いままでにない大群の鹿に遭遇した。
いやー、驚いた。こういうのに遭遇すると、逆に何を狙ったものか悩むね。
しかし撃ち放題なのは撃ち放題なんだけど、結局1発撃てば全部が逃げていくから、何匹いても1匹しか倒せない。しかも見つかるリスクは数倍。群れに遭遇するのも良し悪しという感じだった。
あと、オスがいなかったのも残念。メスはスコアが低いんだよね。たぶん角がないから。
それと今回のプレイを動画にもしてみたので、暇つぶしにどおぞ。夜の森の雰囲気があるのでヘッドフォン推奨。
前回の展望台からの遠望の結果発見した新しい拠点にたどり着いた。
雨の中到着したので、リアルに空想を広げれば「やっと雨宿りができるー」とほっとするシチュエーションかもしれない(実際はビジュアル的に「アウトポストの小屋の中に入る」という行動はとれないゲームなのだけども)。こういうことを空想しながら楽しむと、臨場感も出ていい感じだ。
ここは初期の拠点に比べて、少しだけ建物の規模が大きい。小屋がたくさんある。でもできることは同じで、やっぱり休憩と物資補給だけだ。もう少しバリエーションがあるといいのにな。
まかり間違ってこのゲームが大売れして、開発資金が潤沢にでもなれば、各アウトポストにNPCがいて、ミッションを対面で依頼してくるように・・・なるといいなぁ(現在のミッションは無機質にゲーム内スマホで送られてくる)。
展望台の紹介をしたい。
このゲームはオープンワールドゲームで、マップ中のどこへでも好きに移動することができる。各地にはいろいろなマップオブジェクトがあって、近づくことで発見できるのだけど、それがどこにあるのかは初期状態ではわからない。
そんな中、展望台だけは最初から場所が判明している。
そしてその展望台から眼下を見下ろすと、周囲のマップオブジェクトの位置が判明する、という仕組みだ。
つまり効率よくマップオブジェクトを発見していくのであれば、まずは展望台から眺め、次いで発見したオブジェクトを調べに行く、という流れになる。
写真では展望台からのいい眺めを紹介したい・・・と思ったんだけども、あいにくの天気で残念賞。眺めではなく、展望台そのものを俯瞰しておいた。観光地にあるようなものだ。
Red Deer初狩猟。
難易度5という今までにない強敵、Red Deerを仕留めることに成功した。
なにがきついって、対応するCallerを持っていないのもきつかったし、異様にタフなのもきつかった。通算5回の狙撃&追跡の末、やっとダウン。かなり苦しませてしまった。現実だったら「すまない」どころの話ではないな。
リザルト画面で見てみると、まったく内臓に弾丸が届いていない。Red Deerがタフというよりも、私の部位狙いが拙かっただけかもしれないな。
さてこのRed Deer。和名ではアカシカ。いままでRoe Deerがノロジカ、Fallow Deerがダマジカと、まったく直感的ではない和名だったのだけど、ここへきてやっと直感的な和名になった。
しかしこれが中国語になると、「馬鹿」となるらしい。うーん、面白い。