β4から起算して、サーバーオープン日数にして18日でのクリアとなった。これは他のゲームに比べて少し早いペースなんじゃないかな(他のゲームにはクリアという概念がない場合が多いけど。エンドコンテンツ以外を終えるまで、くらいのニュアンス)。私自身のプレイの濃さは、近年の他のMMORPGの場合と変わっていないと思うから、早く終わった原因は単純にゲームのボリュームや成長曲線の設計の問題だろう。
メインシナリオ最後のインスタンスダンジョンは、「最終決戦魔導城プラエトリウム」と言うところだったけど、感想は1つ前のエントリーで述べた「外郭攻略カストルム・メリディアヌム」とほぼ同じだ。人数限定FATE用インスタンスで大味。ただ、さすがに最後だけあって、演出が多く、派手だったけどね。
で、それが終わるとエンディング。エンディングの演出は、いかにもJRPGっぽいもので清々しかった。竜王を倒したあの頃と同じ、というか、こう、戦争の血生臭さがまったくない雰囲気。ゲームの残酷演出はそのくらい抑えてしまってもいいと思っているので、これはこれでありだけどね。
ってことで、Lv50到達に続いて、メインシナリオも終わってしまった。これで早くも残すは、余生のエンドコンテンツだけになったわけだ。私の忍耐がどこまでもつか、ちまちまと頑張っていくことにしよう。
しかし・・・少しネタバレになるけど、エンディングのラストは完全にジャイアントロボだよなぁ。五傑集といい、開発には間違いなくジャイアントロボ好きがいる。そのうちエオルゼア停止作戦が始まるな。光のエキスパートたちが立ち向かうよ。
全てはビッグファイアのために!
しかし、戦いは、続く!