怒涛のクリスマス5連続更新のラストは、オルデランことAlderaanだ。
Tatooineでできることをほとんど終えた私の次の舞台は、風光明媚な惑星Alderaanに移った。Alderaanは、映画版スターウォーズでは、レイア姫の養父らの一族、Organa(オーガナ)家の治める土地であり、代々親共和国的なイメージの惑星だった。
なんとそのOrgana家は数千年前のSWTORの時代からAlderaanの領主だったらしく、SWTORにも遠い祖先が領主として登場する。もちろんオーガナ家の親共和国色はこの時代も健在で、ジェダイであるところの私としては、その治安維持に協力するという役割をこの星で担うことになる。
SWTORはおなじみの映画の世界の数千年前ということで、なじみのない世界観なのかと思ったんだけど、結構映画版ベースの知識を下敷きにしたシグナルがいっぱいたっているね。ヨーダの種族といえばそれだけで「ジェダイの偉い人」だとわかるし、オーガナ家といえば親共和国・親ジェダイだとわかるし、ハットといえばアウトローだし、タトゥーインといえばカオスだし。
こういうおなじみのシグナルのおかげで、英文をじっくりみなくても、かろうじて世界観やストーリーが類推できるのは、SWTORのいいところだな。本当はじっくり文章を読めばいいんだろうけど、ついつい生き急いでしまうんだよなぁ、私は。