作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 3月22日(2011年)

 この三連休は風邪をこじらせてダウン。

 で、三連休が終わったというのに、引き続き今日もダウン。四連休目。

 ってなわけで、心身ともに非常に低調な今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 うーん、やっぱり先週はストレスが溜まりすぎてたかな。ストレスは疲労を増すし、季節の変わり目だし、花粉症になりつつあるし、もともと病弱なところに、いろいろと悪条件が重なってしまったようだ。

 しかも風邪でダウンしても、PCゲームという趣味は多少無理して遊べてしまうのがまずかった。寝る、少し体力回復、調子に乗って遊ぶ、ぶり返す、寝る・・・の繰り返しで、一向に快癒しない有様。体調管理は基本中の基本だというのに、ずるずると病態を長引かせてしまった。完全にコドモ。

 さらに、家に保存のきく食料がないのも、こういうときは地味に響く。米がないだのなんだのは、それでも「外食すればよかろう」と達観していたんだけど、外出するのもつらいこういうときには、家に米がないことのつらさを痛感した。いまさらながら、今が「いつも」ではないんだなぁと思い知らされた次第。

 とりあえず、久々にブログも更新したし、みかんでも食って、ゆっくりしていよう。ふーい。

RIFT: レイドしてみた

 私の所属するギルドもレベル50の人が増えてきた。50とは言わないまでも、40台後半の人も多い。

 ってなわけで、お試しでレイドをしてみたよ。お試しというか威力偵察というか、そんなノリで行ってきた。

 挑んだのは、Stillmoorで受けることのできるレイドクエスト「Herald of Discord」だ。内容は単純で、同じゾーンにいるコンテステド(多分)なレイドボス、Baron Krevicを倒すというだけのもの。倒すだけの戦力さえあればよかろうというような、レイドコンテンツとしてはエントリーモデルといえるようなものだろう。

 ・・・などと舐めてかかったんだけども、結果は惨敗。トホホ。

 少なくともレベル50数名のレベル40台数名という、未完成なチームで挑めるほど甘い相手ではなかったようだ。戦術的にはそう難しいこともなさそうだったんだけど、単純にレイドチーム全体のスペックが攻略に追いついていなかった。当たらない、削れない、痛い、耐えれない。

 ま、そうは言っても強すぎるっていう感じでもなかったし、近い将来に向けたいい目標ができたってところかな。なんとなくレベル50以降のモチベーションがふわふわしていたから、むしろいい刺激になったよ。

 Baron Krevic、いつか死なす!

RIFT: レベル50

 更新が滞っているうちに、私の1stキャラクターがレベル50になった。

 もうレベル50になってから少し間があいてしまっていて、いつなったかは覚えてないんだけど、たぶん3月18日~20日のどれかだったと思う。プレイ開始が2月24日だったから、およそ3週間チョイでCAPまで到達したという計算だ。

 ちなみに、その時点ですかさず打ったプレイ時間総計は5日強だった。5日=120時間ということは、実期間21日で、1日あたり5-6時間・・・。そんなにやってないと思うけど・・・やってたわけかぁ。まぁ、いまさらプレイ濃度を晒したところで揺らぐような精神も持ち合わせていないことだし、これほど夢中になれるくらい良いゲームだったと、前向きにとらえるとしよう。

 そのあと間をおかずに、生産スキルもWeaponsmithがCAPの300に到達した。これで戦闘、生産ともにMAXになってしまったので、このキャラではもうやることもない・・・かというと、全然そんなことはなさそうだ。強力な装備を得るためには、1)各地域のFactionを上げる、2)エキスパート級のダンジョンを攻略する、3)Raidをする、4)WarfrontをこなしてPvP Rankを上げる、といったことが必要らしく、それぞれがなかなかに先が長い。気が遠くなるくらい長い。

 正直、先が長すぎて手が届く前に萎えてしまわないか心配ではあるけど(大体私はいつもそうだ)、とりあえずは4)あたりからチマチマやっていこうかと思う。

 しかしやることがコレだけあると、なかなかAltに走る踏ん切りがつかないのがネックだなぁ。どうしたものか。

RIFT: ここが変だよクラスバランス!

 RIFTの主にWarfrontにおけるPvPでの直感主導による「ぼくのかんがえたさいこうのばらんす」を、ただただぶち上げたい。

 ・Warriorのインスタントレンジ攻撃の廃止、弱体化

 インスタントDD、Snare、Charge等、移動しながら20mレンジで使える全ての攻撃について。これがWarriorの強さの半分以上を占めている。逆に言えば、Mageの持っていた「射程」のアドバンテージを大きく減じている。「詠唱時間をつける」か「射程を5-10m程度にする」かが必要だと思う。要するにMageに重過失がなければ「カイティング(凧揚げ)」できるように、最悪でも「逃走」できるようにしたい。

 ・弓アビリティの詠唱時間の追加

 弓はアンチMageであって、アンチWarriorではない、というのが私の嗜好。なので弓でWarriorをカイティングできるのはいただけない。立ち止まってないと弓アビリティは撃てないようにしよう。シールドを持っていたら正面からの弓は効かない、でいいとすら思っている。またMageを射殺すならインスタントである必要もない。これはSaboteurの爆弾も該当する。NightbladeのDDは、WarriorのDDと同じ扱いでいいかな。

 ・CCの弱体化

 CCを永遠に食らい続けるのはエキサイティングじゃない。1回食らったら、パージした場合以外ではしばらく耐性が付くようにしたい。特に殴っても解けないStunやSnareが現状オーバーパワーに思える。

 ・Mezの強化

 Mez状態であるということの視認性を上げる。Mezになってから2秒間は無敵(殴っても解けない)にする。Mez状態の相手にはAEDDがヒットしないようにする。などなどのどれかが欲しい。ぬるいかもしれないけど、MezとStunの格差がひどいので是正したほうがいいと思う。強化しすぎるとまたつまらないので難しいけど。

 ・Petの追従距離の調整

 書いたはいいが、今どうなってるのか実は知らない。30m以上逃げたら離れて欲しい、という主張で今がそうならそれはそれでいい。

 ・ジャンプの弱体化

 ぴょんぴょんやってるのは単純に見栄えがダサい。ジャンプ中は被ダメージ50%増しにしてくれないものか。

 とりあえずこんなもんで様子を見たいな。

日記: 3月18日(2011年)

 こういう状況下だと、いつも以上に人の特性が見える。そしていろいろな困ったちゃんが職場に現れる。それを紹介したい。

 【ケース1:扇動者】

 不安をあおって騒ぐ人。不安の裏返しなのだろうけど、やかましい。「耐震構造がどうこう」→「放射能がどうこう」→「何でこの会社はまだ働いてんの?変じゃなーい?」じゃねーよ。主張内容の真偽は知らんけど、良い提案があるなら正面切って上申しろ。そうじゃなければ黙ってろ。曖昧に騒いで「それで他の人が動くといいな」というのはやめてくれ。問題提起は解決案とセットでもってこい。

 【ケース2:判断依存・責任転嫁】

 「帰れなくなりそうな人は仕事は切り上げて早めに帰ってください」→「帰れなくなりそうかどうかなんてわかりません。判断してください」。全員の交通機関を把握して個別に指示、なんて効率の悪いことができるわけねーだろ。仮にできても子供じゃねーんだからやってやんねーよ。責任持てるか。そのくらい自分で考えろ。そのくせ実際に帰りに混雑していると「上司が早く帰らせてくれなかった」。うぜえ。

 【ケース3:節電マニア】

 余計な照明を落とすことに人生をささげることにした人々。行いは美しいんだけど、「余計な照明を落とすという仕事」ではない、普通の仕事をしている人にとっては暗すぎる状態にされても困る。清貧に喜びを見出すのは勝手だけど、その価値観をこの機に乗じて押し付けるのは止めてくれ。手段を目的にして満足するのは自分のエリア内にとどめろ。目指すのは最低消費電力ではなく、最大多数の最大幸福だ。

 【ケース4:原子力博士】

 職変えろ。

 【ケース5:買占め武勇伝】

 周囲はドン引き。
 
 【ケース6:日本終末論者】

 お疲れ様でした。

 私は条件がいいだけだから威張れないけど、やっぱり頼れる人は「いつも通り」な人だな。