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FF14: 2.1初日。蛮族デイリー。極ガルーダ

 ついにきた、パッチ2.1!

 ってことで、私も導入初日の夜を存分に楽しんだよ。

 初日にやったのは、「蛮族デイリー」「極ガルーダ」「ウルヴズジェイル(PvP)」の3コンテンツ。それぞれについて、ファーストインプレッション的なやつを書いていこう。

 【蛮族デイリー】

 近年のMMORPGでおなじみの、よくあるデイリークエストのシステム。毎日「デイリーをこなさなきゃ」という強迫観念に襲われる、悪い子コンテンツでふっち。

 報酬のメインは「評判」。評判を上げることで、蛮族ベンダーから特別なものを購入できるようになる。その売り物の目玉は、染料、乗り物、家具、ってところかな。

 デイリーは1日に6回しかこなせない。そして初期段階(友好度:中立)では、1つの勢力から3回しかクエストを受けられない。なので、現在導入されている2つの勢力の蛮族デイリーを、毎日3回ずつ平行して進めるのが、今は最高効率ということのようだ。

 「友好度:中立」よりも上になれば、多分、1つの勢力から受けられるクエストも増えるんだろうから、1つの勢力に特化して上げるパターンと、2つの勢力をそのまま平行していくパターンの、2通りに分かれるんじゃないかと思う。

 たぶん、友好度があがって増えるクエストは、「友好度:中立」で受けることのできるクエストよりも、報酬評判値が多い設定になるだろうから、両方をコンプリートするつもりなら、長い目で見れば最短ルートは平行上げなんだろうけども。そこまで我慢できるか、っていう問題になりそうだ。

 クエストの難易度は友好度:中立のものはLv43なので、Lv50キャラでは余裕だった。6つこなして30分っていうところ。

 【極ガルーダ】

 久しぶりに手探り感あふれる攻略ができた。1時間強くらい頑張って、残念ながら倒すことはできず、メンバーの時間的な都合で撤退したけども、攻略法を見つけながら遊ぶのは、過程が楽しいね。

 翌日の今現在、この記事を書いている段階で、早くも極ガルーダのギミックの大半は、2chなどで公開されているようだけど、書いてあるようなことは、おおかた想像できるところまでは、昨日の段階でいけていたかな。

 個人的に難しいのは、天から降ってくる羽のAoE。あれ、見てから避けるの無理だと思うんだけど、安置を覚えゲーでいいのかな。そこが1つの課題。

 もうひとつは、ターゲットマークが付いてからのAoE。ダウンバーストってやつかな。あれが時々恐ろしく痛くて困る。ダメージ頭割り説とか、真下安置説もあるけど、どうなんだろうな。頭割りは実験したけど、正しいような、正しくないような、よくわからない雰囲気。

 ま、基本的にはパターンっぽいので、もうちょっとFCでやればいけるような気はしているよ。昨日分かったことをちゃんとこなせれば、倒すのもそう遠くは無いはずだ。

 ただこれ、IL60とかじゃ、相当厳しいだろうな・・・。

FF14: 2.1前日

 先週末のプロデューサーレターライブやら、それに続く2.1パッチノート公開やらで、今週火曜に迫ったバージョン2.1に向けた話題で巷は盛り上がっている様子。かくいう私もそんな話題を楽しんだり、予想したりしている。

【武器とか】

 追加アイテム一覧が出揃ったことで、想像がはかどる。武器と防具とにわけて見ていこう。

 追加される武器は、IL55、IL70、IL90、IL90(PvP専用)の4つだ。

 おそらくそれぞれ、新ダンジョン、クリスタルタワー、極蛮神クエスト、PvP、で得るのだろう。

 興味があるのは、やっぱり極蛮神クエストなんだけども、これが極蛮神っぽくない武器(例えば槍はホーリーランス)だったということで、想像は一気に悪いほうへ向かった。真蛮神武器を強化するとか、合体するとか、そういうことじゃない気がするんだよな。普通に仕事を請けて、かわりにもらう系のにおいがする。

 そして追加されているアイテムに「ロウェナの手形」などという恐ろしいものがあるのが気にかかる。曰く「商人ロウェナの手形。優れた武具と引き替えることができる」。クエストの最後に神話で交換とかやめてくれよ!?

【防具とか】

 防具の追加は以下のようなラインナップ。

  • IL60 左側
  • IL60 リストレット
  • IL80 左側
  • IL80 アルテマ指
  • IL80 アルテマ首
  • IL90 ヴォーテックス指
  • IL90 トレマー耳
  • IL90 インフェルノ手首

 IL60左側は興味なし。新ダンジョンドロップだろうな。

 IL60リストレットは、ホプリタイやトクソテスシリーズの追加物件。手首は今までなかったっけ? 意図不明品。

 IL80左側、ってのがクリスタルタワー装備だろう。「同系とおぼしきIL80右側」が存在していないので、クリスタルタワー産シリーズには、おそらくアクセサリーがないと発覚してしまった。うーん、本気でクリスタルタワーの魅力が薄いなぁ。サブキャラ用の適当収集にしかならなそうだ。見た目装備を視野に入れなければ、本キャラでつかうものはないと断言できる。オニオンシリーズが地味に気になるくらいかな。これもクリタワなのかはわからないけども。

 IL80アルテマアクセは、その下に続くIL90極蛮神アクセよりもILが低い。つまり、極蛮神より、真アルテマのほうが簡単なのだな(既知だっけ?)。ただし、首が出るのはアルテマのみなので、ダークライト首などを装備している人にとっては、アルテマ首は選択肢になるかもしれないし、指に関しても装備箇所が2箇所ある部位なので、アルテマとヴォーテックスを1つずつというのはありえる。悪くない立ち位置だと思う。

 IL90アクセは、それぞれヴォーテックスがガルーダ、トレマーがタイタン、インフェルノがイフリートだろう。それぞれ装着部位が固定でばらけているので、欲しいところを狙いやすいといえば狙いやすい。1番簡単らしいガルーダで、1番潰しの効く「指」装備がでるというのは良心的。

【PvPとか】

 上のアイテム一覧ネタの続きだけど、PvP装備は、ウルフ(IL55)→ウォーウルフ(IL70)→ダイアウルフ(IL90。PvPランク30以上)というヒエラルキーになる様子。ウルフが生産、ウォーウルフとダイアウルフはポイントで入手かな、と想像しているけどどうだろう。ダイアウルフは入手よりも、PvPランク制限がきつそうだな。

 そうなってくると、いち早くPvPランクが30に達した人による、無双期間がしばらく続くに違いない。個人的にはMMORPGのPvPは、キャラの成長を実感するのも楽しみだから、そういう「アイテム勝ち期間」を味わう層がいても、別にいいと思っている。

 PvPでのクラスバランスに関しては、あんまり間抜けな予想をすると、「全然外れでしたー」ってなるリスクが高いから、まぁ何もいわないでおこう。

【竜騎士とか】

 強くなるね。がっかりだ。おいしくない。なんのために竜騎士にコンバートしたと思ってるんだ。

 強くなってなお、モンク、召喚、黒には比肩しない、ギリギリ詩人並、という地位であるとよいのだが(ヒネクレモノ)。

【ハウジングとか】

 高い!という苦情が公式フォーラムで殺到しているらしい。

 うーん、確かに私には当然手が届かないくらい、値段は高いわけだけど、価格設定そのものが騒ぐほど異常なのかっていうと、どうなのかな。

 これはFCの人数がどれだけに達していれば、無理なくそれぞれのサイズの家が持もてるように、と開発側が想定しているのかという、設計の問題だとおもう。そこが見えないと、是とも非ともいえないよね。

 システム的にはFCは最大512名からなる。Mandragoraサーバーの場合、土地の値段がLが1億ギル、Mが3000万ギル、Sが800万ギルだから、きっかり等比になるように、Lを300人規模、Mを90人規模、Sを24人規模という想定で、価格設定がされているとして試算してみようか。Sを無理なく買うのに必要な人数が24人というのは、そう不自然な数字でもないはずだ。

 こうすると1人当たり想定負担額は「8,000,000ギル、割る、24人」で、33~34万ギルになる。私がかつて、ヒッポグリフリングを買った値段とほぼ同じだ。

 さらに3ヵ月後まで待てば、ほぼ半額になるらしいから、16~17万ギルになる。現在市場で流れている活力のマテリガと同等の値段だ。

 うん、そんなに騒ぐほど高くはないな。割と妥当だ。

 もちろんこれはMandragoraサーバー在住の私の意見であって、他のサーバーの金銭感覚に合致するのかはわからないけどね。

日記: 12月12日(2013年)

 さあさあ今年もやってきましたよ、蝿公国的オンラインゲーム大賞の時期です!

 今年はサイトのタイトル自体が、「Fly Dukedom」から「Fly!」に変わってしまったので、蝿!的オンラインゲーム大賞といったほうがいいかな。とにかくそれの、2013年版だ。

 【エントリータイトル】

 今年遊んだタイトルは、大体以下の通り。

  • MechWarrior Online(アクション:PC)
  • League of Legends(MOBA:PC)
  • SimCity(シミュレーション:PC)
  • Dungeons and Dragons Online(MMORPG:PC)
  • Neverwinter(MMORPG:PC)
  • ファイナルファンタジーXIV(MMORPG:PC)
  • モンスターハンター4(ハンティングアクション:Nintendo 3DS)

 【選出】

 うーーーーーーーーーーーん、・・・今年は難しい。けど。

 大賞 League of Legends
 2位 ファイナルファンタジーXIV

 かな。やっぱり。

 【論評】

 大賞はLoLかFF14か非常に悩んだ。でも私という一個人のゲーム体験としては、LoLのほうがFF14よりも新鮮で、エポックメイキングだったという点で、影響が大きかった。

 LoLは今更評価するのもはばかれるゲームではある。運営開始は2009年だというから、もう4年前のゲームだ。でも、私にとってはこのゲームに出会ったのが今年のことで、同時にこのジャンルのゲームに初めて触れるのも今年のことだったから、今年の印象事として記録しておきたい。

 LoLはとにかく熱かった。操作体系が分かりやすく、ルールも単純。でありながら、戦略、戦術、操作技術の優劣、それに成長、キャラクターへの愛情、ロア、背景世界の緻密さ、などがふんだんに盛り込まれていて、いろいろな嗜好をもつユーザーを、まるっと受け入れるだけの懐の深さがあるゲームだった。

 大会運営やその配信といったプロゲームシーンが整備されていて、プレイ以外の面でもゲームを楽しめることや、パッチによるメタ(戦略)の変動をポジティブに乗り切る風潮があることなど、ゲーム外の環境をどう作っていくべきかという部分においても、「オンライン時代の新しいゲームのあり方」のお手本のようになっている。LoLの影響はオンラインゲーム界全体という観点で見ても、甚大なものだ。たとえ4年遅れであっても、評価しないわけにはいかない、と思わせるだけのものがあった。

 一方FF14。もはや終焉を迎えつつあった国産MMORPG界に投じられた最後の光明。いろいろと至らない点はあるものの、WoWクローンMMORPGとして、立派に欧米の本格MMORPGと伍して戦えるだけのスペックを持ったゲームだ。国産でこれが出せる企業があるということは、素直に喜びたい。絶賛したい。

 ただ、あくまでもWoWクローン、RIFTクローンの域を出ていないこと。後発であるにもかかわらず、これら前例と比べて明確に凌駕している部分が、「日本人に馴染みやすいグラフィック」「日本語が通じる」というローカルな部分しかないということ。などの理由から、LoLのインパクトに比べると、評価を少し落とさざるを得なかった。

 個人的なゲームの嗜好や感情から言えば、MMORPGというジャンルにこそ大賞を与えたいんだけど、今年は相手が悪かったと言わざるを得ない。LoLは巨人過ぎた。

 【その他】

 MWO。1月に少し昨年からの惰性で遊んだ程度なので評価外。結局今になっても勢力戦が導入されていないようで残念。

 SimCity。面白かったけど、1週間くらいやったらもういいかな、という感じだった。渋滞ゲー。放射能汚染ゲー。

 DDO。Neverwinterまでのつなぎに雰囲気を味わうべくプレイ。正直Neverwinterより面白かった。ただ3度目なので新鮮味なし。

 Neverwinter。今年のがっかりゲーム大賞。特にいうことはなくダメ。

 MH4。いつものモンハン。ワイワイプレイはそれなりに楽しいけど、マンネリ感はぬぐえず。

FF14: Ver UPに向けて

 Ver UPに向けて、Ver UP後の行動などを妄想する回。

 【ルーチン】

 やるであろうことをリストアップしてみよう。現在の妄想できる範囲での個人的な優先順。

  • バハムート4層まで。週1回。達成必須
  • 極蛮神クエスト。週1回。サクサクいけるなら5週もすればサブのサブのサブのサブまでLv90武器になるが…
  • クリスタルタワー。週1回。全員スルーによる自動入手があるなら、回数は増える
  • 極蛮神アクセ。何度でも揃うまで。入手制限やレアリティ次第ではある
  • IDで神話集め。上記をやってる間に週間ノルマは達成できそう
  • PvP。何度でも。バランスが良くて面白ければ通う。でも通う時間がなさそう
  • バハムート5層練習。上記をやり終えて時間が余ったら
  • ルーレット。上記をやり終えて時間が余ったら
  • サブジョブ育て。上記をやり終えて時間が余ったら。残りは白と黒

 【いろいろ】

 バハムートが最難関コンテンツであり、最強装備の入手場所であることは、まだまだ不動のようなので、最優先で通う。なんだかんだで2.2がくるまでは、アラガンシリーズは最も効率がいい装備。

 極蛮神は、まず週1回のクエストで入手できるLv90武器に興味津々。戦力向上の観点からすると、レリック+1にしていないサブジョブでの入手が望ましいけど、まずはメインで慣れたほうがいいのかな。この辺、結構欲望でどろどろしそうなのが怖い。あちこちのFC、LSで、「戦力として機能しないサブジョブ」での参加を希望する人と、それをよしとしない人との摩擦を生みそうだ。まぁ、現在のレリックと同じで、そのうち極蛮神武器もユニクロ化して、欲しい分だけ週1で取っていくもの、になるのではないかと思っているよ。

 また極蛮神に関しては、アクセをドロップするという部分にも魅力を感じている。どの程度の性能のアクセになるのかはわからないけど、「DL以上アラガン以下」であれば十分に現状の穴を埋めるものになる。入手制限がないなら、アクセの存在は極蛮神に通う理由たるに十分だ。

 クリスタルタワーは、Loot制限の仕様次第かな。週1入手がガチだったら、狙ったものが出るまでLoot権を温存して時間を浪費するよりは、とっとと取れるものをとって、極蛮神のアクセ狙いに注力したほうがいいように思える。アイテムレベルが低くてメインの戦力強化にはならないからね。でも全員スルーで誰かに転がり込む形式なら、見た目装備とサブ用装備とを狙って通うのもありかな、とも思える。蓋を開けてみないとわからない。

 PvPは悩ましいところだ。確実に「初期に速やかにPvPスキル/装備を整えた人が勝つ」というコンテンツになる思うんだけど、Ver UPの初期に、時間的なリソースをPvPに割く余裕は、私にはなさそうだ。なので、後発で勝てない参加になってしまって、結局ハマれない、という結末も考えうる。PvPを楽しむためには、極蛮神のアクセに入手制限があったり、クリスタルタワーに全員スルーの入手がなかったり、という仕様であってくれると、何度も義務的に周回する場所がなくなるから、気がねなくPvPに時間を割けて、都合がいいような気すらしているよ。でも、その仕様で、なおかつPvPが面白くなかったら、お通夜なんだよなぁ。

 バハムート5層は、この辺の新コンテンツがもたらす物欲との戦いになりそうだ。週間ルーチンを終えて、余った時間のソロ活動がPvP、FC活動が5層トライ、というようになるのが理想。でもルーチンが終わらないものだった場合(つまり、例えば極蛮神のアクセ狙いがエンドレスな仕様だった場合)は、そのルーチンの魅力が低下する年明けまでは、休止になるんじゃないかな、とも思っている。まぁ、正直それでもいいけど。

 で、こんなことをしていると、簡単に神話の週間制限は達成しそうなんだよね。だから、新しいIDとか、ルーレットとかは、結局多用しないんじゃないか、という気がしている。あんまり期待していない。ルーレットに特別なトークンでもない限り、ルーレットのボーナスを加味しても、結局「確実に効率のいいワンダ」が安定で選ばれる、ということはよくある展開だ。

 あとはルーチンではない、美容室とかハウジングとかもあるようだけど、まぁ、枝葉ですな。

 あー、なんだかんだで、Ver UPが楽しみだ!

FF14: クリスタルタワーのLoot回数制限

 クリスタルタワーのドロップは、

  • 1週間に1回だけ入手できる
  • 入手後はその週の間はNEEDもGREEDも押せない

 となるらしい。

 そんな設定だと、ありがちな悲しい展開がありありと脳裏に浮かぶ・・・。

 ~開始前~

 全員「よし、全員のアイテムが出るまで周回しよう!」

 ~1周目~

 竜「ナさん、モさん、白さんおめー」
 ナ「ありがとう!」
 モ「途中で出た召のアイテムもったいなかったね」
 戦「うん、でもメインじゃないジョブのアイテムを拾って、Loot権がなくなるのはつらいしね…」

 ~2周目~

 戦「よし、アイテムゲット!」
 詩「私もー。けど、これかっこ悪いねw」
 ナ「ははは。しかし今回は2つだけか」
 白「サブ用に欲しいアイテムあるのに拾えないのは残念だなぁ」

 ~3周目~

 学「やっとでたよ。付き合ってくれてありがとう」
 ナ「おめでとう!」
 モ「あとは竜さんだけだね。もう1周いこう!」

 ~4周目~

 竜「今回も出なかったか」
 ナ「しかたないね、もう1回」

 ~5周目~

 竜「ついてないなー」
 ナ「さすがに疲れてきたな」
 竜「ごめん…」
 ナ「あ!…いや、いいって」

 ~6周目~

 また竜装備なし。全体のLoot数ゼロ。

 ~7周目~

 また竜装備なし。全体のLoot数ゼロ。

 ~8周目~

 また竜装備なし。全体のLoot数ゼロ。

 ・
 ・
 ・

 ~25周目~

 周回開始4日目。いまだに竜装備なし。全体のLoot数ゼロ。

 竜以外全員「(はやく『今週はあきらめます』って言えよ…)」

 絶対どこかではこれ起こるよね。かなりきついよ、付き合うほうも、付き合わせるほうも。GREEDくらいはできてもいいのにね。うん。

 ワンチャン、ボタン押さないでお流れになるときの自動分配では、回数制限なく入手できる、とかいう設定だといいんだけど・・・無理だろうなぁ。