作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 2月13日(2010年)

 タイ旅行に行った父から、土産に「ゴムのまくら(父談)」なるものをもらった。本人も良くわからずに買ってきたようなんだけど、軽くネットで調べた限りでは、どうやら「ラテックス」という素材の枕のようだ。決して安いものではないようなので、ちょっと恐縮してしまうな。

 「ゴムのまくら」という名にふさわしく、触感は確かにボニョボニョしている。はじめ聞いたときは、低反発まくらのようなものかと思ったのだけど、これはまったく違う感触だ。もっと水分を含んでいるような、半分液体のような感触で、スライムのような気配さえある。ただ、どこまでも柔らかいというわけではなくて、一定以上の圧力を加えると、それ以上は沈み込まないような反発力を示し始める。ブニブニといじくっているだけでも、なかなか面白い素材だ。

 実際に使って寝てみての感想は・・・いやー、実は私は普段枕を使わない人なんだよな。というか、寝る時点でしていても、起きると枕をはずしていたり、うつ伏せになっていたりする。なので、正直なところ、枕の良し悪しがよくわからない。でも、とりあえず余裕で熟睡できたし、体の痛みもなかったし、私にしては珍しく朝まで枕をしたまま寝ていたし、なかなかの寝心地だったのではないかと思う。

 こんな高級(たぶん)な枕を自分で買うことはありえない。だから、まぁ、あまりその真価のほどは理解できないかもしれない私だけれども、これからしばらくは転がり込んできた貴重体験を、毎夜楽しんでいくこととしよう。

日記: 2月12日(2010年)

 Twitterをはじめて2週間が経過した。

 このサイトにも載せているnezflyアカウントと、プライベート用のアカウントを併用しているんだけども、どちらかというとプライベートのほうに親和性の高いツールに、少なくとも今はなっている。

 Twitterの特徴は、おそらくそのライブ感にあると思うんだけども、そういうリアルな「今」を吐露するには、やっぱり自分の立ち位置がリアルの側にいないと難しい。たとえば、「新宿なう」とか言いたくても、nezflyアカウントだと少し違和感があって、プライベートアカウントでつぶやいてしまう。この辺は、私がネットとリアルとの間に、比較的明確な壁を置いているせいもあるんだろうけど、それを取り払うつもりがないうちは、まぁ仕方がないかな。

 プライベート用アカウントでは、職場の人間との距離感が微量に親密になったりする部分もあるし、また、業界の情報や、業界人の心情などがライブ感たっぷりに(真偽のほどは定かではないとはいえ)伝わってくるのが実に新鮮だ。これは面白い。

 一方でnezflyアカウントのほうは、役に立つといえばEQ2のサーバーダウン情報などが、公式のmomochi氏から頻繁に流れてくるのが今のところはもっとも便利な部分だ。あとはリアルで隠しているマニアックな趣味に関するつぶやき、要するにオンラインゲームかんけいのことをつぶやくのに使っているくらいかな。

 ただこの手のものはやっぱり、便利とかキャリアアップとかマーケティングとかじゃなくて、「遊び」で使ってこそ真価がわかるものだと思うんだよね。だから、できれば娯楽性の高い存在であるnezflyアカウントも、もっと有効に使って行きたいんだけど・・・いかんせんつぶやいてくれる知り合いが少なすぎる!

 つーことで、みんなー、つぶやけー。

EQ2JE: 先進の斧型楽器、エイヨンの斧

 トルバドールのエピックウェポン、エイヨンの斧(フェイブルド版)を入手した!

 トルバドールのエピックウェポンが斧だと聞いたとき、華麗なバードのイメージに合わないなぁ、と思っていた。でも、今回エピックウェポンを進めてわかったんだけど、これは楽器だったんだね。そう言われたら、疑問が氷解したよ。

 斧の形をした楽器。イメージ的には、こんなヤツだな。トルバドールに抱いていた華麗なイメージは、かなりぶっ飛んでしまったけど、きっとノーラスのロッカーなんだろう。うむうむ。

 さて、これでEW持ちは通産3キャラ目だ。Alt育成文化が異常に進んでいるEQ2では、3キャラ程度では何の自慢にもならず、下手をすると平均以下なんだけども、私にしてはずいぶんがんばったといえる。あんまり複数をキャラがんばれないというか、1キャラを愛せるゲームのほうが性向としてはあっているんだけど、EQ2はなんだかAltを育てる空気があるんだよなぁ。やっておいて言うのもなんだけど、実は個人的にはこれは良し悪しだ。ま、いずれにしても大した問題ではないけども。

 とにかく、これで個人的にはほとんど拡張パック導入前にやりたいことは終わった。拡張までの間は、また少しのんびりモードかなぁ。