作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月24日(2020年)

 (続き)

 【私立探偵ストライク】

 ハリーポッターの作者が脚本の探偵ドラマ。現代ロンドンが舞台の探偵もの。・・・我ながら同じような属性のものばかり観てるな。割と正統派な探偵ものか刑事もの。好みなので仕方がないな。

 観たのがかなり前なので、もう内容を忘れかけているけど、楽しんで観た記憶はあるので面白くはあったに違いない。そしてなによりキャラクターの魅力が高かったことを良く覚えている。

 主人公は美男子って感じではないけどカッコいいし、助手の女の子もカワイイ。特に今観ているELEMENTARYのワトソンがアレなんで、その優位性が際立つ(西洋人の「東洋系美人」の基準は理解不能)。圧勝だ。

 【TRUE DETECTIVE】

 アメリカの田舎町の警察モノ。評価は高いんだけど、3話くらいで見なくなってしまった。1つの謎をシーズンを通して解決してスタイルなのがダメだった。いつまでたっても謎が解けないので辛抱できなかった。
 
 私は1話完結型のほうが性に合っているようだ。

 いちおう3話までの見どころを紹介すると、アレクサンドラ・ダダリオ。一点買い。

 【Grand Tour】

 シーズン4・・・のようなものが最近配信された。

 今までのようなスタジオトークと、各コーナーとが繰り返されるスタイルではなく、1つのロケをずーっと流すスタイル。これはこれで面白かったけど、従来のスタイルのほうが気楽に観られたかもなぁ。テーマがあまり興味のない「ボート」だったのも、いまひとつ。

 今シーズンは、このスタイルのものをいくつか放送していくようなので、まぁほどほどの期待度かな。

 【Our Man in Japan】

 Grand TourやTop Gearでおなじみのジェームズ・メイが、日本の文化を紹介しながら旅をする、というような内容のドキュメンタリー。らしい。

 英語版はもう配信されているんだけど、せっかく日本がテーマなのに、日本語字幕版がまだ配信されていない。配信はよ!

 【Top Gear】

 Grand Tourの前身番組。

 私はTop Gearを知らずにGrand Tourを観始めた人なので、前身であるTop Gearは前々から観てみたかった。でも、1年前のアマゾンプライムに加入し、Grand Tourを観始めたころの段階では、Top Gearはプライムビデオで無料で観られるコンテンツではなかった。

 それが気が付けば、シーズン2から14まで(だったかな)がプライム会員なら無料になっていたのだ。

 ということで、これも「夕飯の友」としてちょこちょこ観ている次第だ。いつものメンバーのシーズン初期の若かりし姿や、日本編など、興味深い回も多くて面白い。

 【BOSCH】

 新シーズンの話がまったくでない。制作発表は1年以上前にあったのに、それ以降情報がぱったりだ。どうなっているのやら。

 【あぶない刑事】

 観られるんだぜ? そう、プライムビデオならね。私を軽度のガンマニアにした原点はコレ。2、3回無印を観てみたけど、懐かしすぎてハゲる。

TD2: テクニシャンポイント稼ぎおしまい

 テクニシャンのポイント稼ぎが終わった。

 ポイントの稼ぎ方に関する仕様を完全に忘れていたけど、実際に遊んでみたら仕様をだいぶ把握しなおせた。今後もしスペシャリゼーションが追加されれば、またポイント稼ぎをすることになるはずなので、その時のためにもメモっておこう。

 ウィークリーの侵略ミッションで+5pt×5か所。デイリーのハードミッションで+1pt。デイリーのチャレンジミッションで+3pt。ウィークリーの賞金首で+3pt×7。フィールドマスターキャッシュで+3pt・・・ってのが主なトコロだった。

 この仕様の中で、ウィークリーの更新日基準で足掛け2週間ほどで、ポイント稼ぎをこなしきった。まぁ結構サクサクといけた部類じゃないかな。

 2週間の稼ぎの内訳をざっくりと考えてみると、まず侵略を10カ所で50pt。デイリーチャレンジを10回で30pt。賞金首を8回くらいこなして24pt。全部で104pt。165ptまでは61ptたりないから、おそらくこの間にレベルアップが20回ほどあってフィールドマスターキャッシュを取得。っていうところだろう。なるほどね。

 さてそんなテクニシャン生活の感想はというと。

 テクニシャン面白い&強いな、だ。

 特にスキルを使うには、あまりにも有用なスペシャリゼーションだった。

 スキルパワーをがっつり上げるパッシブがあるので、スキルパワーが4000オーバーとかいう、不必要なほど高い値にすら簡単になれてしまう。だから、どのスキルを使うにも、強いModを搭載出来て、スキルマンの楽しみがいろいろと理解できた。

 スキルの仕様はあと1、2か月後にはガラッと変わってしまうようだから、その時にこのスペシャリゼーションの価値がどうなるかはわからないけど、現時点ではスキルを使いやすくするパッシブは、幅広い局面で使い勝手が良さそうだ。

 しかし、そんな良いところがある一方で、特殊武器のロケランは残念なくらい弱かった。

 ターゲットを複数ロックオンして、すべての対象に同時にホーミングミサイルを放てるような武器なんだけど、劣化追尾マインって感じが否めなかった。

 劣化、と言うと、まぁ語弊はあって、威力は圧倒的に高いし、追尾性能も高い。それはいい。

 ただ1つの追尾対象ごとに1つの弾丸を消費するシステムで、かつ、6発程度までしか弾薬を持てないので、AoE運用をすればあっという間に弾切れで連射が効かない。かといって単体相手にするには、ロックオンの手続きが冗長で、高い瞬間DPSが出しにくい。この両方を解決できるグレポンの使い勝手には、到底及んでいないと感じた。

 また追尾先の選定も、追尾マインは自動的に発見してくれるのに、ロケランは自分で体を射線に晒しながらロックオンしないといけないので、使い勝手が悪い。同じくロックオンが必要なファイアフライですら、隠れながらロックオンできるというのに、だ。全体的に中途半端な実装になっている印象の強い武器と言わざるを得ない。

 ということでテクニシャンの印象は、「パッシブスキルの構成はかなりいいけど、特殊武器はいまいち」ってな感じかな。とはいえ、特殊武器はダメなスペシャリゼーションも多いから、相対的に言えば優秀なスペシャリゼーションなんじゃないかと思うよ。

日記: 1月23日(2020年)

 前日に続いて、映像関係の話でお茶を濁そう。

 アマゾンプライムビデオで観たもの、観ているものシリーズ。

 【ELEMENTARY】

 今現在の「夕飯の友」がこのドラマ。1話40分程度でちょうどいい。プライムビデオにはこれが1シーズンあたり24話あるものがシーズン6まである。合計144話。いくら夕飯を食べてもまだ観られる。

 現代版シャーロック・ホームズ、というよくあるプロットのドラマ。最近では日本でもそういうプロットのドラマをやっていたらしいし、カンバーバッチのも有名。このドラマは舞台がニューヨークで、そしてワトソンが女性という点が変わっている部分だ。

 現代のアメリカの社会問題やムーブメントを取り入れた内容になっていて、そういうリアリティ(と感じる。本当にリアルなのかは知らない)が面白さにつながっている。

 基本的に勧善懲悪だし、人のやさしさみたいなものを重視している作品なので、後味がいい。芯のところでは変化球で勝負せず、直球勝負なのが好感が持てる。こういうのが好き。

 発言内容にはエロがあるけど、映像的にはダイレクトなエロシーンがないので、お茶の間もある程度安心。ただ遺体解剖シーンが多いのでグロはちょっとある。

 っていうか、プライムビデオのドラマって、それ自体の特性なのか海外ドラマの特性なのか知らないけど、エログロ属性高めなのが多い気がする。そんなものかね? 別にいいんだけど正直蛇足な感じがあるんだよな。ニーズがあるからやってるんだろうけど。

 あと「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」とかいう邦題はクソダサい。

 【ブラウン神父】

 イギリスの田舎町の神父が探偵役になるドラマ。こちらのほうがシャーロックホームズっぽいかもしれない。というかキャラクターはポワロで、舞台はマープル。そんなドラマ。

 私にとって、このドラマに期待する主たる部分は、古きよきイギリスの田舎風景や田舎の生活を垣間見れるというところ。そういう映像を楽しめるかどうかで、このドラマの価値はだいぶ変わりそう。私はそこが好き。

 今はELEMENTARYをメインで見ているので、ELEMENTARYを観終わった後の「夕飯の友」として温存中。

 【リンカーン弁護士】

 一番最近に観た映画。法廷モノ。すごく盛り上がるという部分はなくて、淡々と進んでいく感じだったけど、退屈になることはなく興味を引き続けていたし、最後にはスッキリして終わって読後感(?)もよかった。

 リンカーン(車種名)が事務所だからリンカーン弁護士なんだけど、劇中にリンカーンが事務所である描写はほとんどなかった気がする。

 (続く)

日記: 1月22日(2020年)

 更新頻度が落ちてきた。

 この1年ほど更新頻度がめっきり落ちている(かなぁ)のは、職場環境の変化のせいで(仕事の合間に)日記が書きにくくなったせいなんだけど、このままではイカンな。ってことで、しばらくの間は更新強化期間ということにして、無理やりにでもなにか書いていくことにしようと思う。

 今日の話題はアマゾンプライムビデオについて。

 およそ1年前に、不手際によって入会してしまったアマゾンプライム。入会した時には、無料期間の1か月で退会すると決めていたのに、入会したままの状態で、あれよあれよという間に1年が経過し、今に至っている。

 入会を続けることになった最大の要因は、プライムビデオだ。

 これ以外のプライム特典は、正直ほぼなにも活用していない。通販が早く届くとか、日時指定できるとかには、あまり価値を感じていない。お急ぎ便に関して言えば、「急いでほしいものがある」というシチュエーション自体がこの1年なかったし、日時指定はプライムでなくても、配送会社の再配達依頼で事実上無料で行えるから無価値だ。

 でもビデオは思ったより楽しめてしまって、次第に価値を感じるようになった。

 私は元々映像コンテンツに親しまないほうだったので、オンデマンド配信サービスに魅力を感じていなかったんだけど、最初の無料期間の1か月の間に「せっかくだから観なければ」と頑張ってしまったのがまずかった。

 そこで「食事時ちょうどに観ることできる」という生活習慣を身に着けてしまったり、「観始めた連ドラが無料期間内に観きれない」という事態に陥ったために、会員期間を「もう1か月だけ、もう1か月だけ」と延長続けた結果、まんまとプライムビデオにハマってしまった。

 もはやアマゾンプライムビデオの存在はあって当たり前の生活必需品感覚になっていて、お金を出すことへの抵抗がすっかり無い。500円が高いとは全然思えないのだ。

 ってことで、いまだもってプライム民です。そうそう、Twitchと連携するといいことがあるらしいけど、そもそもTwitchのアカウントがないので、そういうことはいまだにしていません。

TD2: ハクスラはやめだ!

 復帰してさー。

 ビルド調べてさー。

 よしハクスラだって気合入れたらさー。

 これですよ。

 State of the Game – January 15th, 2020

 昨日配信された、開発者によるニュース番組State of the Game(通称SOTG)の要約が上のリンクだ。

 それによると、2月以降にリリース予定の、TU7の情報がいろいろと出たらしいんだけど、これがもう、いままでのビルドがガラッと変わりそうなほどの、大きな変更になるそうなのだ。

 詳細は上のリンクの通りだけど、エリダメが無くなるとか、ベストとバッグ以外のタレントがなくなる(?)とか、ギア周りを中心として、もう本当に根本からの変更になるらしい。ここまで変わると、もう「Year 1はなんだったんだよ」っていう感じだ。まぁ、ワクワクもするんだけども。

 だから、例えばクラッチがなくなる、なんてことも十分にあり得る話で、そうするといまさらバサクラ集めてる場合じゃねえ、って気分になるのも無理からぬことなのだ。

 ってことで、ハクスラはしばし、完!

 当面Division 2ですべきことは、目標ドロップとかは無視して、TU7までにテクニシャンのスペシャリゼーションポイントをカンストさせることくらいかなぁ。こちらはやっておいても無駄にはならないだろう。

 あとはケンリー大学にも行ったことがないから、それもそのうち試しておこうかな。