作成者別アーカイブ: Nez/蝿

旅飯ハワイ18: Coco Coveのアヒポキ丼

 4日目の夜は、また買い出してきて部屋で食べた。

 買いだしてきたものの1つは、Coco Coveのアヒポキ丼だ。

 1日前の昼にもアヒポキ丼を食べたわけだけど、かなり日本風にされていたイメージだったので、もう一度別のところのものを食べてみたい、と思ったのだ。

 Coco Coveはワイキキのど真ん中、ロイヤルハワイアンセンターから道路を挟んだ正面にある、スーパーマーケットだ。ここのデリコーナーのポキがなかなかイケるとの話だったので、今回はこちらのものを試してみることにした。

 ここのポキ屋さんは、ショーケース兼カウンター越しに種類と量を伝えて、量り売りしてもらうというスタイル。ショーケースのなかには、いろいろな種類のポキが並んでいた。ライスの上に乗せてもらう丼形式でも、単品でパック詰めにしてもらう形式でも買えるようだった。

 そして会計は詰めてもらったパックに値札を張ってもらい、ほかの買い物と一緒にレジでする。日本のスーパーにおける精肉売り場にも、こういう形式のものはあるね。基本的に会話がほとんどいらないので、楽ちんだった。

 今回は少し悩んだ末に、結局またしても普通のショウユアヒポキ丼と、変化球として単品でスパイシーアヒポキを買って帰った。

 まず、ショウユアヒポキ丼。うん、これは先日に引き続き、ただの鉄火ヅケ丼だな。結局ショウユアヒポキは、どこで食っても和風テイストなのだろう。しょう油、という時点でどうしたって和風だ。

 そしてスパイシーアヒポキ。こちらはグッと異国風だった。刺身というよりはカルパッチョの雰囲気がある。うまい、そして、辛かった。私はどちらかというと辛さに弱い性質なので、かなりツーンとキタ。単品で食べるのは私には厳しいレベル。ただし、ご飯のおかずにはかなり良好に思えた。

 当初の予定では、ショウユアヒポキでご飯を、スパイシーアヒポキは食後のおつまみに、という想定だったんだけど、逆だったわ。スパイシーアヒポキでご飯を、そしてショウユアヒポキをちびちび、というのが私の辛さ耐性能力に基づく最適解だったようだ。

ショウユアヒポキ丼

スパイシーアヒポキ

LoL: 続・近況報告

 ノーマル仲間がログインしない期間(?)になってしまったようなので、今週末は眠っていたアカウントを引っ張り出して、ランクマッチをしてみた。

 前回シルバー5で終えたアカウントで、振り分け戦は5勝5敗。

 結果、ブロンズ3に着地。

 うーん、ブロンズ3かー。振り分け戦中のマッチングは、シルバー3、4、5、たまにブロンズ1とのマッチングだったから、悪くともブロンズ1くらいになるかと思いきや、がっつり下方修正された配置になってしまった。ノーマル用のアカウントでは、前回シルバー5で、今回もシルバー5配置だったのにな。

 その後、トロール気味なジャングルメインで10戦ほど。順調にブロンズ2に上がった。今のところまだ、周りについていけない感じはしないから、数をこなせばもう少し上がることだろう。

 ブロンズ3スタートはケイン・コスギと同じ。しかしヤツはもうブロンズ1だ。

 追いつけるかな・・・。

LoL: 定期的近況報告

 定期的「まだ興味あります」報告

  • LJL2018春終わった。PGMが決勝で覚醒して勝った。よくやった
  • 2018春は通しで考えると旗メタで荒れた期間が長くて面白くはなかった
  • 旗メタに1番対応してたDFMが旗メタ終わって決勝で負けたのが示唆的
  • 自分もぽつぽつプレイしてる
  • 底辺ノーマルがメイン。メタ外ジャングル遊びメイン
  • 一応ランクも振り分け10戦だけした。銀枠確ったのでこれでおしまい
  • ケイン配信始まった
  • 最初は視聴者数が万単位という恐ろしいことになってた
  • 今は3000人弱で落ち着いてきてる。十分多い
  • 1回スナイプ試みたけどMMRが合わないのかタイミングかで失敗した。フヒヒ

日記: 4月12日(2018年)

 PC用のデスクを買い替えた。

 従来使っていたものは、いわゆる「PCデスク」とか、「PCラック」とか言われるタイプのもの。

 それを普通のデスクに買い替えた。

 理由はいろいろあるんだけど、きっかけは単純にPCデスクが壊れ始めた、ということだった。

 具体的には、マウスを持つ右手側の、手首の当たる部分の天板のエッジが割れて、ささくれだしてしまった、ということだ。手首の当たる部分に鋭利な木片がある、というのは流石に怖い。気分がよくない。

 そしてその対処を考えたとき、「補修する」というよりは、「買い替えよう」と決心した。もうこのPCデスクも長く使ったし、そろそろ気分転換してもいいだろう、と思ったのだ。

 買い替えによってお役御免となるこのPCデスクとは、かれこれ20年の付き合いになる。自宅に限定して言えば、このPCデスクの上以外でPCを触ったことがない。私のPC歴は、ほぼイコールこのPCデスク歴だ。このサイトの運営歴よりも長い。

 IT革命前夜のにわかにPCブームが起こっていた時代。安価で脆弱なPCデスクが量販店に数多く並ぶ中、「こういうものは安物はダメだ。ちゃんとしたのを買わねばならない」と主張する父が、PCを購入するのとほぼ同時に買ってきたのが、大きく、しっかりした、このPCデスクだった。当時は「別に乗せる台なんてなんでもいいんじゃない?」と私などは思っていたが、今になって思えば、わが父ながらいい判断だった。

 このPCデスクで、M59もDiabloもUOもEQもDAoCもAoKもSWGもVGもEQ2もDDOもRIFTもFF14も遊んできた。思い返せば、私の過去のオンラインゲームシーンには、常にこの机があった。PCもモニターもマウスもキーボードも、住んでいる部屋でさえも変わっていくなか、このPCデスクだけは常に変わらず私のそばにあった。

 そんなPCデスクを買い替えるというのは、ちょっと忍びなくもある。でも、買い替える決心を、ついにした。

 買ったのは写真の通りの普通のデスク。PCデスクの持つ窮屈感から脱したかったので、収納が減るのも構わず普通のデスクにした。品質に関しては、「こういうものは安物はダメだ。ちゃんとしたのを買わねばならない」という父の教えに真っ向逆らった安物だ。フヒヒ。

 今回私がデスクに求めた要素は2点しかなくて、1つはダークブラウンのウッド調であること、もう1つは広い天板を持つこと、だ。

 前者はインテリアコーディネートの観点からの、ようするに単なる好み、趣味の範疇。

 広い天板を持つことについては、過去の経験からくる教訓だ。PC用に限らず、デスクは環境が許す限り広いに限る。作業スペースが広いことは、いろいろとつぶしが効く。PCでゲームをするという点だけでも、追加の入力機器や、モニター、スピーカーなどの増設の余地が増える。飯も食えるし飲み物も置ける。

 そんな風にして選んだデスクの使い勝手は、これから徐々にわかっていくことと思う。

 とりあえずの第一印象は、広いな、高いな、安っぽいな、だ。

 まず天板が広い。これは狙い通りだ。120cm×75cmなんだけど、特に奥行きの広さを感じる。そしてPCデスクのような支柱もないから、上方や左右の空間も広い。都市部から平原に出たような気分がする。ちょっと持て余すくらいだ。これならより大きなモニターや、マルチモニター環境も視野に入るな(当面予定はないけど)。

 そして高い。全高が今までよりも少し高い。数時間使ってみた程度の感想としては、PCの操作やゲームプレイにはさほど影響はないようだったけど、長く使う上でこれが身体的・健康的にどういう影響を与えるのかは、まだ未知数だ。肩こりが増えるのか減るのか、とか、姿勢が良くなるのか悪くなるのか、とか。悪いほうにならなければいいけど。

 最後の感想は、安っぽい、だ。予想はしていたけど値段が値段だから、やっぱり素材の安っぽさは否めない。木材が本物の木版ではなくて、ベニヤ板で組まれた合成木材でできている。ベニヤ板でできた段ボール箱、といった風情だ。だから見た目以上に軽くて、天板を軽く叩くと、スカスカと頼りない音がする。実用上は問題なさそうではあるものの、木の机の持つ重厚感は少ない。

 ともあれ、そんな新しい相棒ができた。今後20年間持つ相棒になるかはわからないけど、これからはこいつでオンラインゲームライフを満喫していこう。

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 パッチ1.8.1が当たった。

 ということで、モンタナ州、ボリビアを経て、またニューヨークに戻ってきました。

 予告されていた通り、ハイエンドなアイテムやクレジットの入手が容易になる、ということが主な変更点になっているようだ。

 私に関係のある範囲でいうと、1番影響がある変更点は、デイリー任務を終えると25ディビジョンテックが手に入るようになった、という部分だった。

 デイリー任務のうちの、戦闘任務とクラフト任務は、あっという間に終えられる簡単なものなので、その日プレイしさえすれば、合計で50ディビジョンテックはほぼ確定だと考えられる。この50ディビジョンテックという数値は、ちょうど最適化の1回分のコストに当たるので、つまり1日のプレイにつき最低1回は最適化できる、という環境になったということだ。

 この変更はとても助かる。まだまったく最適化が進んでいない防具類も、これで最適化していけそうだ。たとえば全身6パーツを3回最適化するとして、18日もあればフル改造になるわけだ・・・って、あれ、結構長いな。でも、今まではもっと時間がかかるはずだったから、これでもかなりの緩和になっているのだろう。

 毎日少しずつ強化されていく、というのは、いいモチベーションになる。しばらくはまた、ニューヨークでの活動を続けられそうだ。

 ただなぁ。デイリー任務なんて30分もせずに終わるんだよね。だから毎日30分だけディビジョン、みたいなことになりかねない。どうせ規制緩和をするんだったら、デイリーミッションやデイリー地下任務のほうに、ディビジョンテック報酬をつけたほうがよかったんじゃないかなぁ。デイリーミッションのハードで25個、チャレンジで50個とかにすれば、デイリー任務よりは「遊んだ」感がでるのに。ちょっと惜しい。

 1.8.1の初日プレイの最後には、新規追加された2つのレジェンダリーミッションのうちの1つ、アマーストのアパートにソロで突撃もしてみた。

 結果は、チェックポイントまでは行けたけど、そこで時間ぎれという結果になった。試行錯誤しながら何度か死んで振出しに戻る、というなかなか前に進めないプレイで時間を浪費したため、それ以上は進めなかったのだ。

 とはいえ、じゃぁ時間があればいけたのか、というと、今までのレジェンダリーとは違って、黄色モブしかいないし、感触的にはソロだと結構きつそうだったな。でも、まぁ、こういう初見の試行錯誤は、やはり楽しい。これも含めて、いろいろやっていこう。