作成者別アーカイブ: Nez/蝿

BT: Mission 04 “Capture the Argo”

 【背景】

 Dariusは経営状況の悪化する傭兵部隊を支えるために裏方に専念することにし、代わって傭兵部隊を率いることになったのはFlyだ。Flyは前隊長に由来する部隊名Markham’s Marauderを、Nez Fly Legionと改名し、新たな隊長に就任した。

 今現在、部隊は借金の踏み倒しの防止のため、辺境の限られた星系のみにしか移動が許されていない。そんな逆境の中、日夜様々な任務をこなして生き抜いていたが、先だっての鉱山惑星での任務で約束を反故にされたことは、財政難にさらに拍車をかけることになってしまった。

 そんな破産寸前のある日、ハイパーパルス通信で正規の傭兵ネット外の怪しい依頼が舞い込んできた。この自称「カノープスの有力者」からの依頼は、海賊の罠なのか、奇跡の救い手なのか。後者であることに望みをかけ、傭兵部隊はBellerophon星系へと向かった。

 そこで待ち受けていたのは、正真正銘カノープスの貴族、Ana Maria Centrellaその人だった。

 Ana Mariaが言うには、海賊の女王Grim Sybilの支配するAxyiusの月面に、200年以上前に打ち捨てられたドロップシップArgo号が眠っているという。海賊の支配域での作戦は危険が伴うものの、Argo号を回収する仕事を完遂すれば、借金の肩代わりとともに、これ大きなコネクションを得ることができる。もとより財政難の部隊には、引き受ける以外の選択肢はなかった。

 彼女の配下のDr. Farah MuradをArgo号までエスコートし、Argo号を手に入れるのだ。

 【自軍戦力】

  • BJ-1 Blackjack(Fly搭乗)
  • VND-1R Vindicator(Glitch搭乗)
  • SHD-2H Shadow Hawk(Unity搭乗)
  • SDR-5V Spider(Salvage搭乗)

 【敵対戦力】

 1st Wave

  • Bulldog
  • Scorpion
  • Scorpion
  • Striker
  • Striker
  • Light Laser Turret
  • Light LRM Turret

 2nd Wave

  • JR7-D Jenner
  • LCT-1S Locust
  • COM-2D Commando
  • Galleon
  • Scorpion

 3rd Wave

  • QKD-4G Quickdraw
  • SHD-2H Shadow Hawk

 【ミッション概要】

 最初のフェーズは2か所の防空レーダーの破壊。防衛線力は車両のみなので難しくはない。レーザー砲台はジェネレーターを壊せば黙るが、LRM砲台は黙らないので注意。

 Argo前の防衛線は最初に敵機5、あとで敵機2追加になる。防衛ポイントに入る段階でうまく陣形を作って、待ち伏せ気味に戦うと簡単。敵のボスははじめての対重量級メックになるかもしれない。

BT: Mission 03 “Three Years Later”

 【背景】

 Espinosa家によるクーデターによって、Kameaは行方不明、Rajuは戦死した。Flyは気が付くと見知らぬドロップシップに救護されていた。Dariusと名乗るドロップシップの副船長によれば、彼らはKameaの父Tamatiに雇われていた傭兵部隊であり、彼らの隊長のMarkhamは先のクーデターに巻き込まれ、死亡したらしい。DaruisはFlyを一族の故郷であるドラコ連合領に連れて行こうかとも提案してくれたが、Flyはすでに自分のアイデンティティをドラコではなく辺境に見出していたため、隊長を失ったDariusらの部隊にしばらく同行することにした。

 そして3年の月日が流れた。

 ある辺境の惑星で、鉱山を主産業とする自治体の守衛任務を行うところから、Flyの物語は再開する。Flyはこの3年で、Dariusらの傭兵部隊を率いる立場にまでなっていた。

 【自軍戦力】

  • BJ-1 Blackjack(Fly搭乗)
  • VND-1R Vindicator(Glitch搭乗)
  • SHD-2H Shadow Hawk(Behemoth搭乗)
  • SDR-5V Spider(Dekker搭乗)

 【敵対戦力】

 1st Wave

  • SDR-5V Spider
  • COM-2D Commando

 Aplha Point-Beta Point

  • Light Sniper Turret *n
  • Light LRM Turret *n

 2nd Wave

  • SHD-2H Shadow Hawk
  • Scorpion
  • Scorpion

 IPL Base

  • Galleon
  • Striker
  • Scorpion
  • Light Shredder Turret
  • Light Shredder Turret
  • Light Shredder Turret
  • Light Shredder Turret

 【ミッション概要】

 ポイント・アルファまでに軽量級が2機現れる。これ自体は弱いもののセンサーロックされると、ミサイルタレットからのLRMが降り注いで地味に痛い。短期決戦以外に対処法はないので、とっとと倒す。

 ポイント・アルファのジェネレーターを破壊すれば、エリア内のタレットは無力化するので、ちまちまとタレットを始末しなくても、一気に駆け寄って壊せば早い。

 ポイント・ベータに向かうと、Shadow Hawkと車両2台が現れる。安全にやるならある程度Reserveで待ち伏せて、相手の行動後に一気に襲い掛かれば、損耗を少なくできる。

 最後の拠点での戦いは、ジェネレーターを壊せば砲台が黙るので楽になる。

BT: Mission 02 “Coronation Day”

 【背景】

 かつての師Rajuに救われ、九死に一生を得たフリーのメック戦士Flyは、Rajuの誘いでAurigan Coalitionの次期女王Kamea Aranoの護衛任務を手助けすることにした。Rajuの支援にを得て、破損したメックを修理し、機体チェックを終えたFlyは、RajuやKameaと合流して、戴冠式を行う首都に向けて移動を開始した。

 しかし、その行く手には、破壊され黒煙を上げる無残なアウトポストが見えていた・・・。

 【自軍戦力】

  • BJ-1 Blackjack(Fly搭乗)
  • CN9-A Centurion(Raju搭乗)
  • KTO-18 Kintaro(Kamea搭乗)

 【敵対戦力】

 1st Wave

  • SHD-2H Shadow Hawk
  • PNT-9R Panther

 2nd Wave

  • Galleon
  • Scorpion
  • Striker
  • Striker

 3rd Wave

  • CDA-2A Cicada
  • SDR-5V Spider
  • LCT-1S Locust

 4th Wave

  • Scorpion
  • Striker

 5th Wave

  • WVR-6R Wolverine
  • Light Laser Turret
  • Light Laser Turret

 【ミッション概要】

 続チュートリアルミッション。特に難しいことはない。

 最初のチェックポイントに到達すると、味方機2機が敵対になる。何も考えずに正面から叩き潰せる。

 次のチェックポイントへ向かうと、途中で車両が4台出現する。これも何も考えずに叩き潰せる。

 次のチェックポイントに到着すると、至近距離に軽量級メックが3体ドロップアウトしてくる。これも簡単に叩き潰せるはず。最初にどれかのメックが到着すると現れるので、足並みをそろえて進むと楽。しょせん軽量級、弱い。

 最後のチェックポイントへ向かうと、車両が2台立ちはだかる。雑魚。

 最後のチェックポイントの直前で、突然最後のメックがわく。不意打ち気味になるので、慎重に行くなら進む前に排熱しておくといい。そこまでしなくても余裕で勝てるけど。

BT: Mission 01 “Carrior Start”

 【背景】

 ドラコ連邦出身のメック戦士一族のFlyは、青年期に両親と財産とをジャンプジェットの事故で亡くした後、唯一残された資産であるバトルメック「Blackjack」を相棒に、辺境領域でフリーランサーとして生き抜いていた。ある仕事で海賊の襲撃を受け、死にかけて救難信号を発信していた時、助けに来たのはかつて自分のバトルメックの教官を務めた、Raju “Mastiff” Montgomeryだった。Rajuに助けられたFlyは、Rajuがこれから取り掛かる、Aurigan Reachの小国家、Aurigan Coalitionの次期女王Kamea Aranoの護衛任務を手助けすることにした。任務の前に、まずは、修理をした機体のチェックをしよう。

 【投入戦力】

  • BJ-1 Blackjack(Fly搭乗)

 【ミッション概要】

 チュートリアルミッション。指示の通りに機体を操作するだけ。

LoL: S8シルバー

 今年もブロンズ配属をシルバーに上げる作業が終わった。

 驚くほど同じことを去年もやっていたので、作業内容はもうそれを見てもらえばいいと思う。

 「今年はやる気はなかった」とか、「しかし遊び相手がいなくなったのでやってしまった」とか、いちいち心境や状況まで去年と同じ。この男、まるで成長していない。

 驚くべき点は、戦績だ。

 去年は「所要試合数は176戦(90勝86敗)」と記録してあるけど、今年は「173戦(87勝86敗)」でシルバー入りした。びっくりするほど近い数字。達成も去年は6月上旬で、今年は5月末と、大差ない。うーん、本当に1年前と同じようなことをしているんだな。

 じゃぁ違う点は、というと、今年のほうがピックがまともだった、ということだと思う。

 ジャングラーとして普通に今強いシンジャオを主に使ってあげた。去年はフィズジャングルとティーモジャングルとか書いてあるけど、今年はこれはかなり厳しいメタになってしまった。だから主にシンジャオ、あとはチビキャラ好きの矜持として、サブジャングルとしてポッピーを使って遊ぶことが多かった。

 来年はまたこの作業をするのだろうか。はてさて。