作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 5月21日(2021年)

 骨折7週間めの通院。

 経過は順調。骨も徐々につながってきており、このまま安静にしていれば直るコースをたどっている模様。

 今回の大きな進歩として、ついに松葉杖が不要と判断された、ということがある。2足歩行が許可され、この2か月余り、相棒として常に私の傍らにあった松葉杖とも、ついにお別れと相成った。

 今日の朝まですがっていた杖が、突然消滅したことには、少々以上の不安感がないでもない。正直、松葉杖がなくなる前に、一端「片松葉杖」というステップを踏むかな、とも思っていたんだけど、一気に「ゼロ松葉杖」に以降したので、そのギャップは大きい。けど、やはり2足歩行の自由度は高くていいな。今まで不通だったことのありがたみを、ひしひしと感じているよ。

 とはいえ、2足歩行してもいいと言われても、すぐに満足にできるかというと、そういうものでもなかった。左足にはまだ違和感があって、張りもあれば、関節の硬い部分もある。スタスタ歩くことはまだまだ難しいので、最初は足を引きずるような歩き方をしていって、そこから徐々に正常な歩行を行えるように、進歩していくしかないようだ。

 最後に医者の先生に、どういうことはしてはいけないかを聞いたところ「ん-・・・岩場を歩くとか?」という謎の返答をもらった。つまり結構なんでもできるということか。ふむふむ。

日記: 5月19日(2021年)

 骨折中のバイクちょっとだけいじりシリーズ第2弾。

 今回はバイクのシートのあんこ抜きを実施した。

 14年目のバイクで今更? って気もするけど、今更だからこそというか、もう次のバイクに行ってもいい気分ではあるからこそ、実施に踏み切れた。どうなってもいい、なるようになれという、失うものがない強みによる、思い切りの良さを発揮した次第だ。

 とはいえ、外形を削って行う通常のあんこ抜きは、作業難度が高そうだし、粉末状のごみの扱いも面倒くさそう。

 なので、今回はYoutubeで見つけた「ウラヌキ」という方法を試すことにした。

 大まかな方法は写真で図解している通りではあるんだけど、シートの表皮を剥き、スポンジを外し、スポンジの裏側からスポンジの密度を下げるようにスポンジを摘み取り、元に戻す、というようなもの。こうすることで、スポンジの外形を変えずに、スポンジの収縮量を増やし、足つきを改善するというのが狙いになる。

 ってことでやってみた。

 作業の感想としては、思ったより簡単だったかな。シートのあんこ抜き作業は初めてで、シートをはがすことから、タッカーで打ち付けなおすことまで、すべてが初体験だったけど、できるできないでいえば、どれも難なくこなせる作業だった。

 難点というほどではない難点を挙げると、まずもともとついていたタッカーの針。これがもうさびてボロボロになっているものもあり、刺さっているのを抜く前に砕けたりした。そうなったのをペンチで引っこ抜いたりするのが、多少面倒ではあった。

 あとはスポンジをペンチで引っこ抜くという作業が、なかなか難しく、力のいる仕事だった。どのくらい抜いたらいいのか、という塩梅もよくわからなかったので、その辺が不安。今回は、作業をしてみたかった、という側面が強いので、控えめに抜き取っておいた。足つきが1 cmでも改善すれば僥倖。くらいの気持ちで。

 そして最後のタッカーの打ち付け作業。使ったことのない道具だったので、慣れるまでは少しだけ手間取った。タッカー、針、針抜きの3点セットで1800円、というような格安セットをAmazonで購入したんだけど、説明書も何もなかったので手探りで使用することになった。勘頼りで使えはしたけど、思ったより握力のいるツールだったので、シートの全周を打ち付け終わることには、だいぶ手が疲れた。

 そんなわけで完了したあんこ抜き(ウラ)。

 このところ天候が悪いし、足の状況が状況なので、まだバイクに着けて、またがっての結果は確認できていないんだけど、個人的にはもう作業を無事終えられたという、仕事の満足感でいっぱいだ。

 成果が薄くても、別にいいや。

日記: 5月18日(2021年)

 バイクのクラッチレバーの位置調整をした。

 以前もクラッチレバーについては触れたけど、骨折の原因になった立ちゴケ時の衝撃で、ハンドルバーを軸に、地面方向に45度ほど回転してしまっていたのだ(わかりにくいけど写真上の状態)。

 不幸中の幸いというか、ハンドルを握った状態で、かろうじてクラッチレバーまで指が届きはする、という程度の回転具合だったので、骨折当日はこのクラッチレバーでも、なんとか自走させることはできた。とはいえ、もちろんこのままでいいわけではない。いつの日か直さないとな、と思っていたのだけど、私自身の故障のほうが深刻だったので、これまでそれを修理できずに今まで過ごしてきた。

 が、ようやくかなり動ける体になってきた。そこで、満を持してこれを直してみることにしたというわけ。

 とにかく、目の前にあるマシンが壊れていて、それは簡単に直せるようなものなのに、でも直すことができない、という状態は、痒いところがあるのに掻けないような、そういうウズウズした気分を与え続けるものだ。掻痒感が半端ない。もう我慢の限界だ、掻くぞ! もとい、直すぞ!

 修理方法そのものは簡単だ。

 クラッチレバーをハンドルにとどめているクランプのボルト(写真左下)を、適当なレンチで緩め(写真右下)、適正な位置にクランプごとクラッチレバーを回転させて、締めなおすだけ。片松葉杖を駆使しながら、工具を準備して、それを野外に運び、バイクカバーを外す、という前段階がかなり重労働だったものの、本体である位置調整作業部分だけでいえば、ものの1分で終わる軽作業だった。

 ともあれ、これですっきりしたぞ。

 ついでにあんこ抜き作業を梅雨の間の休日にするかもしれないので、シートだけ外して屋内に運んでおいた。きれいに拭いて作業に備えておこう。

TC2: さらにドライブ中

 長くご無沙汰していたゲームを一度起動すると、起動するための億劫さといった障壁がなくなって、ある程度の間プレイが続く。

 ・・・というよくある心理状態で惰性プレイ中。

 プレイしている間に、今のThe Crew 2の仕組みというか、継続的にプレイをさせるための構造、お金を取るための構造がわかってきた。

 前回紹介したLive Summitは、まさにその構造の中心的存在だった。これはウィークリーコンテンツであると同時に、強力な課金誘導コンテンツのようなのだ。

 というのも・・・Live Summitでハイスコアを取るためには、毎週のミッションにいくつか含まれる、車種限定のミッションも、しっかりこなさなければならない。要求される車種は週替わりなので、毎週毎週の要求に対応するとなると、途方もない数の車両を所有しておかなければならない。そのためには、無課金で恐ろしくプレイしまくるか、あるいはリアルマネーの力で解決するしかない・・・というわけだからだ。Live Summitは課金ガチ勢のフィールドだった。

 ってことで、私においてはLive Summitは面白いコンテンツだとは思ったものの、ハイスコアを狙うことは早々に断念した。2つ3つプレイして、参加賞的なものをもらえば十分だ。

 また、このLive Summitとは別の継続プレイのためのコンテンツとして、「ホビー」というものと、「モーターパス」というものを発見した。

 ホビーはいわゆる「実績」的なものだと思う。

 私はゲームにおける実績コンプリート、いわゆるトロコンにはとんと興味はないんだけども、ただ走るだけのゲームであるThe Crew 2に限っては、そこに目的が与えられるのは悪くないと感じた。実際のドライブやツーリングで、道の駅巡りやグルメを目的にすると走り甲斐が出るのと同じようなものだ。

 完遂は目指さないまでも、少し意識するとドライブに花が咲く。

 一方モーターパスは、いわゆる「バトルパス」のようなものだ。

 なんらかの方法でポイントを稼ぐと、どんどんモーターパスのレベルが上がっていく、というような今流行りのシステム。このポイント稼ぎの方法が、デイリーミッションのように存在しているので、毎日短時間ログインしては、そのデイリーだけをこなすという、Fallout 76でやってるような省時間的遊び方を、The Crew 2でもできるようになった。

 ただ、この「省時間的デイリー遊び」においては、Fallout 76とThe Crew 2との間に大きな違いがある。それは報酬の魅力だ。あんまり魅力的ではないFallout 76の報酬が、しかしキラキラと光り輝いて見えるほどに、The Crew 2の報酬には魅力がない。特に無課金コースの報酬が薄すぎて、お話にならない。

 なので、このポイントのためだけに、わざわざログインしてまでThe Crew 2で遊ぼうとは思えないのが現実だ。まだホビーを埋めるとか、写真スポットを巡るとかいうほうが、よほどモチベーションになる。

 ともあれ、リリース当初に比べて、遊び方や、モチベーション維持のバリエーションが、格段に多岐にわたるようになっているのはいいことだ。

 The Crew 2は私の中ではドライブゲームなわけだし、ガチ系のコンテンツの不備を突くよりも、のんびり系コンテンツが増えていることを、素直に喜んでおくのが正解なのだろう。そういう心構えで、気が向いたときにだらだらと遊んでいくことにしよう。

日記: 5月15日(2021年)

 バイクに乗れないせいか、立ちゴケて足を折っておきながら、バイク熱が近年まれにみる度合いで高まっている。

 たぶんこれは、「期末試験期間中にいろいろと試験後の遊びの計画を妄想する現象」と同じだと思われる。要するに、できないからしたい。でも、できるようになると案外やらない。

 そういうものだとは経験上わかってはいるんだけど、それでもこのバイク熱に乗っかるのは、身動きの取れない今では数少ない娯楽なので、それに乗じるままに、調べ物をしたり、動画を観たりしている。

 大まかにこのバイク熱の方向性は2つ。

 1つは現行のFZ6 Fazer S2を直し(別にほぼ壊れてないけど)、改善して、乗り続けるための妄想。

 1つは現行のFZ6を手放し、次に乗るとしたらなにがいいかな、的なヤツだ。

 このうち前者について今回は語りたい。

 まず、FZ6の壊れている部分に関してだけど、これは2か所ある。1つは今回の事故とは無関係に、タンクと胴体をつなぐボルトの1つが、かなり前から欠損しているということだ。別に1つが欠損していても、性能面で困ることがなかったし、車検も普通に通っていたので、長らく放っておいたけど、そろそろ直してもいいだろう。部品番号は901100607900。最近では2りんかんでも、純正パーツ取り寄せをしているようなので、怪我が治ったら取り寄せを注文しに行きたい。

 壊れている部分の2つ目は、立ちごけた時に位置が回転してしまったクラッチレバーだ。事故ってから今日まで、正確にどう壊れたかを観察してこなかったので、実際の状況がよくわかっていないんだけど、たぶん接合部分を緩めて、回転させて、締めなおせば直るような、そういう単純な故障だとみている。少なくともレバーが曲がったり折れたりはしていない・・・はずだ。これも復調したら取り組みたい。

 改善については、今回の事故のトラウマを解消するために、1)転倒時の保険、2)足つきの改善、という2方面を主に考えている。

 1)転倒時の保険については、要するにエンジンガードのようなものをつけて、足が挟まらないような干渉物を入れる、という改善案だ。これはいろいろと考えた末に、ちょうどメルカリに定価の半額以下でクラッシュガードが出ていたので、ポチって入手しておいた。このイギリス紳士が紹介してるのと同じものだ。効果のほどは不明だけど、イギリス紳士は効果を褒めているし、いまいちだったとしても「格安でドレスアップパーツを手に入れることができた」と考えれば、十分損にはならないと思っている。

 2)足つきの改善については、いろいろ考えてはいるんだけど、実行に移してはいない。ローダウン用のサスペンション改造パーツをインストールするか、あんこ抜きするかっていうところなんだけど、前者は全体のバランスが崩れそうで、その後の調整が面倒くさそうだし、後者は後戻りできないやつだからと二の足を踏んでいる。今のバイクに乗って14年間、足つきが原因で立ちごけしたことはなかったわけだしね。でも、単純に体験というか好奇心として、あんこ抜きされた今のバイクに乗ってみたいという気もするんだよなぁ。あんこ抜きの業者にシートを送ろうか悩み中だ。

 次に乗りたい車両の話は・・・また今度気が向いたらするかもしれないし、しないかもしれない。