日記: 10月8日(2007年)

 3連休信州ツーリング3日目。

 前日からの天気予報どおり、この日は朝っぱらから雨。観光どころではないので、速やかに雨の高速をひた走って帰ってきたよ。

 高速道路を雨の中走るのは、去年の初夏以来かな。でもあの時はレインスーツを着ていなくて、普通のスニーカーで、ヘルメットの手入れも行き届いてなかったけど、今回はそのあたりが完璧(?)なので、少し楽しみでもある。

 ということで、5年前に購入以来、1度しか使用していないレインスーツと、防水性能の非常に怪しいハイクシューズと、シールドを良く清掃し撥水スプレーを拭いておいたヘルメットに身を包み、雨の中帰路についた。

 で、うおーーーーーーーーーーーっと走る。

 途中は特に寄り道もせず、最短距離で帰宅。談合坂についたあたりで雨がぱっと止んだというのが、去年の初夏のツーリングとあまりに同じ展開でニヤリとしてしまったんだけど、あのへんの山が天気の境目になるのかな?

 装備の具合はといえば、レインスーツはほぼ完璧で、服がぬれるということはなかった。経年劣化を危惧したけど、問題なしだった。

 一方でハイクシューズのほうは全くもって防水能力がなかったな。全身の洋服の中で、靴下だけが唯一びしょぬれだった。まぁ、靴の表面からの浸水か、レインスーツとの境目からの浸水かはわからないけどね。

 シールドにかけたシールド用撥水スプレーは、あんまり効果がなかった。雨粒が水滴状にはじかれて、走行風で次から次へと吹き飛ばされる、という「自動車用撥水ワックスの通信販売の映像のような効果」を期待したんだけど、実際は雨粒が水滴にはなるけど風で吹き飛ばされはしない、という結果に終わった。ま、こんなものか。

 あまり経験のない雨中高速走行に、出発前は緊張していたんだけど、実際やってみるとそんなに大変なことでもなかったかな。気候的に酷暑だったり極寒だったりすると、服装制限がかかってくるレインスーツの運用がしんどそうだけど、この日くらいの気候なら、安全運転を心がければ、視界が悪いこと以外には(これがすごく危ないんだけど)、走行面での不安はあまりなかったよ。

 ってことで、2泊3日の・・・まぁ、ひたすら移動しただけの3日目はなしとして、実質は丸2日間ではあるんだけど、信州ツーリングが終了した。淡々と経緯を述べただけの本項では、今ひとつその走行中の開放感や自然との一体感がもたらす感動が伝わらないかと思うけど、実にいいツーリングになったよ。

 でも、デジタルジャンキーの私には2日間のデジタル隔離は少ししんどかったな!

 この旅行中、オートバイライダー阿部典史氏の逝去のニュースを知った。不幸な事故としか言いようがないけど、ご冥福をお祈りします。

 R.I.P.

日記: 10月8日(2007年)」への3件のフィードバック

  1. こっそりさん

    バイクの雨天走行は本当怖い~
    (車からみて、っていうか車の運転もこわひ)

    8月に松本いって帰ってくる時も帰りの高速(30分位?)雨でかなり豪雨だから非常エリアに止めて止むのまってるバイク乗りの人沢山みかけました

    談合坂辺りっていうのもなんか信憑性がありそう!(わたしもあの辺だったかも) あの辺(っていってもあまり詳しくないしずれてるかもしれないけどw)の左右が山と山村になってて鉄塔?が建ってる辺りが雷雨、そこを超えるとおだやかになるって印象あり~

    でも高速から見えるあの辺り?の山村でも暮らしてる方がいるんですよね。 なんだか凄いといつもおもってたりして。ネットとか使えるのかなとか。

    でもNezさんの信州旅行が道中晴れて、無事に終わって本当によかったです。
    ちょっと遅いけれどお疲れ様でした、そして写真楽しかったです。 ありがとうございました!

    2ヶ月ほど前に窓全開でトンボに何度も侵入されながら高原走ったので、バイクでの気持ちよさもの凄く想像できましたよ~~~

    本当見渡す限り360度景色が開けてる高原って
    いるだけでストレス発散されて、心も洗われますよね

    PS:各日記に長文なので返信は無理になさらないで下さいね (dont waste times! i dont mind it.) (なぜここだけ英語(しかももろ日本人的な)なのでしょうか””)

    返信
  2. Nez/蝿

    私は四六時中まいたいむをうぇいすとしているので大丈夫。

    とりあえず全部書くのに数時間かかってるので、
    一つでもコメントがついてよかったよ!
    こっちこそ長文レスありがとうございました。

    高速を走ってるときに見える、山間部にぽつぽつとある住宅は、
    都市部でしか暮らしたことのない私には想像できない生活環境だなー。
    特に農家でもなさそうな家は、どうやって生活しているのか
    まるでわからない。農協とか役場なんかのー。

    私としてはインターネットつながって通販できて、
    そしてなにより潤沢な収入源があれば、
    全然まったく困らないっていうか、
    むしろ都市部よりも気楽でよさそうだとか思うけど、
    実際にそういう場所に住んでいた人とかに聞くと、
    「田舎=人間関係が暖かい」とも限らないらしく、
    いったん人の輪からそれると、逆に都市部以上に過酷だとも聞くわけで、
    東京モンが田舎にいくのはリスキーだろうなとかも思い、
    まぁ、結局話はまとまらない。む。

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  3. こっそりさん

    ですよね、わたしも超大都市(東京とか大阪)には住んだことはないけど、千葉でも松本でも神戸でも市街地だったので、山間部の村?の生活はもう生活感も価値観も全く違う別世界のようなんじゃないかとか勝手に想像したりして。

    千葉も内房の方いくと本当に田舎だけど山間の村とはやっぱり違う、あっちは本当想像できない!

    本当宅急便も届くのかなとか思うような場所が高速から見えますよね。

    しかもわたしが帰ってくるとき渋滞が結構長くて、
    のろのろ走っている途中
    山間の村みたいな所からなんか時報代わりの
    歌?だか音楽みたいなのが聞こえてきて
    もの凄く不思議な気持ちと興味をひかれました。

    わたしはいなかって言葉は否定的な言葉じゃなくて結構いなかいいな~と思う方だけど、実際暮らすとなるとやっぱり山間のスタンドアローン村(!?)みたいな所はいろいろ大変だろうな~ともやっぱり思います。。

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