思うもののどうもこのゲームのPCの顔の口周りが気に入らないので、私はスカーフで口元を隠し続けるのであった。

GRW: リゾート地へ

 イタクァ地区に平和を取り戻した我々は、隣接する「難易度2」の地区へと向かった。

 地区名はなんだったかな。「P.N.なんとか」とか「アクアヴェルデ」とかそんな感じのところ。ここがこれからのメインステージだ。

 ちなみにこのゲームはオープンワールドなので、どの地区から攻略してもかまわないようだ。我々は普通に「近くて」「難易度の低い」ところにいったけどね。

 さて、この地区の特徴は、なんといっても地区全体を覆う大きな湖だろう。湖を中心として、その周辺にへばりつくように存在している沿岸の狭い陸地が、主な活動の舞台になるようだ。

 この湖の沿岸は、マリンスポーツを始めとするリゾート地という設定になっているようで、施設もカジノやマリンリゾートといった、華やかなものが多い。任務としても、カルテルの財源であるこれらをなんとかする、というような傾向のものになっているようだ。

 そっけない山間部からちょっと華やかなところに到着してテンションも上がる。ここでの活動も、また楽しいものになりそうだ。

GRW: イタクァ制圧

 愛銃は手に入れた!

 Steam版の人もついに参戦した!

 いよいよミッションに挑むぞ!

 ってことで、まずはβ版で遊んだ最初の土地「イタクァ地区」のミッションを一気にこなしたよ。

 イタクァ地区のミッションは、β版で一度遊んだことのある既知のミッションばかりなので、余裕だぜ・・・と言いたい所なんだけども、相変わらず我々は馬鹿なチームなもんで、そこかしこでバッタバッタと死にました。難易度はもちろんノーマルです。うへうへ。弱ぇ。

 ヘリから飛び降りてパラシュートが開かずに死んだり。
 ユニダッド警戒度がどこまで上がるか挑戦して死んだり。
 味方のC4で死んだり。
 普通に死んだり。

 まぁ、アホやって死ぬ以外のケースでは、概ね、1)索敵不足で不意打ちされる、2)露見して援軍が来すぎる、のどちらかが主な壊滅用件になるようだ。特に索敵不足はそのまま死ぬこともあるし、2)につながる原因にもなるから、このゲームでは索敵が最重要項目っぽいですな。

 ともあれ、やっとβ版の進捗に追いついた。ここからは未知の領域だ。ある意味、真のスタートがやっとくるので、楽しんでいこう。