作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月19日(2014年)

 続・ワンダーフリック。

 先日、リリース直後のカオスっぷりを報告したワンダーフリックなんだけども、週末になってやっと安定稼動に入ったようだ。

 ってことで、ちょっと遊んでみた。クラスは左の画像の通り、魔法使いで開始。

 基本的には、移動から会話、買い物、等々に至るまでを、すべてコマンド選択のアドベンチャーゲーム形式で進めていく形のRPGのようだ。戦闘のみ「コインをフリックしてはじく」というシステムになっていて、それが多分ゲームタイトルの「ワンダーフリック」のフリックのゆえんなのだと思う。

 フリックねぇ・・・この戦闘システムは面白いのだろうか? まだ不慣れなせいか、操作の面白さよりも、忙しさとか、それゆえにキャラクターのモーションを楽しめないとか、そういうマイナス面が目立つ。正直、今のところあまりポジティブな印象がない。ゲームデザインを根底から否定するようなことを言うけど、ここもコマンド選択でよかった気がするなぁ。

 課金形式は、基本無料+課金アイテムのよくある形式。ゲーム内で与えられる報酬のランダム性が高く、そのランダムの確率を良い方向に歪ませるために、課金アイテムを使うという形式だと認識しているけど、正しいかな? 今のところ割りとマイルドな課金形式だと思う。

 オンライン要素らしきものも一応あるようで、酒場にいくとサーバーからランダムで選出されたとおぼしき他人のプレイヤーキャラクターが、傭兵として出現する。これを雇うと、その雇用費用がそのプレイヤーのところに行くようだ。魅力的なキャラクターを作れば、雇用による副収入も期待できるかも、ということなのかな。フレンド機能などもあるようなので、友人のキャラクターを傭兵として連れて行くこともできるっぽい。

 遊んでみた感想としては、案外ちまちま触ってしまうな、という感じだった。通勤時間の長い人などは、電車内でのいい暇つぶしになりそう。

 問題は、私にはそういう「スマホゲームで遊ぶ時間」があまりないんだよな。通勤は徒歩だし、家にいるときはPCゲームで遊んでしまうし。せいぜいCF待ちとか、寝っころがりたい時とか、そういうメインの遊びの間隙を縫って、遊ぶのがいいのかもしれないな。

 ・・・初期のテンションが落ち着いちゃうと、すぐ飽きそうだって? ま、まぁ、それはそれということで。

 ID:315-212-317(公開してもいいんだよな、これ?)

FF14: 8クラスLv50到達

 最後の最後まで残していたクラス、幻術士のレベルを50にした。

 これで全8クラスのレベル50を達成したということになった。うーん、1つの到達点に着いてしまった気分だな。

 なお全8クラスはレベル50だけど、全ジョブに関しては、学者のジョブクエストをまだ1回もこなしていないので、「全ジョブのジョブクエストを完了した」というようなアチーブメントは、もらえていない。なんだか学者はいろいろと覚えることが多そうで、めんどくささゆえに手を出しかねているんだよね。

 とりあえず次は、白魔道士のレリックでもとろうかと思っているけど、完全なるFATE&リーヴ産の出荷型ヒーラーだから、アムダや蛮神でヒールワークをこなせるか、はなはだ疑問だ。

 ま、やってみればわかるか。

日記: 1月13日(2014年)

 Androidのオンライン対応(?)RPG、「ワンダーフリック」というゲームをインストールして遊んでみたんだけど、いろいろと混沌としていて、ゲーム内容よりもそのネガティブな話題性が面白い。

 よくは知らないし、調べてもいないんだけども、どうもこのゲームは将来的には、Android端末だけではなく、PS4やらXboxONEやらでも同一アカウントで展開する予定の、マルチデバイスなオンラインゲームらしい。iOS版ももう出ているのかな? なかなか野心的な企画だ。制作会社もそこそこ知られた有名どころらしく(私は日本の会社を知らないけども)、期待を集めているようだ。

 で、そのマルチデバイス展開として、先日ついにAndroid版のリリースとなったんだけども・・・これが壊滅的な状況になっていた。

 端的に言って、サーバーが死んでいるのだ。

 サーバーを開く。アクセスが集中する。落ちる。この繰り返し。メンテナンスに入っても、アナウンスどおりの時刻には復旧せず、延期に次ぐ延期。設備を増強してもやはり落ちる。まるで遊べない。

 なんとかそんなダウン地獄の合間を縫って遊んでみると、1つ1つの行動を取るたびに、サーバーに問い合わせにいくという仕様。データ送受信のためにいちいちウェイトがかかる。しかもそのレスポンスが遅い。テンポが悪い。合間を縫ってまでログインした末に待つのがこれでは、遊ぶ気が一気になくなる。

 ・・・というような感じなので、個人的には面白い企画だと思うし、成功して欲しい(かった)ワンダーフリックなんだけども、劇的に改善されない限りは個人的には、もういいや、っていうところだ。

 Fly!ではワンダーフリックの起死回生を祈っています。

FF14: 2.1ほぼ完食

 パッチ2.1がリリースされて半月。ほとんどの追加コンテンツを飽きるか、遊び終えるかしてしまった。

 終わったものは、ストーリー関係各種。飽きたのはウルヴズジェイル。

 まだ触っていない、もしくは終わっていないのは、ハウジングと蛮族デイリーだけども、前者は私にはほとんど関係ないし(ハウジングエリアに入ったこともない)、後者はもう飽き飽きしているけど惰性でチマチマやっているだけ、というような状況だ。

 ってことで、あとに残されたものは、毎週の宿題として神話450を貯めることと、極蛮神武器クエストをこなすこと、ついでにクリタワ装備をつまんでおくこと、が残っているだけとなった。あぁ、あとバハムート5層もまだだけども・・・まぁ、これはちょっと別物ということで。

 パッチ2.1の新コンテンツを食べ終わってみての感想としては、まぁ討伐戦関係がやっぱりメインだったのかな。極蛮神三柱は言うに及ばず、真アルテマやモグル・モグを含めて、パッチ2.1では討伐戦がMMORPGとして良質なコンテンツだったように感じたよ。

 ストーリー関係もJRPG的でなかなか面白かったんだけど、やっぱり無料の定期アップデートではボリュームが全然足りないね。3ヶ月に1回、1週間遊べる程度の物量を追加されても消化ペースにはまったく追いつかない。だからこの要素は、どうしてもおまけのように感じてしまう。少なくともストーリー部分をメインに据えて、毎月の料金を支払っていくいうのは、私には難しい。

 この2つをあわせる、つまり極蛮神を倒さないとストーリーが進まない、とすれば多少寿命は延びると思うんだけど、しかしこれは良し悪しなんだよなぁ。EQ2なんかはそうだったと思うんだけど、これをしてしまうと、確かにストーリーの寿命は延びるものの、ストーリーがどうなるのかを知らないままゲームを終えてしまう人、が大幅に増えてしまうんだよね。だから、誰にでもストーリーは味わえるようにする、というFF14の判断は、プレイヤー層を鑑みても妥当だと思う。

 ってなわけで、ある意味「ゲーム設計どおりの惰性モード」に入りつつあるFF14。細かい追加ステータス部分にまでこだわってBISを追い求めるタイプでもないので、このままではモチベーションが下がってきてしまうよ。「パッチ2.2まではウルヴスジェイルを楽しんでください」? 無理!

 うーん、パッチ2.2はよ!

FF14: 7個目!

 通算7個目のレリック、黒魔道士の「星屑のロッド」を手に入れた。

 これでヒーラー以外の7ジョブがすべて終わった、正直ヒーラーなんぞやる気はまったくもって皆無なので、レリックに関しては自分的にはコンプリートだ。まぁ、あまりにもやることがなかったら、白のレベルを50にはもっていくかもしれないけど、うーん、めんどくさいな。

 黒のレベル上げはパッチ2.1のFATEの効率低下修正の後におこなったから、他の多くのジョブの時とは違い、FATEを主体としたレベル上げではなく、ローレベルルーレットをはじめとする、ダンジョンめぐりを主体としたレベル上げになった。最初はめんどうくさかったけど、結果的にはこれは結構楽しかったかな。

 最初にあげた詩人で行って以来、数ヶ月ぶりのダンジョンも多くあって新鮮だったし、スリプル野郎として存分に寝かしまくるプレイも面白かったし、DPSも比較的お手軽に出せたし、なんとなく役立っている気分にも浸れたしで、よかったよ。

 ただDPSに関しては、特にレベルが上がれば上がるほど、他の人と比べて相対的に高い数字が出なくなっていってしまったのが、すこし情けなかったかな。レリッククエストでの真蛮神戦では、装備がいまいちとはいえ、もう少しDPSを出せるものだと思っていた。まぁ、私のスキル回しがダメダメなのが大きな理由だけどね。

 ローレベルルーレットは、世間で言われている通り、3国初期ダンジョンやイフリートがやや多かった。覚えている範囲だけでいうと、レベル40弱からルーレットを始めてレベル50になるまでに、カッパーベル数回、弱イフリート数回、タムタラ、ブレイフロクス、カルン、カッターズクライ、ストーンヴィジル、ゼーメル、オーラムヴェイルは1回ずつ、って感じだったかな。こうして見ると、結構いろいろなところにいけたようだ。
 
 逆に1回も出なかったのは、サスタシャ、ハラタリ、トトラク、ハウケタってあたりか。なんだ、案外満遍なくあそべたんだな。運がよかったのかもしれない。