マンネリモードに入りつつあるLiFの近況報告。
【世界情勢】
とりあえず冬なのがきつい。らしい。
私はまぁテキトーにやってるので実感は少ない。「どうやら鎧をもらえる日が遠のいたらしい」というようなスーパー他人事な気分。そんな日がくるかどうかも知らないけど。
【近隣情勢】
ここ数日で1番大きなインパクトがあったのは、近所に巨大な中国人ギルドが2つもやってきたということ。2つあわせて500人近い巨大組織だ。今はまだ烏合の衆だけど、将来的には近隣の覇権を取りかねない人数なので警戒している。
よくないことに、この連中は少々・・・というか、かなりモラルがない。遠慮会釈なしにクレクレと物品をせびりに来るし、ほかのギルドに近接した木々を、根こそぎ切り倒して行ったりもする。
非難交渉をすると「わかった、今後はそういうことはしない」というのだけど、でも、すぐにまた事件が起こる。わかってない。弱小の今ですらこうなのだから、彼らがこの先強大になった時にどれほど横柄になるやら。不安だ。
また同じサーバーにこれだけの人数が増えたせいか、急にゲームの処理が重くなってしまった。中国人グループということで、コアタイムが近いことも影響しているのだろう。いろいろとQOLが低下している。
【自国情勢】
ぽつぽつと脱落者が増えてきている。もう何人かがログインしなくなった。アクティブ人数は10人を割ってるんじゃないだろうか。
建築班はいまでも熱心に国造りを行っている。小さな組織なので、人手不足のため良くも悪くも作業の進みが遅く、その分建築のゲーム寿命は長いようだ。ちょっとづつ設備や防壁が育っている。
【キャラ育成】
ボチボチやってる。
メイン。あと少しでBowcraftが100%になる。たぶんあと1回Power Hourを使えば100%になるかな。でもなったところでなにもないので、いまいち盛り上がらない。本当は生産とかはどうでもよくて、ガリガリ戦闘スキルを伸ばすのが好みなんだけど、同じような嗜好の人が身内にいないので、戦闘スキルはダミーで到達できる60以上になかなか伸びない。そもそもやるゲームが違ってる説はある。
サブ。鍛冶君。とりあえず鋼鉄製品の作成を行えたところで、おおむね鍛冶というもののメカニズムがわかってしまったら、鍛冶への情熱が一気に薄れてしまった。というか、1日に複数キャラのPower Hourを消化するというサイクルを、モチベーション的にこなせなくなった。メインのBowcraftが終わったらまた考えようと思う。今は訓練用装備修理兵としての余生を送っている。毒塗兵にまでは到達しそうにない。
サブサブ。草刈り専門兵。寝マクロで死ぬこと2回。死因は不明。やっとAlignmentが10を超えたので、サブスクリプションのある間は死んでも安心になった。副業の穴掘りとハーブ集めはサブの鍛冶君の活動休止に連動して休止中。
【殺人】
はじめての殺人を犯してしまった。
上述した中国人グループの無法者が、我々の支配領域至近の木々を乱伐していたので、怒りの制裁ショットで殺害。気分はすっきりしたけど、ゲームシステム上は殺人行為なので、Alignmentが10下がってしまった。だむ。
後世に役立つデータとしては、非武装木こり相手に中品質のノーマルArrowでせいぜい30-40ダメージだった、ということがわかった。鎧を着た相手だったらせいぜい10台のダメージになりそうだ。ちょっと物足りない。本当に戦争する層は高品質のBodkin Arrowを用意してくるんだろうな。