DIV: ミッション風景「終わりの風景」

 やっと一部のチャレンジを回せるようになった。

 やっとDZを回るコツがわかってきた。

 これからDZレベル50を目標にしたレベリングや、その先のエンドギア集めに加速をかけるぞ!

 ・・・というタイミングでですよ。発せられた友人の一言がこれだ。

 「今日はもう、このゲームはいいかな」

 ああああああああ。言っちゃったよこの人。これ絶対このゲームに飽きてるよ。飽きてなかったら、時間いっぱいDivisionで遊ぶはずだよ。倦怠感が見え透いてるよ。あーあー・・・。

 ってことでね、なんだか一気に周囲のDivisionブームが下降していきそうな気配です。はい。

 ま、とりあえずこの問題発言の前に、ミッション中に格好よくとれた共闘風景の写真があったので、それをアップしておいたよ。これがこのゲームの遺影にならないといいんだけど。

日記: 4月6日(2016年)

 一部高速道路の最高速度を120km/hに引き上げようという話があるそうだ。

 うちのポンコツミニは120km/hでないんですけど!

 すげーーーーがんばって、やっと出るかでないか、という速度が120km/h。ここまで出すとエンジンが危険を感じる咆哮をし続け、かわいそうな感じになってくる。ちょっと登り勾配になれば出ない数値。スペックギリギリすぎて余裕もないから、いざという時の挙動も危ない。継続的に維持できる速度では全くない。

 ということで不安いっぱいなんだけども、実際のところは直ちに影響はでなそうだ。

 最高速度の引き上げが行われる高速道路や区間が、当面走る予定の少ないところだからだ。一番使用頻度の高い中央道は予定にない。新東名・御殿場~浜松いなさジャンクション間、という区間が「まぁ、使う可能性はあるかも」な区間だけど、これも東名を使えば用を足せるケースは多いだろう。

 ひとまずは、まだ慌てることはないかな。

 なお、全然最近稼動していないFZ6乗り視点でいうと、120km/hは屁でもなし。

LoL: 日本サーバーその後

 日本サーバーが先月稼動して、それからのことなど。

 なにも言ってなかったけど、実はこっそり遊んでいるLoLJE。が、設定が厳しすぎてモチベーションが保てない、というのが今の状態かな。

 憶測で「運営が無能」とか、そういう棘のあることは言いたくないんだけど、100歩譲っても、彼らにはちょっと経験が足りなかった、と断ぜざるを得ないような出来事が頻発している。明らかに運営の舵取りの拙さが原因で、私のやる気は損なわれてしまった。

 日本サーバーのオープン以来、運営の犯した不備はいろいろとあるんだけども、そのなかでも取り返しのつかない最大の失敗は、ランクマッチ初動の人員配置を失敗した(のだろう)、ということだ。これが祟って、現時点まで続く、取り除くことのできない混乱が発生してしまった。

 彼らが侵したあやまちは、簡単に言えば、「一定の条件を満たした人たちを、不適切なランクに多数配置してしまった」ということになる。より具体的には「NAサーバーでランクをまわしていなかった人が、一律でシルバー1に配置される」という事件だった。

 「NAサーバーでランクをまわしていなかった人」というのは、大多数が実力的にはせいぜいブロンズ3~5という人たちだ。もちろん例外もいるだろうけど、こういう人たちと何度か対戦した経験では、「ブロンズレベル」が多いと言い切れる。そういうレベルの人たちが、一律でシルバー1に配置されれば、どんな混乱が発生するかは想像に難くない。

 そして、この問題が発生した後、運営が行った施策は極めて杜撰だった。そのために、2次被害、3次被害も発生してしまった。そんな状態が、現在まで続いている。

 運営が具体的に行った調整がなんなのかは、公式発表がないので想像するしかない。

 私が実際に体験したことで言えば、「ランクマッチでLPがもらえなくなった」ということになる。同じようなことを、シルバー、ブロンズの人が訴えているようなので、おそらく運営サイドは、少なくとも以下のようなことを考え、実行したのは間違いないだろう。

 「シルバー1を頂点とした人口の山を作ってしまった。この頂点はブロンズにあるべきだ。山をブロンズ方面に土砂崩れさせる必要がある。よし、シルバー以下は試合をすればするほどLPが減っていくようにして、ランクを下げまくろう」

 かなり乱暴な方法だと言わざるを得ない。

 私の話をすれば、振り分け後、調整まで6、7割ほどの勝率でランクを2つ上げるという好調を維持し、LP増減も勝って+25、負けて-15というような具合だったのに、ある日突然、勝って+12、負けて-30というようにされてしまった。勝率6割でも、徐々にランクは下がっていく数値だ。これでやる気を出すのは無理というものだ。

 運営が調整期間終了を宣言した今でも、せいぜい勝って+15、負けて-25という数値に留まっていて、まるで原状回復していない。だから、相変わらずやる気を出せない状態だ。

 余談ながら、当然この施策は成功しなかったはずだ。この調整は「対戦を重ねることで自然に行われる人口配置を、無理やり加速させるように数値をいじった」のだが、やはり前提としてはある程度の回数「対戦を重ねる」必要がある。しかし、こんな調整下で対戦を重ねる人は多くない。多くの人は対戦を控えるようになってしまい、本末転倒な結果となった。

 とはいえ、今は勝つだけなら、実は勝ちやすい。

 それには「APIが公開された」ということが大きく影響している。APIが公開されたので、試合前に外部サイトで仲間の戦績を調べること可能になったのだ。

 運営の施策があっても、今なおシルバー帯には初心者が多くいる。だから「多くの試合で場違いな初心者が混ざる」のだけれども、試合前に外部サイトで仲間の戦績を調べ、自軍に初心者っぽい人がいればドッジ、ということをすれば、「味方には初心者がおらず、敵にはいるかもしれない」という条件で試合をすることが可能になる。シルバー帯に初心者が多くいる間は、これをすることで高い勝率を維持できるというわけだ。

 楽しいかどうかは別として、勝ちたければこういう手段はとれる。

 が、はっきりいってそんな面倒をしてまで遊んでいられない、というのが本音のところだ。そんなことまでするよりも、面白いゲームは他にいくらでもあるのだ。

 ってことでLoLJE。期待していたし、成功して欲しいし、Pingや音声や和訳にも文句はないんだけど、メインコンテンツのランクマッチの設定ミスだけが手痛いせいで、いまひとつ楽しめていないのでした。

DIV: ミッション風景「はじめての黄色回収」

 DZレベル30+にして、はじめてDZで黄色をゲットしたよ!

 以前にも黄色がドロップしたことはあったんだけどね。しかし、そのときは、回収時にローグにせっかくの黄色を強奪されてしまったのだ。だから、回収までもっていけたのは、今回が初めてということになる。

 強奪された経験があったぶん、今回の回収は異様にドキドキした。ヘリ来い、ヘリ来い、早く来い。そして早く去れ。他人を見たらローグと思え状態。いやー、こういう緊張感はひさしぶりだったよ。

 入手したのは写真の通り、SMG-9。フルオートピストルって感じの見た目で、ゲーム内でも屈指の好きなルックスのやつだったので、喜びもひとしおだ。正直性能的には、厳選すれば生産ベクターのほうが強そうなんだけど、せっかく手に入れたことだし、しばらくこれを使っていこうと思うよ。

DIV: ミッション風景「はじめてのチャレンジ」

 遅ればせながらチャレンジミッションを初クリアした!

 いや、実のところ野良グループに混じって4人で、っていうのはクリアしたことはあるんだけどね。今回はいつも遊んでいる友人と、2人グループでのプレイによる初クリアということだ。

 参加人数に応じて敵の数や強さが上がるとはいえ、やっぱり2人は4人よりも厳しい。2人とも装備が際立って揃っているわけでもないから、何人かのツワモノの存在が期待できるという点でも、野良グループのほうが数段楽だ。

 でも、だからそれだけに、2人の単独戦力だけでやっとクリアできたことには、達成感もひとしおだ。着実な成長を実感できる。残念ながら報酬はたいしたものがでなかったんだけど、初回はクリアできたという事実だけで満足だ。

 とはいえ今回のクリアは、チャレンジの中でも簡単とされているリンカーントンネル検問所。ここですら、戦力的にギリギリって感じだったから、まだまだ未熟だなぁ。