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EQ2JE: SFがやってくる

 EQ2の新拡張の情報が、先週のNDA解除の影響でいろいろと伝わってきている。発売まであと1週間ちょっとだし、私もだんだんとテンションも上がってきたぞ。

 ってことで、SFについて少しだけ情報サイトを眺めてみた。私は例によって詳細には調べていないんだけども、そこで気になったところなどを、つらつらと述べたい。情報の信憑性は怪しいので、鵜呑みにはしないこと!

 【エピック・ウェポンの話】

 エピック・ウェポン(EW)は、Lv90の段階で「永続Buff(場合によっては、プラス使用効果スペル)」と「見た目アイテム」と「家具アイテム」の3点(4点)セットに切り替えることができるクエストがあるらしい。これによって、EWの強力な追加効果をBuffで維持しつつ、装備自体はT9品にアップグレードしていける仕組みとする、とのこと。

 まぁ、大きな隙のない良い着地点ではないかなと思う。EWのせいで、武器選択の幅や、武器をアップグレードする楽しみがないというのは、2年にわたるT8時代の欠点だったと、個人的には思うから。やっぱりRPGを遊ぶ上で、一番ステップアップの過程が楽しいのは「武器」だと思うので、その復活には期待したい。

 また、このクエストを開始する条件は、「EWの所持」というだけで、その等級(フェイブルド/ミシカル)は問わないとか。これはヌルゲーマーにとっては良いことだな。私もTRBのEWはフェイブルドで我慢しておいてもよさそうだ。

 【アビリティの話】

 KoSAAとEoFAAに、それぞれ追加があるという認識でいいのかな? TSOは追加がないでOK?

 EoFAA最終は、なぜかSHDが守備的で、PALが攻撃的にみえる。実用性とかどうでもいいから、脳内イメージの実現を最優先にしたい私としては、SHDにスーパーハームタッチがほしかったな! 黒い波動砲どばー!みたいな、ちびっ子の夢実現スキルがほしい。ま、実際に強そうなのはSHDの短時間ウォードかもしれないけどね。

 KoSAA最終は、クルセイダーはちょっぴり地味。要するに、被ダメージ15%減ってことなんだろうか。そのほかのKoSAAの変更点は、しばらくSHDを触っていなかったおかげで、そもそも現状のKoSAAを覚えていないので全くわからない。まぁ、大幅な弱体化はなさそうなので、大いに残念だ。そもそもSHDは、弱いから誰も使わないということで選んだのになぁ。いまや一番人気職でがっくし。

 NECのほうは、EoFAA最終が自爆系DPS増加Buff。ライフバーンとリッチの中間のようなもの。つかいにくそう。KoSAA最終は、マエストロの打撃バージョンのようなBuff。効果がエンカウンターなので、わりかし強そう。

 ってなところかな。総じてNECのほうが遊んでて楽しそうな変更ではあるね。SHDはTSOでの強化の方向性をそのまま伸ばした感じがする。

 【ゾーンの話】

 ・・・は、長くなってきたのでまた今度するかもしれないししないかもしれない。

日記: 2月7日(2010年)

 第2回エムエムオフ会の告知!!

日  時: 未定
場  所: 新宿近辺
内  容: 食べて飲んでおしゃべり
参加資格: 私の知り合いで20歳以上の人。普通の人。
参加方法: どうにか私に連絡をつけてください。
ルール: オフ会の内容や個人情報をオンラインで述べないこと

 一応詳細はmixiのコミュニティで練る予定なので、関係者は参照されたし。

 前回はここで告知して、結局+1名の4人開催だったわけだけども、今回は果たして。社会不適合者の集会だけども、気後れせずに来るといいと思うよ!

日記: 2月6日(2010年)

 先週末設置したヘッドフォンスピーカーを、いよいよ実際に使用してみた。

 装着時には、やっぱりいつもよりも少し窮屈で、耳のヘルメット内部での収まりがしっくりくるまでに、若干のストレスがあった。だから、これはダメかなー、と一瞬不安になったんだけども、いったん設置してしまえば、軽く耳にスピーカーのウレタンが触れる程度で、クリップタイプのイアフォンの装着時よりも、圧迫感はないレベル。これは大丈夫かもしれないと思い直して、テストを開始した。

 さて、ヘルメットから少しだけ出した入力端子に、iPodから伸ばした出力ケーブルをつなぎ、走りながら音楽を流してみた。ふむふむ・・・。聞こえてくる音は、音楽70%、外部音30%といったところだね。

 耳とスピーカーの間に空間があるので、思ったよりも外部音が聞こえてくる。これは普通のヘッドフォンの場合当然欠点になるところだけど、バイク走行時にはむしろ安心感につながっていいかもしれない。もちろん、これは音楽を流す音量にも依存するところで、もっとiPodの音量を上げれば、当然外部音は聞こえなくなってくることと思われる。でもたぶん、外部音も音楽も半々に聞こえるくらいの音量が、下道走行ではベストの音量だろうから、このくらいでよさそうだ。

 続いて、高速道路でテスト。料金所でオーディオのボリュームをあらかじめ上げて、停止状態では外部音がほとんど聞こえないくらいの大音量にして、走行を開始してみた。

 この設定だと、制限速度+20km程度まで速度を上げた段階で、聞こえてくる音が音楽50%、外部音50%という程度のバランスに変化した。このくらいの速度域での巡航なら、十分聞こえる範囲で楽しめるようだ。さらに20kmあげても、まぁ聞こえる範疇で実用圏内といえる。さらに20kmあげると、さすがにあんまし聞こえないというか、聞くことに集中できないレベルになるんだけども、ビビりの私はそもそもそんな速度を常用しないので問題はないな。

 1時間ほど走ったけど、頭部との干渉によるストレスもなく、音楽を問題なく聞くこともできたので、トータル的に見て実にいい感触だった。これでツーリング時も、いろいろと楽しみの幅が増えるかもしれないぞ。ふふふ。