日記: 9月2日(2021年)

 久々のグルメ回。

 今回は、無印良品のレトルトだ。

 バターチキンカレーをはじめ、おいしいものがあると聞いてはいたものの、今まで食べたことのなかった無印良品のレトルト食品。それを今回、丁度別件で無印良品に行く用事があったのをいいことに、ご飯とともに食べるものの中から、いくつか選んで、買い込んできた。

 それぞれの感想を記録したい。

 【バターチキンカレー

 定番中の定番。無印良品の店舗のみならず、ファミマなんかでも売っているのを見たことがある。のだけど、今まで買ったことはなかった。で、感想なんだけど、うん、おいしかった。今回買ったものの中では、結局これが1番よかったかな。評判は正直だ。

 【辛くないグリーンカレー

 辛いのが苦手なのでいいかなと思ったけど、本当に全く全然辛くないのは、それはそれで微妙な感じだった。グリーンカレーという日本人からすると不慣れな味を楽しむのに、辛さという刺激が逆に緩衝材になっていたのかもしれない。辛さがぼかしてくれないぶんだけ、異国の味が強調されていて、修行の足りない私には合わなかった。

 【たまねぎのカレー】

 ・・・というような名前のカレーを買って食べたはずなんだけど、いま無印良品のサイトを見てみるとないなぁ。リンクが張れない。廃盤になったのだろうか。食べた感想としては、名前の通りたまねぎのカレーという感じで、たまねぎの味というか甘みがかなり強いカレーだった。そのことがプラスよりはマイナスに感じられて、甘すぎていまいちだな、と感じたから、廃盤になったのであればさもありなん。

 【ごはんにかけるチリコンカン

 辛いミートソース&豆。まぁ、その通りの味。これはおいしいはおいしかったよ。ただ、私にはちょっと辛すぎたかな。もう少しだけ、気持ち辛くないほうが好みだった。そしてそれをご飯にかけずにそのままちびちび食べたい。そんな感じのものだった。

 【ごはんにかけるバクテー

 異国のスパイス風味を強くしたルーローハンって感じのもの。肉が少ない。ほぼ汁。汁でごはんを食え、2、3片だけ肉を食ってもいいぞ。という感じのもの。不味くはないけど、コスパがいまいちだと感じた。これなら髭張のルーローハンレトルトのほうがいい(入手性がうんこだけど)。

LoL: また遊んでますʼ21夏

 ここ1ヶ月ほどLoLをまたよく遊んでいる。

 CrowfallからNew Worldへのつなぎ・・・という位置づけではあるものの、たぶんCrowfallよりもNew Worldよりもずっと長くプレイしていることになるんだろうな、このゲームは。

 で、いろいろとなぜ今プレイしているかとか、どんなピックかとか、トロールピックについての見解とか、そういうことをつらつら書いていこうと思ったんだけど、っていうか、つらつら書いたんだけど、あんまり面白くないな、と思ったので全部消した。

 事象だけ並べるにとどめよう。

 このゲーム、キッズに検索されると怖いので、ところどころボカす。

  • かわれじぇに会いたくて低レートアカウントで始めた
  • 低レート維持目的で害獣ジャングル専にしたが結局レートが上がってしまい会えず
  • そもそも害獣ジャングル、低レートでは結構イケた
  • 不慣れなうちは低迷したけど、慣れれば勝率半々越え
  • 害獣は最新のパッチで強化が来たのも大きい。そこそこ強い
  • ピックは自由、プレイは真面目。それが私の倫理観

MW5: 日本語化パッチ

 いつの間にかMW5に有志による日本語化パッチがリリースされていたので、それを適用してプレイをしてみた。

 ・・・というだけの記事。というだけの動画だ。

 遊んでみた感想としては、いいね。実にいい。

 もともとMW5を以前にプレイしていた時は、必死にほぼ全訳しながらプレイしていたので、ストーリーの流れは英語版でも理解できてはいた。でも私の英語力だと、自力翻訳プレイにはかなり時間がかかっていたし、プレイの流れの中では理解が及ばず、プレイ後の録画の見返しでやっと意味を理解するような部分も多かった。

 それに引き換え、日本語化パッチを当てた後のプレイ環境であれば、プレイ中にテンポよくストーリーを理解していけるので、快適さが段違いだ。

 動画でもいくつか挙げたような、用語のおかしさなどは散見されるものの、意味が分からないというほどの部分はなく、十分実用的だった。

 Fly!は日本語化パッチを作る有志の皆さんを応援しています。

日記: 8月30日(2021年)

 「副反応懸念で出かけられない週末」の次の日のバイクメンテ。

 行ったのはダッシュボード・・・ってバイクで言うのかな・・・の磨きだ。

 より正確に作業箇所を表現すると、車で言うならばダッシュボード、バイクだから、カウルの中のインナーカウルや、メーター回りの黒い樹脂部分とでも言おうか。そんなの部分を磨いたという話。

 この部分を磨いたりしたことは、今までほとんどなかったため、屋外にさらされた黒い無垢の樹脂パーツの常として、写真上段のようにすっかり白くなってしまっていた。

 これをクレポリメイトを使って磨いた。

 結果が写真下段だ。

 うーん、作業時間5分足らずにして、見違えるほどの輝きと艶。この部分はほぼ自分しか見ないから、長い間白くなっていても無視していたんだけども、やっぱりきれいになると、それはそれで自己満足度が高いな。もっと前からやっておけばよかった。

 満足満足。

日記: 8月29日(2021年)

 「副反応懸念で出かけられない週末」のバイクメンテその3。

 (その1はバイクカバー編。その2はスマホホルダー編。日にちは後付けのつじつま合わせで、実は全部同日実行)

 今回はバイクのシフトペダルのゴムカバーを交換した。

 私のバイクはもう14年ものなので、シフトペダルのゴムもかなり年季の入ったものになっている。劣化したゴムのあるあるとして、触れるものすべてに黒い汚れを擦り付けたりもしてくる。

 そのため、靴に与える汚れ度が大変激しい。以前にシューズの買い替えの話をした時に、「靴につく多少のシフト傷はバイク乗りの勲章」みたいなカッコつけを述べたけど、すいません、このバイクがつけてくる傷というか汚れは、勲章というレベルではありませんでした。

 ってことで、シフトペダルのゴム部分を交換しようと思ったのだけど、ただ取り替えるのも面白くない。

 そこでチョイスしたのが、写真のような異形のゴムだ。

 ゴムの地面側の部分が幅広の板状になっていて、シフトアップするときの足の甲に与えるダメージが、面で分散されそうな印象を受ける。使ってみないと、実際の操作感はわからないものの、見た目の印象からすれば、靴も傷つきにくければ、足の甲が痛くもなさそうな気がする。面白そうだ。

 交換作業は簡単だった。

 少しシリコンスプレーを吹いて、マイナスドライバーを突っ込んで、ぐりぐりとやったら、純正のゴムカバーは簡単に外すことができた。

 装着するほうも簡単で、ただただぐりぐりと力技で押し込むだけで、装着完了だ。こちらはシリコンスプレーなどを吹いてしまうと、装着後にペダルがするすると回転して使い勝手に影響しそうだったので、摩擦係数が高い状態で押し込むことになったぶんだけ、外すよりも力が必要だったけど、それでも大した問題ではなかった。

 装着後の使用感は、まだわからない。今回は「副反応懸念で出かけられない週末」の交換だったので、交換後に試乗してみることはできなかったからだ。

 まぁ、そのうちワクチン接種のほとぼりが冷めたら、お試しプチツーにでもいって、スマホホルダーとともにレビューすることになるだろう。たぶん。きっと。