作成者別アーカイブ: Nez/蝿

TSW: クエストの様子と小ネタ

 動画とか細かな話題とか。

 【クエストの動画】

 前々回の第三次週末ベータのときに、あるクエストの様子を一部始終撮っておいたので、せっかくなので上げておいた。つまらないクエストを選んでしまったなー、と思ってお蔵入りしようと思ったんだけど、暇だったのでアップ。

 【マクロ】

 /option chat_macro_window true

 これでマクロウィンドウが開く。案外知られていないのかな。CUIでしか出せないってのはわかりにくすぎるもんなぁ。ま、ベータでも回が進むごとに、CUIしかなかったものがGUI化されていったから、リリース時にはGUIから開けるようになるかもしれない。

 ベータのときは1行しか登録できなかったので、複数コマンドを登録したスクリプトを起動するなどしないと、複数の動作は行えないようだった。

 1つ前のTSWカテゴリのエントリー(ダンジョン初体験)のスクリーンショットで右下にあるやつがマクロウィンドウ。装備&デッキの一発変更ボタンとして使用していた。ちなみにマクロはホットキー化できないので、ウィンドウの中のをダブルクリックするしか起動方法がないのがちとだるい。

 【装備変更】

 Cキー→GEAR MANAGEMENT、で現在の装備&デッキを記憶させることができる。これは周知のことと思う。

 で、ここで記憶させた装備は、もちろんGEAR MANAGEMENTウィンドウでも呼び出せるんだけども、

 /gearmanager use [記憶名]

 のコマンドでも呼び出せる。これを上のマクロに入れておけば、装備変更ボタンになるわけだ。

 【スクリプト】

 以下の要領でスクリプトが作れる。

 1.TSWのルートフォルダに「Script」フォルダを作る
 2.例として、その中に「aisatu」というファイルを作る(拡張子なし)
 3.「hello」をテキストエディタで開く
 4.中に「/say hello! hello! hello! hello! hello!」と記述する
 5.ゲームを起動する
 6.チャットウィンドウに「/aisatu」と打つ
 7.hello! hello! hello! hello! hello!

 という感じ。マクロと組み合わせると幸せかもしれない。

 【チャットチャンネル】

 /chat join [チャンネル名]

 上記でチャンネルを作って参加できるんだけども、これは今の仕様ではダメだね。ゾーニングする度にチャンネルから抜けてしまうので、とても使い勝手が悪い。Cabalがないとダメだと思った最大原因はこれ。これではJpnチャンネルが定着しないと思った。

 【自分の強さ】

 モンスターと自分の強さの比較は、装備のレベル(QL)の平均値で行われる。

 【モンスターの強さの比較】

 モンスター名の左にあるアイコンが、モンスターの強さを測るインジケーター。色と形で判断する。

 色は自分と比べた場合のモンスターの相対レベルを示す。赤が相手だとほとんど攻撃が通らない。

 ・緑:とても弱い
 ・青:よわい
 ・白:イーブン
 ・黄:強い
 ・赤:とても強い

 形はエンカウンター形式を示す。

 ・3点ドット:ソロ向けのグループエンカウンター
 ・大丸:ソロ向けのシングルエンカウンター
 ・髑髏:ソロ~グループ向けのエリートエンカウンター
 ・髑髏いっぱい:髑髏が多いほど強い
 ・王冠:ネームド。髑髏レベルかそれ以上。いいもの出す
 ・旗:クエスト用ネームド。弱かったり強かったり

 って感じだと思う。違うかも。

 【デッキコスチューム】

 TSWではある決まったスキルを取得すると、その組み合わせがあらかじめ設定された「デッキ」と認識されて、ユニークなコスチュームがもらえるようになっている。その見た目一覧がこちら(※現在表示できないようです)。

 ・Templars / Illuminati / Dragon (出典

 ふむふむ。赤、青、緑のカラーは不動のようですな。個人的にはTemplarのデザインで青い、ってのが欲しいところだ。

SWTOR: May the force be with you

 SWTORのアカウントを解約した。

 Diablo3でSWTORを離れて以来、1ヶ月ほどログインしなかった結果、モチベーションが切れてしまったようだ。

 SWTORはいろいろと問題もあり、特に国内では酷評されるゲームだったけども、私としては間違いなく今年前半期にもっとも楽しめたゲームだった。もうやるコンテンツがないためにこのような結果になったものの、「面白かったゲーム」として記憶に残ることだろう。

 まだSWTORに残る人、もう止めちゃった人、別のゲームであえる人、などなどさまざまだとは思うけども、とりあえずお疲れ様。別れの言葉はやはりこれしかないでしょう。

 May the force be with you.

TSW: Cabalをつくろう

 Templarで遊びたいんだけど、日本人の仲間が見つからない。日本人のCabal(ギルド)が見つからない。

 ってことで、作ってしまうことにした。

 ゲーム内のJpnチャンネルは機能しないし(これは仕様が悪い。ゾーニングするとチャンネルから抜けるとかひどい)、Wikiの掲示板なんて多分誰も見ないし、ってことで、おおっぴらに告知するには2chしかなかったので、2chでメンバーを募ってみた。

 結果、何人かの賛同者は得ることができたので、このまま突き進むハラだ。

 正直、先の見えないゲームで責任を負いたくなかったんだけど、ぼっちでは先がないことが確定だから、「先がない」を、「先が見えない」まで昇格できただけでもよしとしよう。本音をいえば、誰かかわってください。ふひひ。

 現在Cabal名もサーバーもなにも決まっていない。はてさて、どうなることやら。

 Templar難民の方、絶賛募集中!

日記: 6月24日(2012年)

 この日は実家~自宅間をバイクで1.5往復ほどしてしまった。

 バイクの車検が切れるので、実家近くのバイク屋まで行って、バイクを車検に出しにいこうとしたのがことの始まり。

 まずその前に実家に寄って、その後バイク屋に向かうことにした。なぜかというと、私は「バイク関係の書類入れ」という箱を実家に置いてあるんだけど、そこに車検に出すのに必要な書類が入っているので、それを回収する必要があったからだ。

 ところが実家についてみるとその箱の中には、必要な3つの書類のうち「車両税の納付書」だけしか入っていなかった。「車検証」と「自賠責の証書」が見当たらないのだ。あれー? バイクに積んでたっけなぁ、と思ってバイクの狭いシート下を見てみても、いざというときのための車検証のコピーしか入っていない。そうだよなぁ、原本を入れた覚えないもんなぁ。

 ということは・・・自宅かよぉぉぉぉ。

 ということで、かなり虚無感に襲われながらも、自宅にとって返した。そして自宅を捜索してみると、案の定自宅に車検証と自賠責の証書が鎮座ましましていた。一時は紛失の可能性すら考慮したから、見つかって多少ほっとはしたけど、ああ、なんという無駄足か。こんなことならはじめにもう少し考えてから出発するんだったよ・・・。

 もうすっかり面倒くさくなってしまって、もう車検とか来週でいいか、と思いかけたけども、この季節に雨の降っていない週末は貴重だ。このチャンスを逃すわけにはいかない。そう思い直して、再び実家方面に向かうことにした。

 今度は間違いなく、車検証と自賠責の証書をバッグに入れて、3度目になる道程を移動。都合1.5往復の末に、やっと書類を揃えてバイク屋にたどり着き、車検に出すことができた。

 言っても都内の往復なので、走った距離は片道50km、合計150kmくらいでしかない。でも、都内の150kmは、田舎で200kmツーリングするよりも疲れたわ。そして貴重な週末の時間を浪費してしまったことが悔しくてならない。

 あー、くそっ、くそっ。

TSW: ダンジョン初体験

 初インスタンスダンジョン参加を果たした。

 参加したのは通称Polarisと呼ばれる、おそらく最も難易度の低いダンジョン。全身の装備がQL3を越えた辺りが適正レベルとなるらしい。

 ちなみにレベルのないTSWでは、「装備のランク」をもって個人の力量の目安とする。前進QL3のタンク装備と、QL4のDPS装備を持っているなら、「r3 Tank or r4 DPS LFG」などというと募集主に親切だし、誘われやすい。

 で、私もそのしきたりに則って、「r3 DPS LF Polaris」とLFGを出して参加した。さくさくと5人集まって、いざ進軍開始だ。

 ・・・。

 ・・・あれ、進まない。どうした?

 ・・・これ誰がTankだ? 誰がリードするんだ?

 ―募集主: 「おい、Ged(私のキャラ名)」

 「ん?」

 ―募集主: 「Tankたのむ」

 「・・・は?・・・えっ?(DPSつっただろうが)」

 と思ったものの、こういう「やりたくないけど仕方なくやらされるTank」というのは、案外おいしいシチュエーションだ。TSWにおけるTankワークを試したかったこともあるし、初物ダンジョンをリードできるのもおいしいし、ってことで、「OK、試してみる」と言ってやってみることにした。

 念のため確保しておいたいくつかのTank装備に着替え、ChaosスキルをTank寄りにデッキを組みなおして、いざ開始だ。先陣を切って突き進み、敵を殴る。

 ・・・うん、割といけるな。

 このダンジョンならHate稼ぎに関しては、Hate生成効果つきのPBAoEを打っているだけで、9割方大丈夫のようだ。強制タゲ変更型のスキル(EQ2でいうところのレスキュー)がないので、いったん跳ねた場合のリカバリーが難しいけど、まぁ及第点だろう。

 難があったのは硬さだ。半分くらいしかTank装備になっていない急造Tankでは、やはり硬さが足りなかった。正直、「初級ダンジョンだから適当でもどうせクリアできるんだろ」とか思っていたんだけど、かなり真面目に適正な構成を要求するダンジョンだった。急造Tankあやうし、だ。

 とはいえ、まぁそれでもなんとかラスボスまでは死にかけつつも到達できたし、ラスボスも数回ワイプしたものの、コツをつかんだら倒すことができた。各ボスからQL3の青装備(QL4の緑装備よりやや強力)がいくつかでて、なかなかおいしかったよ。

 本番では日本人チームとかでいってみたいものだ。日本人のTSW参戦勢のみなさん、いこうぜ!

 そしてこれは本番では、もっとちゃんとTank装備を取っておいたほうがいいという教訓にもなったな、うんうん。