作成者別アーカイブ: Nez/蝿

台湾: 3日目

 疲労もピークの三日目!

 ・朝食は昨日同様に雙城街の屋台
 ・今回は大腸麺線なるものに。45元だったかな
 ・多分牛の大腸入り煮込みソーメン、って感じ
 ・西門街に有名店がある料理らしい
 ・昨日のおばちゃんとこのやつよりうまいな
 ・パクチーOK、唐辛子少な目で頼んだけど、パクチーも少なめにすれば良かった
 ・食後、タクシーで迪化街へ。値段忘れた
 ・ここで2時間近くうろうろしまくる
 ・お土産に有名店の永久號で購入
 ・そのまま雙連駅まで歩きいったんホテルへ向かう
 ・帰り道に「髭張」で魯肉飯と鶏肉飯。ともに小サイズ30元
 ・台湾の魯肉飯の基準として食べておきたかった
 ・結果は、昨日の黄記のほうがうまかった。それがわかってよかった
 ・ホテルそばの50嵐というドリンクバーでドリンク購入
 ・何の変哲もないアイスティーを頼んだけど、いろいろあって面白そうな店
 ・いかんせんメニューが読めないのが残念
 ・足が棒のようだ。ネットブックいじりつつアイスティーで休憩
 ・休憩がてらRIFTのデイリーだけこなしておく
 ・回復したので昼食に出発
 ・雙城街のわきにある晴光市場の晴光意麺に入る。露天だけど
 ・湯意麺と魯蛋を頼む。すなわち汁麺と煮玉子
 ・麺は普通かな。玉子はうまかった
 ・髭張の食事から時間がたってなかったから味わえず。当たり前か
 ・竜山寺へ行く
 ・ここも大量の地元参拝者が熱心に礼拝をしていた
 ・保安宮、行天宮、竜山寺とみたけど、ここが一番豪華かな。滝とか音楽が
 ・続いて国父記念館へ
 ・地味。地味の美学かもしれないけど、中正記念堂のほうがまだ見られた
 ・中正記念堂と同じく、周囲は市民憩いの公園になっていた
 ・ヒップホップダンスを練習する若者グループがたくさん
 ・ダンスが流行っているのだろうか
 ・ニコニコ動画の「踊ってみた」を見ているイメージ
 ・公園からは台北101が見えた。ニョキニョキしとる
 ・この辺で足の疲労が再び再発。もう歩きたくないので帰る
 ・1日目のリベンジをするべく、しっかり評判を調べて足裏マッサージの店へ
 ・気持ちいい95%、痛い5%で大満足
 ・警戒して1時間のコースにしたけど、2時間にすればよかった
 ・帰りにまた50嵐で、冰淇淋紅茶を購入
 ・アイスティーとアイスクリームという構成
 ・両者まったく溶け合うことなく、ティーを飲んだ後アイスを食う羽目に
 ・夕食はまたしても黄記に
 ・士林夜市にまた行こうと思ったけど、帰国前にもう1度食いたいのはこっちだった
 ・火空肉飯、鱈魚丸湯、湯青菜、を頼む。合計105元
 ・角煮ご飯、鱈すり身団子スープ、茹で野菜、だった
 ・どれもうめえええ。この店だけ日本に持って帰りたい
 ・帰りに雙城街の夜市を冷やかす
 ・鶏排(鶏唐揚げ)を売る店を発見!昨日のリベンジ
 ・ここはどうも「好み揚げ」の店らしい。並んだ食材を選ぶと、それを揚げてくれるようだ
 ・私は昨日食べたものと同ジャンルの胸肉のでかいやつを購入。45元
 ・身振りで「切るかい?」と聞かれたので切ってもらった。食いやすい
 ・そして昨日のよりうまい、これはうまいぞ
 ・やはり観光地化されてないほうがうまいというのは万国共通の鉄則なのだろうか
 ・ああ、こうなるとやっぱり味比べの観点で豪大も食っとくべきだった

 以下、写真。16枚。

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台湾: 2日目

 ゆるく2日目。ちなみに台湾元は3倍するとほぼ日本円になる。200元なら600円。

 ・朝7時起床
 ・ホテル裏の雙城街の屋台で朝飯を探す
 ・テキトーにビーフンのような汁麺と甘辛ソース厚揚げを買ってホテルで食う。合計50元くらい
 ・朝食後ホテル前でタクシーを拾って故宮博物院へ
 ・運賃は200元。安い
 ・運転手は多分運転をレースゲームだと思っている
 ・故宮博物院は9時開門と聞いたけど、8時30分に到着した時点で開いていた
 ・平和だったのは最初の20分ほどまで
 ・そこから大挙して押し寄せるアジアンツアー軍団
 ・体当たり上等の連中に翻弄される
 ・空いているうちに白菜と角煮を見られたのは幸いか
 ・でも別に面白いもんでもなかったな、食い物石は
 ・商~漢あたりの青銅器や玉が心惹かれた
 ・磁器は今ひとつ心に響かず
 ・書は著名のは見たかったけど、複製とか電子展示ばかり
 ・観覧後、カフェで一休み。アイスコーヒー80元。朝食より高い
 ・タクシーで圓山駅まで戻る
 ・運転手が何を勘違いしたか、圓山大飯店(ホテル)に到着
 ・「ちげえよ!」と必死の筆談で引き返す
 ・運転手は「Station」という英語すらわからない様子
 ・何とかたどり着く
 ・圓山駅は花博とかいう博覧会会場の最寄らしく、花博ムード
 ・でもその貴重な台湾の今の「顔」の割りに小汚い街
 ・花博は興味がないので、そのまま孔子廟へ
 ・孔子廟はこじんまり。地味
 ・さらにその向かいにあった道教寺院のようなところにもいってみる
 ・保安宮とかいう名前のようだ
 ・ここはザ・中華って感じのいい雰囲気
 ・おじさんおばさんが熱心に線香を持って礼拝してた
 ・この旅行で初めて、いい感じの中華文明を見た
 ・ホテル前に引き返して、この辺で著名らしい黄記という食堂へ
 ・注文システムは、入店→注文票受け取り→好きに着席→注文票記入→注文票持っていく→配膳時に支払い→食う
 ・比較的会話が必要ないのでイケル
 ・とりあえずこの店があれば飢える事はなさそうだ
 ・魯肉飯と燙青菜なるものを頼む。35元と20元
 ・前者は豚そぼろ丼、後者は茹で青菜だった
 ・両方うまい
 ・魯肉飯は箸では食いにくいんだけどそういうもんだろうか
 ・作法がわからないので掻っ込まずにがんばって箸で運んだ
 ・帰りに屋台でデザート代わりに豆漿という飲み物を買う
 ・不思議な味。豆くさくない豆乳とでもいおうか
 ・少しホテルで休憩後、行天宮へ
 ・商売の神、こと、関羽を祭っているらしい
 ・大量の地元参拝客が行列をなしてお祈りしてた
 ・冷やかしているだけの自分は居心地が悪い
 ・帰り道にお土産のお茶を買いに元祥茶業へ
 ・試飲をさせてもらって、気に入った烏龍茶を買った
 ・同じ烏龍茶でも味が全然違って面白かった
 ・私一人のために試飲の時間をかけてくれてありがとう
 ・しかも800元買ったら200元分のお茶をおまけでくれた
 ・おまけ率25%って、いいのかね
 ・ありがたいので宣伝だ。元祥茶業さんはいい店ですよ
 ・さらに雙城街に寄り道をして豆花というスイーツを買う
 ・4種類味が選べる中の「総合豆花」というものにした
 ・どうせ3種類全部はいるんだろうと思ったらその通りだった
 ・値段忘れた。20元くらいだったかなぁ。端数があったような
 ・食べてみると、薄く甘いシロップに、味のない豆腐、豆、タピオカっぽいものが入っていた
 ・甘ったるくないので私にはちょうど良かった
 ・量が多いので少し冷蔵庫に入れて保管
 ・ホテルで夕方まで休憩
 ・英国王室のロイヤルウェディングをNHK-BSで観る
 ・士林夜市にいく
 ・まずは美食広場ではなく野外の屋台街へ
 ・お勧めされた大上海生煎包を食う。肉包12元
 ・生煎包とは小さい肉まんの片面を揚げたという感じのもののようだ
 ・うむ、なかなかうまい
 ・対比するために同ジャンルの原上海生煎包も食ってみる。10元
 ・こっちもうまい
 ・大上海は皮がブチッ、原上海は皮がモチッ
 ・私は前者が好みかな
 ・有名な豪大大鶏排が食いたいけど、並ぶのが面倒なので類似品を買ってみる
 ・蜜酥鶏排というものを買う。55元。これも十分でかい
 ・味は…いまいち。KFCのほうがうまい
 ・美食広場を覗く
 ・威勢のいいおばちゃんに引き寄せられて蚵仔煎を食う
 ・蚵仔煎=カキ入りオムレツ。50元
 ・これ、すごくおいしいだろうとかなり期待していた料理
 ・しかし、実態は微妙だった
 ・片栗粉で水増しされまくってて牡蠣や卵が薄い。ダメ
 ・お好み焼きかと思ったらもんじゃ焼きだった、って気分
 ・もう満腹なので、あとはぐるっと冷やかして歩いて帰った
 ・射的とか金魚すくいとかあって縁日みたい
 ・いったんホテルに帰った後、京劇を観にいった
 ・台北戯棚(Taipei Eye)なる劇場。客は9割日本人
 ・1時間ほどの講演で550元
 ・腕前は超一流とまでは行かない感じ
 ・若い子が失敗しそうで心配でならない。親の気分で観る
 ・でも動きのアイデアが面白くて十分値段以上に楽しめた
 ・ホテルで冷蔵庫に入れておいた昼に買った豆花の残りを食って〆

 以下、写真。時系列順とは限らない。大量にあるので注意。

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台湾: 1日目

 4月28日現地時間20時30分。台北市内のホテルにて。

 1日目の出来事&感想を羅列!

 ・7:15分日暮里発のスカイライナーで出発。眠い
 ・空港はそこそこ混んでる
 ・ヨーロッパ便と比べると台北便は客層が違う。空気が違う
 ・評判の悪いチャイナエアラインズで離陸
 ・機内食うめえ! ここ数年で一番うめえ!
 ・映画はトロンを見た。完全に駄作
 ・ガリバーがあったので帰りにあれば見よう
 ・桃園空港着。現地時間13時前くらい
 ・ソフトバンクの海外パケットし砲台でiPhone通信確認
 ・さて、どうやって市内に行けばいいのか
 ・高速バスのカウンターにで泊まるホテル名を連呼してみた
 ・なんだかよくわからないままに切符を買わされた
 ・なんだかよくわからないままにバスに乗った
 ・どこで降りればいいのかわからないんですけど!
 ・地図とチケットと一緒にもらった路線図を凝視
 ・道路名で根性で判断して下車成功
 ・たくさん人が降りる停留所でよかった
 ・チェックイン完了
 ・飯を食うべく、地下鉄で移動
 ・台湾最初の飯は鼎泰豊と決めていた
 ・これを基準に今後の評価をしたいという意味で
 ・地下鉄はチケットがコイン
 ・券売機や改札、乗降のしきたりなどはほぼ日本と同じようで簡単
 ・中正記念堂駅で下車
 ・記念堂を見物
 ・建物は立派だけど、展示物は予想通り気持ち悪いものだった
 ・広場で台湾女子の群れが踊りの練習をしていた。微笑ましい
 ・鼎泰豊まで歩く。結構遠い
 ・鼎泰豊で小籠包と海老炒飯を食う。合計400元くらい。お高い
 ・小籠包はさすがにうまかったが、ちょっとぬるかった気がする
 ・うまいんだけど、小籠包という食べ物自体にそんなに感動がない
 ・海老炒飯は上品な味。悪く言えば薄味。嫌いじゃない
 ・思ったより腹がいっぱいになって帰る
 ・帰り道に永康街なる街をぶらつくが、閑散としていた
 ・平日夕方じゃこんなものかな
 ・ホテルに帰る途中でぶらっと全身マッサージ
 ・痛い80%、気持ちいい20%、みたいな感じだった。うーん、ハズレかな
 ・疲れたのと、腹が減らないのとで、夜市に行く余力もなくホテルで沈没
 ・風呂に入って、今に至る
 ・なお、ホテルではブロードバンドでネットブックがつながっている
 ・RIFTを遊んでみた。ソロクエがぎりぎりできる
 ・プレイはしんどいけど、チャットできたのは良かった

 以下、写真数点。時系列に沿っていない。

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RIFT: Greenscale’s Blight潜入!

 Greenscale’s Blightというレイドインスタンスに初挑戦してきた。

 Greenscale’s BlightはStillmoorにあるレイドインスタンス。とりあえずは様子見ということで、フィールドレイドのあとに有志で見物に乗り込んだのだ。

 結果から言ってしまうと、雑魚はいけるが、ボスは強い、という感じだった。ボスに関してはスクリプトが複雑で、その辺の動きをきちっとやればいけるのかもしれないけど、それでもきっとギリギリだろうという感触だったので、マージンをとる意味でももう少し各自のスペックアップが必要だと感じられた。

 とはいえ、思ったほど絶望的な差でもなかったのは、今後に向けていいモチベーションになったかな。頑張ればいける、というラインのエサは重要だ。

 よし、今日も頑張ってAltを育てよう。え?

RIFT: フィールドレイド連覇

 タイトルのとおり、フィールドにあるレイドコンテンツ2種を立て続けにいただいた。

 まずは以前に敗退した、ShimmersandのAkalaさん。土属性のエレメンタルをこよなく愛する謎のおばさん。ひょっとしたらなにかストーリーがあるのかもしれないけど、良く知らない。

 これの攻略には純粋に一定以上のDPSが必要だった。定期的に沸いてくるゴーレムを、一定時間以内に倒さないとAkalaが回復してしまうので、ゴーレムを時間内に倒しきるDPSがないと永遠に勝てない。逆にそれさえあれば、あとはそんなに苦しくもない相手だった。

 以前はLv50になったばかりだったり、50になってもいなかったりという、雑多なメンバーで挑み、このDPSの壁の前にあっけなく敗退したわけなんだけども、今回はみんなの成長著しく、さっくりと倒すことができた。ギルド全体の力の向上が、はっきりとしたカタチとして目に見えたのはうれしいね。

 で、勢いに乗った我々は、このあとStillmoorのBaron Krevicも撃破。こちらは前回の雑多なメンバーでも倒せた、少し弱めの相手だったので、今の我々にとってはまるで敵ではなかった。危機感が全くないままにプチっとやって、勝利の余韻に浸ったのであった。