カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division 2

TD2: スペシャリゼーション3種上げ切り

 タイトルが長い。

 スペシャリゼーション3種類のPerkポイント稼ぎが終わった。

 と、まぁそれだけの記事だ。

 最初に選んだサバイバリストの感想は過去に述べたけど、それ以外については触れてなかったので、感想とか、今後の展望を軽く述べて、尺を稼いでおこうと思う。

 サバイバリストは、万能武器のARが得意という点と、硬さがいいところなんだろうな、と。今はARが持つはずの万能武器という地位を、LMGにやや奪われている、という点で、少し想定よりも評価が低い。いずれ持ち直しそうなポテンシャルは感じる。

 デモリショニストは、SMG、LMG強化とシグネチャー武器の強さとで、ストレートに使いやすい。「今強いビルド」に最もマッチするので、選ばれている率も多いんじゃないだろうか。ド直球な火力職。

 シャープシューターは、安定性がいいので、単発武器をパンパン頭に当てることができると楽しい。ただ、グレネードがいまいちで、シグネチャー武器はさらにいまいちなのが、ちょっとそれを帳消しにするくらい面白くない。らしい戦い方を他人に見せにくくて、地味な印象。

 今後は、それぞれのクラス向けのビルドをそろえる、みたいな遊び方をしようかな、と思っている。

 サバイバリストは盾ビルド。デモリショニストはSMGビルド。シャープシューターはスキル支援狙撃ビルド・・・かなぁ。盾はすでに実施しているけど、それ以外の予定は未定だ。

TD2: GS500を目指して

 ワールドクラス5になった。

 まずはギアスコアを上げる作業からだ。

 ってことで、いろいろなアクティビティを楽しみつつ、ギアスコアを上げていったよ。

 まずやったのは、買い物。店売り装備のなかで、できるだけギアスコアの高いものを買い、ドロップアイテムのギアスコアが高くなるようにした。

 続いて、箱明け巡業。前にもやったパラシュート回収や、自軍コントロールポイントの箱あさり、それに警戒度1のコントロールポイントの乱獲などの方法で、素早く多くの箱をあさってみた。できるだけ戦わずして強くなろうという、姑息な考えだ。

 そしてミッション。ある程度育ったところで、デイリーや侵略ミッションをこなして報酬を狙いもした。賞金首にも精を出した。

 などなど、いろいろなことをやったんだけど、結局最もギアスコア上げに効率よく寄与してくれたのは、ダークゾーン巡りだった。

 みなライトゾーンで遊んでいるのか、ダークゾーンはほとんど無人の貸し切り状態。そこを駆け回って、ひたすらランドマークを制圧し、ドロップアイテムを稼ぎ、汚染アイテムを回収した。これが一番時間当たりの黄色アイテムの獲得量が多く、ギアスコア上げがはかどった。

 で、なんとか週末が終わった時点でギアスコア500越えを達成。

 これであとはギアスコア500のアイテムを厳選していくだけだ・・・と思ったらそうはいかなかった。どうも仕様が変わったようで、ギアスコア500にしても、ドロップアイテムはギアスコア500が保証されず、ギアスコア490~500というように幅があるようになってしまったようなのだ。

 これは厳選の道は険しそうだな。のんびりいくとしよう。

TD2: タイダルベイスン

 リリース後最初のコンテンツアップデートが入った。

 アップデートの目玉は、1つはブラックタスクの拠点「タイダルベイスン」の追加、もう1つはワールドクラス5の追加だ。

 ワールドクラス5に入るための関門が、タイダルベイスンのクリアとなっているので、アップデートの目玉は、味わう順番が決まっている。ということで、まずは順番通りにタイダルベイスンに挑んできた。

 シナリオ上は最強勢力であるブラックタスクの拠点なわけで、さぞや強烈な抵抗にあうのだろうと、びびりつつ挑んだわけだけども・・・。

 結論からすると、ちょろかったかな、と。

 既存の3つの拠点と比べても平均レベルの難易度。強いていえば、ラスボス戦が「時間制限」&「無敵ギミック」の合わせ技だったので、そこが少しだけ面倒くさかった。難易度ノーマルだから簡単だったけど、こういうギミックは、難易度が上がると急に凶悪になるので、今後ハードやチャレンジで挑むと、もっともっと苦戦するかもしれないな。

 あとは、ワールドクラス4で足止めを食らっていたおかげで、ワールドクラス4の範疇ではかなりキャラが極まっていた、というのも簡単に思えた原因かもしれない。最初からワールドクラス5まで解放されていたら、もう少しキャラが弱い状態でタイダルベイスン入りしていただろうから、そうしたらもっと歯ごたえを感じたことだろう。

 ともあれ、これでワールドクラス5だ。まずはギアスコア500を目指し、そこからめくるめくギア厳選ハクスラモードだ。

TD2: 賞金首を追え

 賞金首を一通りやってみた。

 賞金首は、作戦基地にオーティス・サイクスを雇用することで受領できるようになるコンテンツ。オーティス・サイクスに話しかけ、賞金首ウィンドウで対象となる賞金首を選択し、それを討伐することで、報酬がもらえるというシステムだ。

 前作の重要ターゲット(High Value Target: HVT)とほぼ同じシステム、といえば前作のプレイヤーにはわかりやすいかもしれない。

 HVTと今作の賞金首の違いは、賞金首同士にタテヨコのつながりがあるということだ。一匹狼の賞金首もいるものの、組織を構成している賞金首の場合、上位の賞金首に到達するためには、まずは下位の賞金首を討伐しなければならないという、段階を経るルールになっている。

 賞金首のランクはノーマル、ハード、チャレンジの3階層で、ノーマル賞金首を2度討伐するとハード賞金首に、ハード賞金首を2度討伐すると、ラスボス的なチャレンジの賞金首に挑戦可能になる。ラスボスに到達するためには、ノーマル4回、ハード2回をこなす必要があるわけだ。

 また賞金首に挑むには、ノーマルで5ポイント、ハードで10ポイント、チャレンジで20ポイントのインテルポイントが必要になる。合計で100ポイントだ。プレイヤー1人が1度に貯めておけるインテルポイントは50ポイントなので、少なくとも2人以上でないと、一時に賞金首をチャレンジまでこなしきることは、できないようになっている。

 で、そんな賞金首をこなしてみた。

 なんとかノーマルからチャレンジまでをすべてこなしきったけど、さすがにチャレンジはきつかったな。

 3人で挑んだので、1人でも生き残っていれば、ゾンビアタック的に挑めたので、時間をかけて倒しきることはできたけど、1人でやる気はしない感じだった。とにかく敵が堅い。そして痛い。今の実力だとソロでは勝算が低すぎる。弾薬の補給すらままならなそうだ。

 しかしながら報酬面の効率は、かなりよかった。

 黄色アイテムがザクザク落ちたし、経験値やお金も馬鹿にならない量が獲得できた。なによりスペシャリゼーションポイントがノーマルで3ポイント、ハードやチャレンジでは5ポイントも入るというのが大きい。スペシャリゼーションポイント稼ぎとしては、かなり高効率なコンテンツなんじゃないかな。

 知らない間にカンストして、腐らせてしまいがちなインテルポイントだけど、賞金首コンテンツをこなして、積極的に消費したほうがおいしい、ということが分かったよ。うむうむ。

TD2: マスク

 Division 2にはイースターエッグ要素として、各地にちりばめられた暗号と、その解読イベントが用意されている。

 ウォールアート、いわゆるグラフィティに書かれた「暗号」を解読し、「その記述に関連した行動」をとると、ハンターと呼ばれる謎の襲撃者(達)が現れる。ハンターを倒すと、報酬として「マスク」と「アイボリーの鍵」をドロップする。概要はそんなところだ。

 ということで、それらのいくつかを取ってきた。

 入手のための諸手続きについては、基本的には入手法を調べた友人の後をついていっただけだったので、さしたる苦労はなかった。ハンターも「ハードミッションの黄色」くらいの強さでしかなく、4人同時出現のポイント以外では苦戦すらしなかった。

 前作でもマスクは装着しなかったし、今作でも装着するつもりはないんだけども、まぁ、一応コレクションとして、拾うことができたというのは、うれしいものだ。

 今回取得したのは、全12個中10個。残り2つも、そのうち取っておくことにしよう。