作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月25日(2015年)

 続・DA:I。

 進捗としては、拠点が移って、上級クラスクエストも解放されたけど、できることや行ける場所が増えすぎて、全然追いつかないぜ、ってなところ。こうなってくると、メインクエストを進めもせずに、まずはサイドクエストから攻めよう、という迂路にはまり込んでしまうのが人の性。その例にもれず、私もチマチマとしたマップ埋め作業に精を出している今日この頃。

 なのだけど・・・。

 なんつーか、遊んでいるとMMORPGのソロクエストを進めているような感覚になってくるね、このゲームは。シングルゲームとMMORPGの感覚が重複するとは、最近のMMORPGのソロクエストの質が上がっているともいえるけど、悪く言えばシングルゲーム側の作業感が強いといえるのかもしれない。黙々とやっている間は没頭感を感じられるんだけど、ふとした瞬間に妙に冷めたりもしてしまう。DA:Iはそんな印象のゲームだ。

 そうなってくるとオンラインゲーマーの私としては、どうせこういう作業プレイをするならば、なにもDA:Iじゃなくても、F2PのEQ2やSWTORのソロクエストでもいいのではないか、そのほうがまだしも他人がいるぶん張り合いがあるのではないか、などと思ったりもしてしまうのだった。

LoL: シーズン5~ただいまブロンズ~

 シーズン5開始!

 ってことで開始後に数日かけて、Ranked Gameの初期位置を確定するためのプレイスメントマッチを10戦行った。直前のランクがSilver 4だったので、戦績イーブンでSilver下位、負け越したらワンチャンBronzeもあるかなぁ、などと思っていたんだけど・・・。

 結果は、5勝5敗! で、Bronze 2!

 おい! ・・・おい!

 なんでやねーん。どういう計算やねーん。と思ったけど、どうもウェブでの評価を見てみると、今回のプレイスメントマッチは評点が辛いらしい。特に、元Silver勢のBronze落ちをよく耳にする。で、噂によるとレベル30になったばかりの人の、はじめてのプレイスメントマッチは、Silverに入る事が多いとかなんとか。ほんまかいな。

 ちなみに今回のプレイスメントマッチは、8戦をKennenで、2戦をVeigerで戦った。結果は以下のような感じ。

  • 0-1 Veiger 10/4/8 Lose
  • 1-1 Kennen 16/4/9 Win
  • 1-2 Veiger 3/5/8 Lose
  • 1-3 Kennen 15/6/6 Lose
  • 1-4 Kennen 8/4/4 Lose
  • 2-4 Kennen 13/4/14 Win
  • 3-4 Kennen 6/3/10 Win
  • 4-4 Kennen 6/2/6 Win
  • 4-4 Kennen 6/6/2 Lose
  • 5-5 Kennen 6/4/6 Win

 Kennenで5勝3敗のKDA4。Veigerで0勝2敗のKDA3。両キャラとも今が隠れOP期間のような気がする。それを活かして、私にしては結構頑張ったのだが、その結果が前シーズン開始時と同じとは残念だ。

 ともあれシーズン5開始だ。ある意味失うものは何もないので、気楽にしばらく遊んでいけるともいえる。DA:Iとか他のゲームの合間合間に、ちまちま遊んでいこう。

日記: 1月11日(2015年)

 Dragon Age: Inquisitorを購入した。

 Dragon Ageシリーズは、1作目のOriginはプレイしたものの、2作目はスルー。そしてまたこの3作目はプレイする、ということになった。とはいえ、Originのストーリーや世界背景もすっかり忘れているので、ほとんどシリーズ初体験、というような気分で遊んでいる。

 まだプレイをし始めたばかりだけど、印象的にはまずまずの出だしかな。

 良かったのはやはり第一に世界観だ。年末休みにNHKで放送されていたロード・オブ・ザ・リングを視聴して、そういう世界に飛び込みたいと思っていたところだったから、古典的なハイファンタジー風世界は渡りに船だった。

 半箱庭+半ストーリードリブンというような構造も、双方のバランスが良くて好印象。この辺はBIOWAREはバルダーズゲートのころから上手かった。チャレンジと息抜きとを、ちょうどいい頻度で繰り返せる。BIOWAREのお家芸といってもいい。

 一方で、戦闘システムはちょっと評点が辛くなる。TPS的な視点がベースになって、冒険中の没入感とか見栄えは良くなったけど、いざ戦闘開始となると、それが足かせになっている感が拭えない。せっかくTPS的な視点がベースになったのに、戦闘に関しては相変わらず、俯瞰視点のほうが有利な「一時停止&命令システム」を採用している。だから終始俯瞰視点だった1作目と比較して、今作はTPS視点による移動や探索時と、俯瞰視点が有利な戦闘時とで視点の切り替えが必要なぶん、操作が煩雑になってしまっている。「それじゃBIOゲーじゃない」という声もあるかもしれないけど、一時停止なしのフルオートでなんとかするバランスになっていて欲しかった。

 ゲームの出来不出来とは関係ない部分で、自分の責任において失敗したのは、自分のキャラクターだ。

 特に調べもせずに、フィーリングでドワーフの弓ローグにしたんだけど、初期に仲間になるNPCに、全く同じドワーフ弓ローグがいやがった。かぶりまくっとるがなあああああ! しかも、自キャラは格好良く作れなかったし、NPCのドワーフのほうがカッコイイ弓を持ってるしで、完全にNPCドワーフの影に自キャラが埋没してしまっている。感情移入度がダダ下がりだ。リスペックアイテムが拠点に売っていたから、自キャラはアサシン系ローグに方向転換すべきかなぁ。うむむ。

 ともあれ、DA:I。やっとシステムも理解し始め、楽しくなってきた。しばらくはオンラインゲームの大物もなさそうだし、LoLの合間にちょぼちょぼと進めていこう。

LoL: Riotからの贈り物

 シーズン4の間に暴言BANされたりしなかった、ごく普通のユーザー全員に対して、RiotからMystery Giftが送られるという、うれしい出来事があった。

 Mystery Giftというのは、ランダムで自分が持っているチャンピオンのスキンのどれかが届くというもの。Mystery Giftの発送は段階的に行われていたようで、人(アカウント)によって届くタイミングが異なっているようだった。私のところに届いたのは、最初にウェブで受け取り報告を見てから2日後くらいだったかな。それまで何度も期待してログインしては、残念ながら届いていなかった、という事を繰り返し、やっと到着を確認した次第だ。

 で、とどいたのは・・・Pharaoh Amumuだった。520RP。

 まぁまぁ当たり、かな。使ってもいないチャンピオンのものが届くよりは大分マシだった。520RPという比較的安価なのものだった、ってのが若干残念だけど、一応Legacyのようだし、見た目も割とかっこいいし。

 そんなこんなで新しいスキンを入手して、やる気が3%ほど向上したLoLライフ。Rankedの調子も上向きになり、Silver 4に再び返り咲いて、いい感じの週末を送ることができた。

 なお、サブアカウントのほうには、なんと、あの「ろりぽっぴー」が届いていた。くお! ネタ的にはこっちがメインに欲しかったぜ!

LoL: 上がって下がって

 Silver 5に上がった後も、ちまちまと日課のようにRankedを数戦回し続ける日々を送っている。

 Sivler 5になってからも、かなり良い勝率を維持できた期間があって、すぐにSilver 4に昇格した。Bronze 2からはじめて、1ヶ月もしない間に、B1、S5、S4とトントン拍子に上がっていったので、この頃は一番楽しかった。

 んが、しかし。

 そこからは勝ったり負けたりの繰り返しで、現在はまたSilver 5に戻ってしまった。連敗沼にはまると一気に転がり落ちる。

 過度に安全重視な動きをしてしまうクセがあるので、自分が大きく失敗することはほとんどなく、かといって自分が試合を大きく動かすこともない、という試合が多い。だから振り返ってみると、敵味方のめぐりあわせ運が勝敗の大部分を決していたなぁ、というのが正直な実感だ。ここまでの昇格も運ゲーだったし、降格も運ゲーでした、というのが、私の公正な評価のように思われる。今後、運が良ければS3にもいける気がするし、運が悪ければB3に落ちてもおかしくない気がする。

 使用チャンピオンでいうと、最近Braumという筋肉ダルマSupportを購入して使っているというのが、従来から変わったところかな。あとは今まで通りKennen、Amumuあたりが主力。Evelynnは今は死に体。

 「Kennenをだすと、自分の動きが良くても、味方運がすごく悪い」ということが続いていて、Kennenの勝率がダダ下がりなのが、このところの残念ポイント。頼むぜ電撃小僧。イエスイエスイエス。