作成者別アーカイブ: Nez/蝿

FO76: レベル200

 レベル200になった。

 今回の復帰時のレベルが180そこそこだったんだっけな。そこから20弱アップさせての、200到達だ。

 レベルが200になると、レジェンダリーPerkのスロットが1つ増えるということで、ここを1つの目標に日々プレイしていた。なので、それが達成できたことは、とてもうれしいとともに、やりがいが1つ減ってしまった。

 残る目標は一応のところ、

  • シークレットサービスアーマーを揃える
  • バトルパスをそれなりに進める

 の2つになる。それぞれのために、日々勢力デイリーと、デイリー/ウィークリーチャレンジをこなしているのだ。

 が、シークレットサービスアーマーに関しては、あと数日で全部位の設計図と、それ用の改造設計図とが揃う。

 そしてバトルパスは、まだ70%くらい進んだところまでしか進んではいないけど、あと数日でシーズン自体が終わってしまう。

 ということで、あと数日もすると、FO76からはすべてのモチベーションが失われる予定だ。

 来年になれば、中途半端で止まっているB.O.S.系のシナリオが進むそうだし、それまでは中断になるかもしれないな。

 レベル300を目指せば?って。それはさすがに遠すぎるわぁ。

TD2: TU12がきた

 遊ぶつもりのなかったTU12がきた。

 そう、遊ぶつもりはさらさらなかったんだけどさぁあああああ。

 このシーズンのマンハントボスが、なんと! ついにきた! フェイ・ラウ! なのだ!

 これだけは、これだけは、この手で倒さないわけにはいかないよなぁ。

 Divisionリリース直後。その圧倒的ビジュアルをもって、「こ、これがヒロイン?」と誰しもに頭を抱えさせしめた、あの衝撃のデビューから4年半余り。闇落ちしたDivisionシリーズ正ヒロインとの、運命の対決の時が、ついに来たのだ。シリーズのファンとしては、避けては通れまい。

 本音を言えば、シーズンマンハントとかいう、ちっぽけなサブコンテンツで始末されてしまうというのが、なんだか残念だけどね。内心フェイ・ラウの闇落ちは、「絶対にDivision 3への布石だ」とすら思っていたのに・・・。もし仮にDivision 3を出すなら、フェイ・ラウ以上に因縁のあるボスは用意できないでしょ。

 そんな重要人物をここであっさり浪費するとなると、Division 3のリリースの実現性にすら、ちょっと暗雲が立ち込めてきたな。むむむ。

 ともあれ、そんなわけなので、チマチマとまだDivision 2のプレイは続きそうだ。

 マンハント以外にはさほど魅力・・・というか義務感を感じてないので、特にそれ以外のことはしなそうだけども。

日記: 12月6日(2020年)

 前回までのあらすじ。

 蝿さんは突如Nintendo Switchを入手した。しかし遊ぶゲームはリングフィットアドベンチャーしかない。よし、やってみるか。

 ってことでね。

 やってみましたよ、リングフィットアドベンチャー。

 まぁ、チョロいですよね。今のところは。

 運動負荷設定とかそういうのでチョロさは変わるんだろうから、チョロい理由の大部分は、単純に「自分に合った運動負荷にしていない」せいなのかもしれない。とはいうものの運動負荷設定の質問では「普通にそこそこ運動している人」っていう設定になるような返答をしたはずなのに、それでも割と余裕があったという事実は、この半年弱続けてきたトレーニングの成果のような気がしてうれしかった。

 ゲーム的な内容部分に関しては、さすが任天堂。説明、導線、UI、といったわかりやすさの部分に疎漏がなく、その上に、毒のない、さわやかな、全年齢対象的なストーリ展開が乗っかっていた。まさに優等生中の優等生と言った作りで、ツッコミどころがない。万人に進められるゲームだ。こういうところは、なかなか他のメーカーは追随できないよなぁ。称賛に値する。

 さて、ここで思い出したいのは、かつてそれなりの期間使用した、Wii Fitのことだ。

 運動をセンサーで感知してゲーム化する、という同コンセプトを持っていたWii Fitに比べると、格段にセンサーの精度が良くなっている、という点で、本機は目を見張るものがあった。コントローラーは大幅に小型軽量化され、しかも受信センサーやフットボードがないにもかかわらず、だ。10年ほどもの年月がもたらした進歩は、やはり大きかったんだな、と感心してしまった。

 ってことで、リングフィットアドベンチャー。今のところ週1未満の回数しか遊ばない予定だけど(理由は前回)、まぁ、少しずつ遊んで、トレーニングしていこう。

日記: 12月5日(2020年)

 我が家(実家)にNintendo Switchとリングフィットアドベンチャーが届いた。

 いまさらSwitchなんぞを購入したのは、主に2つの理由がある。

 1つは、モンハンが出るらしい、という情報がスタートだった。それを聞いて、でもSwitchらしいから関係ないなー、と思っていたんだけど、ついつい興味を惹かれて、関連情報をチラチラと調べ始めてしまった。要するにモンハンにつられた、というわけだ。Wii、3DSに続いて3回目である。

 そしてもう1つは、そのチラチラと関連情報を調べていた時にちょうど、Switchのリングフィットアドベンチャー同梱版の抽選販売をしていて、何気なく応募してみたら当選してしまった、という理由だ。当選してしまったら、「これは大チャンスなんだから買わねば!」みたいな錯覚を覚えてしまったのだ。

 ってことで半ば以上は、勢いと、なし崩しとで、買ってしまったわけだ。

 そんなわけだから手元に届いた今でさえ、ちょっと「無駄遣いしたかな」と思っているんだけども、もう買ってしまったので後には引けない。ここにSwitch所有者の蝿さんが誕生したのだ。その事実を受け入れるところから始めよう。

 今のところは、リングフィットアドベンチャーとモンハン以外に、Switchで遊びたいゲームはない。だからモンハンが出るまでは、Switchで行える遊びはリングフィットアドベンチャーしかないという状況だ。

 そこでSwitchはしばらくの間は、「実家に行ったせいで自宅での日課の筋トレや有酸素運動ができない日のための運動器具」として、実家に安置しておくことにした。4万円ほどの大金をはたいておきながら、早々に実家で腐らせるという大胆行動。本当にこれでいいのか? まぁいいとしよう。

 なんというか、昔からNintendo系のゲームは、すごい良くできてるとは思うんだけど、私の好みではないというか、あまり食指が動かないんだよなぁ。ゲーマー的視点でのSwitchでやるべきゲームはというと、ゼルダとか、スマブラとか、ポケモンとか、ぶつ森なんだろうけど、いまいちどれもピンとこない。遊べばそれなりに面白いんだろうけど、っていうかすげー面白いんだろうけど、それでもこれらを遊ぶ暇があったら、LoLとかDivision 2とかFO76とかの、やり飽きたゲームを惰性で遊ぶのでいいかな、とか、サイバーパンク買ったほうがましだわ、とか思ってしまう。なんでSwitch買ったんだ、私は。

 ってことでNintendo Switch。しばらくはリングフィットアドベンチャー専用機として、週1ペースで稼働していくことでしょう。

 もし何かオススメゲームがあれば教えてください。

FO76: セントリーラン

 セントリーランの時代が来た。

 そはなんぞ?

 というと、今回のB.O.S.のクエストラインで追加された某インスタンスゾーンに、ほぼ確定で★付きのセントリーボットが出現し、それがリログするたびに再出現する、という状況を利用した、★狩りのための反復行動のことだ。

 なお、このランの名前は私が今つけた。一般的に通用しないので注意されたし。

 このセントリーランのいいところは、なんといっても簡単さにある。セントリーボットの出現位置が、インスタンスゾーンに入ってから、他の敵に会敵することなく、ちょっと歩くだけで到着する場所なので、セントリーボットを倒すことだけに専念できる。しかもセントリーボットは、V.A.T.S.でコアを射抜くだけで倒せる、見掛け倒しの雑魚キャラなので、撃破難易度も低い。簡単、オブ、簡単だ。

 リターンはなにかというと、当然★付きアイテムになる。

 セントリーボットはランダムで★なしから★3にまでなるんだけど、★なしは今のところかなり珍しく、★3はポコポコ出る。とはいえ★3だからといって★3アイテムを出すわけではないから、結局得られるアイテムは平均すれば★1、★2が多くはなる。それでも★3だって数をこなせばそれなりに出る。

 ★付きアイテムを狙うに、これより効率のいい手段は、FO76はおろか、FO4でもなかった。そのくらいの高効率だ。使えるアイテムが出るかはともかく、数だけ見れば、あっという間にその日の証書交換上限を超える数の★付きアイテムが、インベントリーに溜まるだろう。

 ネックはといえば、ローディングとサーバーレスポンス、そして暇だ。

 このランのプレイ時間の8割がたはロード待ちになる。インスタンスに入るロード、ボット撃破後のリログに伴うロードを延々と繰り返し、その合間にセントリーボットとの戦闘のためのプレイを15秒くらい行う、と言った寸法だ。操作時間に比して待機時間が格段に長い。それにさらに、数回に1回訪れるサーバーレスポンス事態の悪化に伴う、クライアントの停止まで相まって、プレイしていない時間が本当に長くなる。

 なので、実に暇というか、「人生の意味とは?」「人生における時間の有限性とは?」というような哲学的な思考に追いやられてしまう。そこが欠点だ。

 ともあれ、きっとこの手の美味しすぎるファーミングは、じきに修正されてしまうことだろう。これを直す時間があったら、サーバーがキュポキュポ言うのを直せと、小一時間問い詰めたいものだけど、きっとそうはなるまい。

 ってことで、やるなら今だ。ローディングと戦いつつ、走れ!