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EQ2JE: オーダス上陸

 ついにSF導入!

 そしてオーダス大陸はペイニールの街に到着!

 っていうことだけをして今日は終了とした。いやー、深夜帰宅だったもので・・・。もっと遊びたいけれども、こればっかりは仕方がないな。ガンプレイは週末までガマンガマン。

 でも、やっぱり新拡張はテンションがあがるね。まだAAを振りなおして、新大陸をチラ見しただけだけど、しばらくは楽しみを胸に帰宅できる日々が続きそうで何よりだ。TSO導入のときのような、凶悪なラグというのもないようだし(コアタイムを過ぎていただけ?)、いいぞ、いいぞ。

 前情報なしだったので、到着する街がエルディンじゃなくてペイニールだった、ってだけでもその先の展開が気になるぜ!

 ペイニール! エルディン! ザ・ホール! 軌道射出砲! ジャマイカン!

 わくわく。

EQ2JE: ロアを知りたい

 さて、EQ2のSFがいよいよ始まった。今は一応ヘッドスタート期間なのかな? よくわからないけど、大多数の人は今日前後からスタートしているようなので、まぁ今日前後がスタートなのだろう。

 といいつつ、SFはまだ5分ログインしただけでろくにプレイをしていないので、ちょっと違う話をしたい。すなわち・・・

 ロアがわからん!

 ・・・という話だ。

 結局これまでに、EQ2の各拡張のコンテンツを食い尽くしたことは、実は私は一回もなかったりする。プリズマも、ピーコックも、クレイモア(QC)も、ソード・オブ・ディスティニー(SoD)も、ノーラスの運命(RoK)も、そしてシャドウ・オデッセイ(TSO)も終えたことがないのだ。だから、ロアの流れがまったくわからない。

 そんな私の認識は以下のとおり。

 プリズマ:NaggyとVoxが懐かしい話
 ピーコック:砂漠と生命と神様の話
 QC:強い剣の話その1
 SoD:強い剣の話その2
 RoK:トカゲとドラゴンの話
 TSO:ヴォイドの話

 貧弱極まりないな。

 で、特にわからないのはTSOで、これはほとんどまるっきりわかっていないんだよね。6章くらいまで進めたけど、ぜんぜん核心に迫っていなかった気がするし、事実ぜんぜん印象に残っていない。断片的に、飛行船の人と、ヴォイドの進行と、イーサノーツとかいう連中がいた覚えがあるけど、相互の関連も良くわからん。TSOはたぶん、EQ2の歴史上初めて、「レイドなし」でロアを堪能できる本編シリーズだったと思うんだけど、それすらこなせないとはなぁ。我ながら青い。まぁ、いつも通りといえばいつも通りだけども。

 このヴォイド関連の話って、SFでも続くんだっけ? SFの導入クエストでは、QCやSoDが複線として出てきていたけど、さらにヴォイドも絡むのかな? もしヴォイドが絡んでくるとなると、TSOをやってないだけに、置いてけぼりにならないかと不安だなぁ。導入クエストはかなり面白かったから、期待したいんだけどね。

 ん? どうせお前はSFだって完遂しないから、ロアは関係ないだろ、って?

 た、確かにそのとおり。でもロアは知りたいんだよおおおおお! ネタバレサイトを誰か作ってください。お願いします!

日記: 2月16日(2010年)

 鍵の話の続き。

 さて、訪れた鍵屋。カウンターの向こうには、想像よりもだいぶ若い店主がいた。鍵職人ということで、勝手に60歳くらいの偏屈なオヤジをイメージしていたんだけど、せいぜい30台後半から40歳くらいのオッサンだった。

 カウンターに歩み寄って鍵を見せ、合鍵が作れるかと私が聞くと、店主は「大丈夫だと思いますよ」と即答した。その顔にはまるで不安の色がない。おお、これは心強いな! さらに「これは何の鍵ですか?」と聞かれたので、バイクのトップケースのものだと言うと、「ではそれを持ってきてください」とのこと。なんでも、鍵は作れると思うが、鍵をつくり、それを持って帰った後で、万が一鍵が合わなかったら二度手間になるので、この場で開閉テストを行い、完璧なものを渡したい、と言う。なんという職人魂。

 私はいったん家まで引き上げ、トップケースを持って鍵屋に戻った。そして、合鍵の作製を依頼すると、わずか5分で合鍵が完成してしまった。ずいぶん早い。どうやら、トップケースを持って帰っている間に、ちょうどいい鍵のベースを選定しておいたらしい。鍵を預けておいたわけではないので、上記のやり取りの中で触った記憶だけをたよりに選定したのだろう。このあたりも、さすがの匠の業だ。

 そして、持ってきたケースを合鍵で開閉してみると、わずかにでも引っかかるということはなく、スムーズに開閉することができた。鍵の素材も堅牢なステンレスで、開閉時の不安はまったくない。一部のすきもない完璧な仕事だった。

 これで料金は1本500円余り。安すぎるよ。

 迅速かつ完全な仕事を、心配りまでパーフェクトに行って、なおかつこの低料金。本物の職人を見たその見物料だけでも500円払ってもよさそうに思えた。

 Fly Dukedomは鍵屋FUKIの某店を応援しています。

Wii Fit Plus: 2/15(40日目)

 体重推移: -3.2kg
 前日比較: -0.1kg
 運動内容: APT 10分

 暴飲暴食の週末を経たのに微減。やはりクソゲー。

 今回は運動を久々にアクティブ・パーソナルトレーナーにしたんだけど、開始10分余りで頭痛が発症。うーん、今年に入ってからというもの、少し血圧を上げると頭痛になるんだけど、私は大丈夫だろうか。

日記: 2月14日(2010年)

 かつての愛車(バイク)時代、積載量のアップのためにHepco&Becker製のトップケースを設置していた。これはなかなか便利かつ大容量で、しかもあまり世間で見ないシルバーのデザインがお気に入りでもあった。オッサンくさいというのは言いっこなしで。

 でも現在の愛車に乗り換えてからは、そのトップケースを設置することはせずにいた。設置するにもお金や加工が必要だったし、せっかくの新車をそのままの姿で楽しみたかったからだ。だからこのトップケースも活躍の機会がないまま、実家の片隅に放置され続けていた。

 しかし、それから約3年。キャンプツーリングの開始などで、積載の問題も大きな課題となってきている。そこで、そろそろ今の愛車にもトップケースをつけようと思い立ち、設置用のパーツをドイツから輸入する算段をつけるに至ったんだけども、ひとつ問題があることを思い出した。

 Hepco&Beckerのジャーニートップケースの鍵は、非常にもろいのだ。

 購入時、2本ついてきた鍵は、すでに1本が根元から折れてしまい、もう1本も折れる寸前という状態になっている。今の状態では、怖くて気軽にケースの開閉もままならない。

 鍵ってのは普通、その辺の金属の中ではもっとも硬い部類のはずなんだけど、このHepco&Beckerのジャーニートップケースの鍵は、グニャグニャのアルミ製なんだよな。何でこんな素材なのか理解に苦しむけど、これが海外クオリティなのだろう。

 かつてはこの状況を打破するために、その辺の合鍵屋に行ってみたりもしたんだけど、この箱の鍵がドイツ製かつ特殊用途な規格外の鍵のために、作成できないといわれてしまった。だったらせめて、Hepco&Becker社の日本代理店に同じ鍵を発注しよう、と思った時期もあったんだけど、それをする前に愛車を乗り換えて、トップケースの使用機会がなくなってしまったので、この計画も棚上げになったままだ。今ではHepco&Becker社の日本代理店というもの自体がなくなってしまっていて、この手段も気軽には採れなくなってしまっている。

 さてどうしたものか。ドイツにメールでも送って、直で合鍵を購入できるか掛け合うか。うーん、それは面倒くさそうだな。困った。

 するとそんな時、ある情報を手に入れた。

 「鍵屋のFUKI系列は凄腕」

 というネタである。実際に、その辺の鍵屋では断られたバイクのトップケースの合鍵を、さくっと作ってもらえたという報告さえあった。この報告のトップケースはGIVI社のものだったけど、これは期待できるかも知れない。

 一縷の望みをかけて、私は折れかけのバイクの鍵を手に、最寄のFUKIへ向かった。

 (長いので、次回に続く)