またしても知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで簡素な秘密基地を作るだけの動画を撮ったので公開。
動画を圧縮しすぎて映像がぼやけまくり。まぁ、気にしない。
またしても知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで簡素な秘密基地を作るだけの動画を撮ったので公開。
動画を圧縮しすぎて映像がぼやけまくり。まぁ、気にしない。
知人にEQNLの様子を見せるために、EQNLで石を掘っているだけの動画を撮ったので公開。
映像が暗いんだけども、基本的にEQNLは暗めなんだよね。特に坑道を掘り進めると、狭さと暗さでなかがよく見えない。ガンマを上げればいいのかな。
ヴァレンティオンデー、なるシーズナルイベントが始まった。まあ要するにバレンタインデー企画だ。
今回のイベントは、悪名高きFATEイベントではなくて、単純にお遣いと会話だけで終わってしまう、ライトなイベントだった。クエストの最後に、誰か別の異性キャラクターとのアイテム交換が必要になるのが、少し面倒くさいくらいかな? 面倒ではあるけど、この発想はイベントの元ネタ(=バレンタインデー)の趣旨からして、案外いいアイデアのようにも思ったよ。
で、写真はそのイベントアイテムで、半分に欠けたハートのエフェクトを出すアイテムの様子。右半分を出すアイテムと、左半分を出すアイテムがあり、2人でそれぞれを出すと、合体してひとつのハートになるという、ラブラブアイテムだ。
そんなラブラブハートを、おっさん2名でだしてみた、という図。モイキー。
今週末にストレステスト目的のβテストをやるらしく、大々的にβ当選者を増やしているようだ。
かくいう私も増やされたテスターの1人。ストレステストだから、プレイ環境は快適ではなさそうだけど、これで少しでも雰囲気を感じ取れればいいな、と思っているよ。
また、本番クライアントの予約も、公式サイトで行っておいた。いわゆるコレクターズエディション、CE版に相当する「Imperial Edition」のほうを選択して予約購入。
今までのMMORPGではだいたいの場合、私は通常版を買ってきたんだけども、今回は勢力による所属縛りがあるゲームなので、万が一人間関係の都合で、意に沿わない勢力=選びたい種族のいない勢力に行くことになった場合の保険のために、どの勢力でもImpreialで遊べるという、IE版にした次第だ。
βに関しては、まだNDAがあるようなので、プレイに関する報告は、この場ではまだ一切できなそうだ。せいぜいがゲーム仲間にVCでちょろっと話しちゃうくらいが関の山。そこがちょっと残念だけど、これは仕方ないか。
ともあれ、今週末だ。まずはどんなキャラクターではじめるかを妄想しないとな・・・。とりあえずは、ブレトン、弓、ナイトブレード、みたいな暗殺スナイパーにしてみるハラだ。
平日は基本的に、FF14とLoLばかりで遊んでしまう。時間が限られていると、どうしてもプレイ方法が分かっていて、すぐに楽しさに直結するほうになびいてしまうからだ。
ってことでまだ、「ちょっとだけログインしてみた」という程度にしか触れてはいないんだけども(20分くらい?)、とりあえずキャラクターを作り、ログインし、ちょこっと石とか木を切るということは体験できたので、その辺の報告を記録しておこう。
全般的な印象は、「ああ、αだね」というような出来栄え、ということに尽きる。
インターフェースもなんだか洗練されていないし、操作も直感的じゃない部分があるし、サーバーも不安定でゴムバンド現象が度々起こったりする。ゲーム内ヘルプもないので、操作方法もよくわからない。
例えば、キャラクターのスクリーンショットを撮るにしても、デフォルトのカメラ位置からカメラを動かすことすら出来ず、周囲の人に「カメラ動かせねーの?」って聞いてみて、やっと「Shift押しつつマウスホイールぐりぐりでズームは動くぞ」と教わって、ズーム具合を変更することだけはできるようになった次第。これは先が思いやられる。
キャラクターメイキングは、まだバリエーションが少なく、愛着の持てるマイキャラを作れるかというと、全然そんなレベルには達していなかった。種族は人間のみ。「性別」「顔」「髪型」「ひげ」「肌色」「目の色」の項目を、それぞれ2~5パターン程度の中から選べるのみ。カスタマイズ度の水準は、ほぼDAoCに等しい。10年以上前のMMORPGのレベルだ。造形もかなりデフォルメされた、ディズニーアニメ調なので、FF14からきた身としては、物足りないことおびただしい。もちろん、「αだから」というだけの話だろうけどね。今後洗練されていくことに期待したい。
プレイ自体に関しては、初期装備でもっている「つるはし」やら「斧」やらで、地面やら木やらを、掘ったり伐ったりすることで、石材やら木材やらの素材を集めることは、とりあえずできた。木を伐採すればその木は消滅するし、地面も掘ると削れていって、別の層が現れたりもする(岩石の層を掘っていくと、岩石がなくなって土の層になったりする)。この辺はなかなか自然で面白い。
また初期出現地点には、パブリックな生産施設らしきものもあった。施設の外観は、EQのWizard Spireに似ている。ワープ装置のようなものもあったので、さらにSpireらしさが増す。こういうEQの風を感じるような点はそそるものがある。
まずは素材を集めて、ここでなにがしかのものを作る、ということが、最初のアクションになるのだろう。今は時間も取れないので、素材集めに精を出せないけど、なんとなく方向性は見えてきたな。
さて、あと気になることは、「Claim」。要するに、「ここを俺様の土地と定める!」っていうやつだ。初期アイテムの中には、Claim Flagなるものがあって、このアイテムを使うことで、好きな土地をClaimできるようだ。
・・・が、結論からいうと、Claimはできなかった。
理由は単純で、Claimできる土地を発見できなかったからだ。初期出現地点の周辺は、すでに先行者によってClaim済みなのか、数分程度走り回ったくらいでは、空いている土地などまるで発見できなかった。すごーく遠くまで走れば、空いている土地があるのかもしれないけど(というかなかったら終了だ)、それを探して走り回るのは、かなりの時間と労力が必要そうに思えたので、今回は断念した。
ま、どうせ土地を見つけても、しばらくは初期生産施設でものを作る必要があるに違いない。もうどうせ出遅れているのだから、Claimした土地にすぐさま拠点を建築する準備を整えた状態にしてから、のんびり土地探しの旅に出るのでもいいかもしれないな。
まずは採集。そして生産だ。うーん、先は長そうだ。プレイ時間を取らないとな。