カテゴリー別アーカイブ: Path of Exile

PoE: 低調に成長中

 ちまちまと遊べて面白いPoE。でもちょっと単調かな。

 現在レベル30前くらいで、Act3にはいった。遊んでいると、なんとなく覚えている風景が多い。Act3は港湾地区のゲロ犬がきつかった思い出があるけど、きついのは2周目だったかもしれない。

 パッシブスキルツリーをにらめっこして決めた今のビルドはこんな感じ

 意図としてはキーストーンの

 ・Vaal Pact: ライフ吸収がHoTではなく即座に回復する
 ・Ghost Reaver: ライフ吸収でエナジーシールドが回復する

 を取って、エナジーシールドが多い装備にして、シールド永遠にはがれないマンになるぜ!

 ・・・と思っていた時代が私にもありました。

 が、理由はよくわからないんだけども、今のところ全然目論見どおりになってない。シールドがまるっきし回復しないのだ。うーん、どういうことなのだろう。スキルの和訳解釈を間違ったのかなぁ。ライフ吸収が単純に足りないのかもしれないけど・・・Ghost Reaverを取るまではゴリゴリライフが回復していたんだよなぁ。

 そんなわけで、Ghost Reaverをとる前はライフが回復しまくって死亡知らずで余裕だったゲームの難易度が、取った瞬間にサステインがまったくなくなってやたら厳しくなってしまった今日この頃なのでした。

 はてさて、どうしたものか。

PoE: Act 1クリア

 テキトーに進んでいたら、Act 1とおぼしきエリアを越えて、Act 2とおぼしきエリアに到達していた。

 写真はAct 1のラスボス戦。

 ノーマル難易度のAct 1だけに、大変雑魚かった。

 ここまでの感想は、といっても昔と変わってないと思うけど、やっぱりハクスラとしてはかなり面白いね。ビルドの自由度が高いので、キャラクターに「これは自分だけのキャラや」という愛着を持ちやすい。元来RPGer色の強い私にとっては、このあたりの要素はとても大事だ。Grim Dawnにもそれがあった。Diabloシリーズはそれが薄い。

 逆に今感じている一番の難点は、とにかく暗い。見難い。ということだ。ガンマを上げたりすればマシになるのかもしれないけど、視認性がちょっとライバルゲームに比べて落ちる。色彩や光源に対する調整への、あと少しの粘りが足りなかったのかもしれない。この辺はDiabloシリーズが強い。細かいところにまでかけている資金の差が見えるようだ。

 そして残念なお知らせ。はっきりと告知されてはいないものの、2月いっぱいくらいで、このリーグが終了するかもしれないらしい。次のリーグからはじめたほうがよかったかも知れぬなぁ。それまでFallout 4で遊んでいるほうが利口かも知れぬなぁ。

 まぁ、いいか…。

PoE: 1日ぶり2日目

 昨日はキャラ作っただけ。

 今日は頭痛で1時間足らずプレイしただけ。

 明日はたぶんLoLやりたい。

 ってことであんまり進まないPoE。でも、ちょっと遊んだら新鮮なこともあったので記録。

 その1。まず、なにやら謎のイベントが発生した!

 「リーグ」の設定なのか、時折次元の裂け目のようなものが現れて、雑魚キャラ大量発生モードになる。なんだかよくわからないものの、アイテムのドロップレートがよいようで、倒しまくると運がよいと黄色アイテムが出たりした。ボーナスモードと思っておけばいいのだろうか。

 その2。いきなり声をかけられた!

 「nezさんですか」って。ど、どうやって私を見つけたのか。恐るべし。しかし実は昨晩は、たいへんな頭痛でコミュニケーションをとる余裕が無かったので(ゲームをするな)、思い返せばなんとなくそっけない対応をした気がする。すまぬ、すまぬ。

 お話としてはおぼろげながら手厚い介護をしてくれそうな内容だったものの、序盤の手探り感を味わいたかったので、とりあえずは丁重にお断りをしておいた。もし、仮に成長し、複数人で効率よくトレハンしたいぜ、ってなことになった暁には、是非よろしくお願いしたい次第。そこまでいく可能性は非常に低そうだけども。

 なお、重ね重ねすいませんが、声をかけてくれた人の名前を、私はまるっきり覚えてませんでした。それも、すまぬ、すまぬ。私は過去に接点のあった人々の、99%を忘れるほどの才覚の持ち主なのです。数ヶ月にわたり毎日組んでた、そのゲームの後も接点があった、等がない限りは・・・。

 さて、そんな感じで小一時間プレイした結果、今レベルは7とか8くらい。両手に爪をはめてバルログプレイ。今のところの主力スキルはクエスト報酬で得たFrost Blades。こんなスキル昔は無かったと思うけど、これはなかなか便利なスキルのように思える。ビジュアルも格好いいし、しばらくはこれでいくぞ。

PoE: 4年ぶり

 おもむろに引っ張り出してきたゲームは、Path of Exileです。

 このサイトのPoEカテゴリを見てみると、最終更新は2013年。およそ4年ぶりになる。うーん、懐かしいというか、もはやあまり覚えていないな。

 ともあれ、かつてDiablo 3も数年ぶりにやったら面白かったことだし、PoEも久しぶりにやってみると案外面白いんじゃないだろうか、と期待して、少し触ってみることにした次第だ。

 当時と比べてとりあえず判明した違いは、2点だ。

 まず当時Act3までしかなく、なんだか尻切れトンボだったマップが、Act4に相当するラストダンジョンまで実装されているらしい、ということ。これは遊んで知ったというよりは、調べて知ったというものだけど、これが触ってみる気になった動機のひとつだ。

 もうひとつは、シーズン制のようなものが導入されているということ。PoEではシーズンのことを「リーグ」というらしい。基本的にはDiablo 3のシーズンと同じ様なイメージのシステムで、そのリーグ用のキャラを作り、そのリーグ内でしかアイテムの流通が無く、リーグが終わるとスタンダードキャラにコンバートされる仕組みのようだ。「昔遊んだゲームを1からはじめる動機」としては、申し分ない。

 ってことで「リーグ:Breach」に「Shadow」でキャラを作って触り始めたPoE。なんだかちょっと動きがかくかくなのが不安だけど(ゲートウェイのせいだろうか)、暇つぶしにはなることだろう。

 え? Fallout 4はどうしたって? 中だるみ中であります。

PoE: Cruel Act2クリア

 先日LoLのメンテ中にちょっと触ってみたPoE。そのままの勢いで、Cruel Act2をクリアするまで、数日間ちまちまとプレイし続けてしまった。

 以前プレイしていた頃に比べて、なんとなく変化を感じるのは、Elemental系の敵の攻撃が痛くなくなったような気がしなくもない、ということだ。

 以前はダンジョン内で魔法型のスケルトンなどから十字砲火を受けると、ほとんど一瞬で溶けるような感覚だったのが、今回プレイしてみたところ、特にその部分を強化していないはずなのに、結構耐えられるようになっていた。

 魔法攻撃の痛さに起因する即死状況が多すぎて、前に進むためにマゾヒスティックな才能をあまりにも求められているように感じたことが、PoE熱が冷めてしまった要因、という部分もあったから、その点が緩和した(ような気がする)ということは、今回の連続プレイにおける大きなモチベーションの源泉となった。

 逆にかわらないなぁ、と感じたマゾい部分は、Chaosダメージの痛さ。これは相変わらず痛すぎてつらい。Chaos要素いらんだろ、とかヌルプレイヤーとしては思ってしまうわけだけど、まぁそこまで簡単なゲームにもならないんだろうな。

 ってなわけで、Lv50越えでAct3入りしたPoE。そろそろまた根性が尽きて休眠気に入るかもしれないなぁ。FF14も来るしね。ま、無料だし適当に遊んでいこう。Mercilessは遠い。