日記: 7月17日 (2006年)

 携帯電話を機種変更した。新しい機種はauのW44T。色は青だ。

 3年ぶりになる機種変更。機種変更に際しては、特に詳細に比較検討をするでもなく、「44」の部分の数字が大きいほど、いい機種なんだろうなぁ、という程度の認識で大雑把に選別した。

 一応、ごくごく小さな動機としては、Bluetooth対応という部分に惹かれた、というのがあって、ワイヤレスで音楽を聴いたり、ハンズフリー通話が出来たりすると、バイクに乗っているときに便利かもしれないなあ、という印象があった。ただ、その環境の完成に至るまでに、風切音に負けないBluetooth対応イヤホンマイクを買ったり、下手をすると自作しないといけないだろうから、実際のところ「ワイヤレス通信ヘルメット作戦」を実施するかといえば、面倒くさくてしない可能性のほうが高い。いうなれば、将来性を買った、というくらいか。

 さて、買って数時間いじってみた感想としては・・・ダメだな、これ。音楽再生関連がダメだ。

 ミュージックケータイ、などといったところで、謎の独自形式ファイルしか再生できず、しかもその独自形式の音楽ファイルは、ダウンロード購入か、CDからの取り込み以外で生成・所有できないという、恐るべき汎用性の低さ。mp3やwmaを変換して使えないというのは、私のように音楽をmp3で保存している層にとっては、致命的に不便だ。iPod等のかわりには、全くならない。期待はずれ。名前負け。

 カメラやディスプレイは格段に綺麗になった。これは満足。GPSぽいものがついていた。これもやや期待。着メロも綺麗。でも、そんなことのためにサイズが大きくなってしまったのは、どうなのかね。

 他にも、PCサイトビューワーだの、PCファイルなんちゃらだの、ゲームだの、なんだのかんだのがあるけど、おそらく永遠に使うまい。

 結局、未検討のBluetooth以外では、「私が携帯に求める機能」部分には特に進化がなく、「比較的どうでもいい部分」が格段に進化し、であるのにも関わらずサイズは大きくなり携帯性が低下した、という変更のために2万円もの金銭を消費したかたちだ。

 うーん、損したかも(よく調べて買え、という説もある)。

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