日記: 10月26日(2023年)

 「ポテトチップスのり塩味ふりかけ

 を購入、賞味した。

 結論から言うと、ダメでした。

 うーん、美味しくないな。美味しくないというか、ふりかけとしては向いてなかった。

 味を例えるなら、湖池屋のりしおポテトチップスを食べた時に、袋の中に最後に残る、粉々になったポテトチップの欠片、といったようなものなんだけど、さらにそれより少し美味しくない。そういうふりかけだった。

 ポテチの最後の欠片ですら、ご飯に合うかといわれると微妙そうなのに、それ以下となっては言わずもがな。

 私はポテトチップスでは湖池屋のりしおを最上位に置いているんだけど、これはダメだったな。

 そもそもね。ファンとして言わせてもらいますけどね。湖池屋のりしおは、国産じゃがいも100%にこだわっているわけですよ。であるにもかかわらず、このふりかけの原材料の大部分は、アメリカ製造の乾燥マッシュポテトなわけ。魂がね、ないね。ダメだダメだダメダメ。

 というわけで、ふりかけは素直に丸美屋のりたまを買いましょう。あれば丸美屋磯香のり。

日記: 10月25日(2023年)

 「バイクのパニアケースのお手入れ習慣をつけよう」作戦を発動した。

 これまでの日記で紹介したように、私の新しい愛車にはViking Bagsのパニアケースがついている。

 そして、私が購入したそのケースは、表面を合皮で革張りされたモデルになっている。そのため樹脂製のパニアケースでありながら、外観上は革のサドルバッグの風合いがあって、そこは大変気に入っている。

 ただ、やはり合皮となると、どうしても劣化が心配になる。

 過去に合皮がパリパリに劣化するようなシーンは、何度も見てきた。あまり素材系に詳しくはないから、どういう合皮はパリパリになるとか、そういうことはよくわからないので、このパニアケースの合皮が、過去例のごとく、そのうちパリパリになってしまうのかはわからないんだけど、最悪の事態を想定して、心配は募る。

 そこで、「今からできることはしよう」と考えたすえに、「メンテ用のクリームを定期的に塗る」という結論に達した次第だ。

 写真のような合皮対応の革製品メンテクリームを、パニアケースの底に常に忍ばせておき、ツーリングから帰ってきたらマフラーが冷めてバイクカバーをかけられるようになるまでの待ち時間に塗る、という自分ルールを課すことにした。もともと浮いていた時間を埋めるだけだから、さして負担にはならないだろう。

 とりあえず今日は、初回分を塗り塗り。

 まだちっとも劣化してはいないから、塗ったところで外観上の違いはほとんど起こらない。だけどそれでも、心なしか表面に艶感がでた気はするし、バイクにいいことをしているという自己満足もあるから、悪い気分ではないな。

 この習慣を忘れないようにしていこう。

TD2: Y5S2途中経過

 特に報告するようなことではないんだけども、最近ブログの更新が滞っていて、世界で私だけが寂しいので、無理矢理途中経過を報告するという更新をすることにした。

 Y5S2が始まって3週間余り。

 この間に、マンハント、リーグ、GEを1つずつ完了させた。

 いつもより少し多めにディレクティブをつけて、取得経験値にバフをつけた結果、ここまでで、すでにシーズンパスのレベルが60ちょい。この分だと次のリーグが来るころには、シーズンパスのレベルは100になってしまいそうだ。

 そのあとはストーリーを把握するために、月1でマンハントを進めるだけになるんじゃないかな、とみている。プレイのモチベーションは、もはやストーリーとズンパス埋めしかないからね。

 いや、D.C.やNYを走って、撃つのは、今でもそれなりに楽しいんだけどね。でもさすがにもうマンネリ感、閉塞感は否めない。

 3の発表があっただけに、クリリンばりに「3ー!早く来てくれー!」と願うばかりだ。

TD2: Y5S2がきた

 Division 2の新シーズンがきた。

 今の表記法だと、Year 5のSeason 2(Y5S2)になる。これまでの表記法を併記すると、TU19のS13かな。

 シーズンサブタイトルはPuppeteers。直訳すると操り人形師。転じて裏で糸を引く人というような意味になるそうだ。またひとつ賢くなった。

 アップデートの内容は、例によって例の如く、シーズンマンハントでストーリーが進む、というのが目玉で、同時にいつものように、エキゾチック、セット、ブランドが追加、というような具合。おそらくこのゲームは、この先ずっとこういう展開なのだろう。

 その他のコンテンツの追加要素は、前回のローグライクほどの大きなものはない感じだ。せいぜいインカージョンが追加になったくらいかな。一応新形態なんだろうけど、ミッションに毛が生えたもの感が強い。ちょちょっと(かなり)難しいバージョンの。

 うーん、私は大縄跳びコンテンツ(かどうかは知らないが)とか、Divisionには求めてないんだよなぁ、すまない。だらだらやれる通常ミッションでおなかいっぱいです。Division 1で同様のものがあったような気がするけど、そっちでもまったく遊ばなかったし。

 てことで、新シーズンに入ったDivision 2。いつも通りストーリーはしっかり追う。できればシーズンのバトルパスレベルもMAXにする。っていうように遊んでいくんじゃないかな。

 そんなことより!

 Divisionシリーズは、ついに「3」の開発が明言されたなー。

 冬のニューヨーク、夏のワシントンD.C.ときて、次はどういう舞台になるんだろうか。いずれも素晴らしい舞台装置で、その世界で遊ぶ喜びを大いに増幅してくれたから、3にもそういうものを期待したいけど・・・なかなかネタ切れ感もあるよなぁ。

 都市の規模で言えばLA? 地理的な近さで言えばボストンやシカゴ? それともまたニューヨーク?

 うーん、なんでもいいや、楽しみだ。

日記: 10月5日(2023年)

 God Of Weaponsの実績をコンプリートした。

 いやー、思いのほかハマってしまったな。

 購入以降、God Of Weaponsで遊び続ける日々を送った結果、2週間で50時間近くもこのゲームに費やしてしまった。

 ってことは1日平均3.5時間か。嘘だろ・・・。

 ともあれ、それも実績コンプで終了だ。

 Arrow a rowもそうだったけど、実績をコンプした瞬間に、すべてのやる気がすっぱりなくなってくれるのは、この手のゲームの特徴だな。後腐れがなくていい。だらだらと遊び続けることなく、さっさと次のゲームなり娯楽なりに頭が切り替わる。

 さようならGod Of Weapons。もう戻っては来ないけど、君は素晴らしいゲームだったよ。