今まで使っていなかったWarriorのDPS Soul、Beastmasterをはじめて使ってみた。
DPSペットがいるので、知人のmixi日記の表現の「お犬様」からパクって「Oinusama」と名づけたんだけど、よくよく考えるとペットはどう見ても猫科の動物だよな・・・。豹とかの系統に見える。だから本当は「Onekosama」なのだろうけども、1度おいぬさまと呼んでしまうと、その呼び方に愛着が出てしまったので、おいぬさまという名の猫、ということにしておこう。よって今後は「それ猫なんじゃ?」というツッコミは却下する。
さて、そんなおいぬさまを使ってのDPSビルドは、思った以上に機能した。なにが強いんだかよくわからないけど、かなりDPSがでる。Single/Melee向けと、範囲/Range向けの2種類を作ってみたけど、両方ともで今までよりもDPSが向上した。おいぬさまパワーは絶大だ。ちなみにおいぬさま単体のDPSは70-90といったところだった。
ただ、おいぬさまはAEに弱い。RIFTのネームド戦は、地面設置型致死級AEを回避する、というようなシチュエーションが多いんだけど、あわれなおいぬさまは、すぐにそれに巻き込まれてご臨終してしまう。多少ペット操作で回避する余地はあるものの、少ないHPも相まって、それにも限界がある感じだ。これはEQ2でもあったペット職の悲哀だけど、RIFTのBeastmasterの場合Rangedなペットがいないので、より一層回避しがたいという傾向があるようだ。
そのため、おいぬさまビルドは雑魚戦では快調なんだけども、ネームド戦では低調になるという微妙なビルドになってしまった。とほほ。
でも、いつもとは少し違うプレイ感になって、これはこれで楽しかったよ。もう少し飽きるまでは、というかパッチが当たるまでは、インスタンスでDPSをする機会があれば、おいぬさまビルドで遊んでいこうかな。