カテゴリー別アーカイブ: League of Legends

LoL: デュオでノーマルの日々

 DDONの自分的ブーム終了(?)以降、「メインのオンラインゲームはLoL」という状況が続いていて、1ヶ月以上の間にわたって、ほぼ毎日数戦は遊んでいる。私にしては、かなり精力的に遊んでいるといえるんじゃないかな。

 で、「これだけ遊んでいれば、さぞ腕前も上がるだろう」と思いたいところなんだけども、これがまためっきりさっぱり上達しない。この辺は、私個人の吸収力やポテンシャルの問題もあるだろうし、そもそも上達しようと思って遊んでいるのか、という気持ちの問題もあるんだろうけど、まぁ、今は遊んでいて面白ければ、それでよかろうと思っている。

 このところのプレイは、もっぱら友人Cとのデュオによるノーマルドラフトばかりだ。むしろソロではほとんど遊んでいないかもしれない。デュオが楽しいのだ。

 思うに私は、VCで2人してギャーギャーと年甲斐もなく騒ぎ、叫び、時に罵りながら遊ぶことのほうに喜びを見出しているような気がする。プレイそのものよりも、騒いでストレス発散することのほうが面白くてLoLを遊んでいる、というような状況だ。

 外から見たらかなり荒れた発言を繰り返すVCになっていると思うんだけども、友人Cとの間では、おそらくもうそういう罵詈雑言が、一周して普通のものとなってしまい、それ単体でなにかを勘ぐりあうこともなくなってきている(たぶん)ので、気兼ねなくぶちまけられて気楽だ。「王様の耳はロバの耳」における「地面の穴に叫んでいる」ような状態で気分がいい。

 一方プレイそのもののほうはというと、相変わらず所持チャンピオンのマスタリーポイント稼ぎに精を出しているだけだったりする。レベル5に達したのが、Kennen、Ezreal、Evelynn、Ekkoだったかな(”E”ばっかだな)。これに追随するレベル4が、Kindred、Fizz、Corki、などなど。

 新しいチャンピオンを買うだけのIPはあるんだけども、買ってしまうとまたこのマスタリーポイント稼ぎという遊びのゴールが遠のいてしまうので、しばらくは持っているチャンピオンで遊んでいこうと思っているよ。

 少なくともシーズン6開始まではそんな予定だ。

LoL: Kindredと日本サーバー

 新チャンピオンのKindredが追加された。

 Ranged Marksman Junglerというコンセプトが面白そうだったので早速購入したものの、初日はBANされたりピック順が後ろのほうだったりでピックできず。リリース2日目になってようやくピック出来たので、遊んでみた。

 のだが。

 こいつ、むじー。OPなのかそうでもないのか、という評価もまだ定まっていないようだけど、私に関して言えば不慣れなこともあり、同じシチュエーションだったら、別のジャングラーをピックしたほうが、まだしも活躍できたといわざるを得ない。とりあえず1戦目は盛大にFail。2戦目は序盤スノーボールしかけたけど、チームをキャリーすることはできずに負けてしまった。

 遊んでいて面白くはあるんだけど、ある程度スノーボールできないと、劣化ADCのようにしかなれないのがつらかった。だいたいJGメインなんて、ADCのような通常ぺちぺちが苦手だから森に避難しているわけで、ADCっぽいJGなんていきなり使えるわけがないんだよな。要練習だ。

 話変わって。

 LoLの日本サーバーにも、少し動きがあったようだ。

 ライオット・ジャパン公式のフェイスブックアカウントで、Annieの日本語版ストーリーが公開された。その名も「アニー、闇の申し子」。

 うーん、ダサい。そして1発目がアニーというあたりに日本の変態性が見えなくもないと邪推したくもなる。国家総ロリコン扱いかと。

 んだけども、そんなことよりも気になるのは、このストーリーが日本のファンサイトBaronstealに上げられているものと、全く同一ということだ。なるほど、本当に同じだ。DFをかけても一言一句違いがない。

 このサイトのことをよく知らないのだけど、ということはつまりこのサイトの情報は公式なソース由来だということだろう。例えば日本語版LoLのAPI経由かなにかで、データを持ってきていると。このサイトが「特別扱いをされているファンサイト」だとすると、ウェブ上を理想の情報フロンティアだと看做したい古いウェブ住民としては、こういう情報提供の不平等には、少々の反感を覚えないでもないんだけども、まぁ日本のLoLコミュニティをスタートダッシュで一定のところに持っていくための特別措置なのだろうな。

 で、そういう視点でこのサイトを眺めると・・・おぉぅ・・・日本語訳されるとこうも違和感があるのか、とカルチャーショックを禁じえない。

 「Kennen, the Heart of the Tempest」が「Kennen 大嵐の中心」かー。そうくるかー。格好悪いなー。で、Ultの「Slicing Maelstrom」が「雷撃の大嵐」だとー。大嵐の英和対訳が早速乱れているよママンー。

 で、こんな直訳まみれもあるかと思えば、EzrealやEkkoなんかは技名が全部カタカナ英語だとー。こっちのほうがマシだよー。スライシング・メイルシュトロームでよかったよー。なんだこれー。和訳とカタカナの切り分けはどこにあるんだよー。顔かー? 顔で差別なのかー? 担当の好みなのかー? Jinxの技名なんかは明らかに気合りすぎてるぞー。

 で、そうかと思えばDravenのパッシブは「リーグ・オブ・ドレイブン」だとー。ちがうだろー。こいつでウケ取らないでどこで取るんだよー。「ドレイブン連盟」とかC級な名前にしとけってー。

 ・・・ともあれ、日本語版が一応動いてはいるようなのでなにより、かな。

LoL: 盛り返しとCrest集め

 負け負け×10、からの、盛り返しが始まったらしく、ここのところは勝率が高くて楽しい。

 おそらく底辺にまで失墜したことによって、MMRが下がったことによる勝利なんだろう。だから自分の実力があがっての勝利というわけではないのだろうけども、勝って楽しければなんでもいいのだ。自分が活躍できるゲームが多くて実に気分が良い。

 Normalをひたすら遊んでいるので、プレイそのものを楽しむ以外のモチベーションがそんなにはなんだけども、とりあえずいろいろなチャンピオンのChampion MasteryをTier 5にして、Crestをつけるということを自分のプレイ継続のためのエサにしている。

 今はFizz、Poppy、ZiggsあたりにCrestをつけるのが目標だ。終わったらRumbleなんかもやりたけど、どうしてもJGやmidが面白いので、なかなかTopチャンピオンを選ぶ機会がない。ジャングルで言うと最近すっかり忘れているAmumuなんてのもいたな。

 Crest収集の道は険しい。

LoL: 敗北を知りたい(十分知ってる)

 負け負け負け負け負け負け負け負け負け負け負け負けアナカリス。

 とにかく負け! ずーっと負け! このゲーム勝つことあるん? というくらい負け!

 ドラゴンズドグマオンラインの熱も冷めてきたので、またLoLに興じる日々になったわけなんだけども、これがちっともさっぱり勝てない。今まで触っていなかったチャンピオンを試しているとか、友人とデュオだからマッチングが厳しいとか、いろいろと言い訳しようと思えばできるものの、それをして余りあるほどに負けが多い。くわっ!

 どうしたもんかのー。

 ちなみに、最近買ったのはKha’zix。うーん、難しいわ。昔は強かったイメージがあるんだけど、あんまり活躍できないもんだから、今はいまいちなんじゃね? と負け惜しみを言いたくもなる。

 跳べ、昆虫!

LoL: いろいろ買った

 しばらく「やりたいゲーム空白期間」に入ったので、ゲーム時間はLoLに当てる日々になっている。

 例によってダラダラとノーマルで遊んでいるんだけども、気が付いたらIPがやたら溜まっていたので、いろいろと新しいチャンピオンを買って試してみる、という遊びに走ることにした。また、持ってはいたけど使っていなかったようなのも使ってみた。

 以下、そんなチャンピオンの感想とか。

  • Azir: むず過ぎた。そして面白さわからず
  • Ekko: APでもTankyでも遊べて面白い
  • Fizz: APでもADでも遊べて面白い
  • Master Yi: 相手がアホだと強い。CCきついとダメ
  • Nocturne: 運よくスノーボールしないときつい
  • Wukong: お手軽で強い。安定感がある

 お気に入りはEkko。

 今は「チャンピオンやりこみマーク」みたいなものが付くようになったので、それをつけるまで同じチャンピオンをつかいまくる、というような、RPGのレベル上げ的プレイがモチベーションになったりしている。つけても数値的には特にメリットはないんだけどね。

 ただ、それが主なモチベーションなせいで、マークがついてしまったチャンピオンは、逆に選びにくくなる、という欠点もあったりする。Ekkoなんかはそんな理由で、好きだけど最近は遊んでいない。