作成者別アーカイブ: Nez/蝿

TD2: スペシャリゼーション3種上げ切り

 タイトルが長い。

 スペシャリゼーション3種類のPerkポイント稼ぎが終わった。

 と、まぁそれだけの記事だ。

 最初に選んだサバイバリストの感想は過去に述べたけど、それ以外については触れてなかったので、感想とか、今後の展望を軽く述べて、尺を稼いでおこうと思う。

 サバイバリストは、万能武器のARが得意という点と、硬さがいいところなんだろうな、と。今はARが持つはずの万能武器という地位を、LMGにやや奪われている、という点で、少し想定よりも評価が低い。いずれ持ち直しそうなポテンシャルは感じる。

 デモリショニストは、SMG、LMG強化とシグネチャー武器の強さとで、ストレートに使いやすい。「今強いビルド」に最もマッチするので、選ばれている率も多いんじゃないだろうか。ド直球な火力職。

 シャープシューターは、安定性がいいので、単発武器をパンパン頭に当てることができると楽しい。ただ、グレネードがいまいちで、シグネチャー武器はさらにいまいちなのが、ちょっとそれを帳消しにするくらい面白くない。らしい戦い方を他人に見せにくくて、地味な印象。

 今後は、それぞれのクラス向けのビルドをそろえる、みたいな遊び方をしようかな、と思っている。

 サバイバリストは盾ビルド。デモリショニストはSMGビルド。シャープシューターはスキル支援狙撃ビルド・・・かなぁ。盾はすでに実施しているけど、それ以外の予定は未定だ。

日記: 4月9日(2019年)

 モニターを新しくした。

 購入したのは、AcerのKG271Ebmidpxという商品。

 スペックは、上記リンクに書いてあることをなぞると、27型、フルHD、0.8ms、144Hz、非光沢、HDMI、FreeSync、VESA対応、スピーカー搭載、だそうだ。

 今回のモニター購入で主眼に置いたのは、このうち2つで、1つは27型ということ、もう1つは144Hzということだった。

 ずーっと23型くらいのモニターを使ってきたので、そろそろもう一回り大きいモニターという経験をしたかった。そして、PCを新しくしたので、ゲームプレイにおいて60dps以上の値が出る可能性が出たので、それを目視できる環境にしたかったので、144Hz環境も気になっていた。そんなわけだ。

 逆に気にしなかったのは、解像度かな。フルHDで十分だと決めていた。ゲーム用途を主眼にすると、フルHDより大きな解像度にしても、グラフィック処理がどうせ追いつかないと思ったからだ。カクカクな4Kより、ヌルヌルなフルHDのほうがいい。

 ってことでモニターを換装し、さっそくゲームをプレイしてみた。

 これはいい。

 同じ解像度でモニターサイズだけが大きくなったので、ひょっとするとドットが見えてしまうかな、とおもったけど、そういうことはほとんどなかった。表示が大きくなったので、文字などは見やすくなったし、細部の描画も確認しやすくなった。ゲーム的には、例えばヘッドショットをしやすくなった気がする。いいことしかない、と言っていい。

 そして144Hz。この変化は大きかった。数値は計測していないけど、明らかに動きが滑らかに感じられるようになった。貧相なスペックのマシンでゲームをプレイすることに慣れてしまっていて、快適な環境に縁遠かったけど、そうか、スペックのいいマシンというのはこういう光景だったか。ちょっと感動モノだなこれは。

 次に欠点を挙げておこう。いずれも上の利点に比べれば些細なものではあるけど、気になる点もある。

 まず音。搭載スピーカーの音は、今まで使っていたBenQのもののほうが好みだった。慣れもあるかな。まぁ、いずれにしても大した音ではないんだけども。ゲーム中はヘッドセットだし。

 明るすぎる。設定をいじればいいのかもしれないけど、発色がきらきらとまぶしい。

 足がデカい。モニター自体が大きくなっているから仕方がないとはいえ、大きな足の後端がデスクの裏の壁にすぐにぶつかり、今までよりも若干前にモニターを配置することになってしまった。デカいモニターが近くに置かれるので、やや圧迫感がある。

 USBハブ機能がない。いままでのモニターにはUSBハブ機能があった。それが無くなることはわかってたけど、やっぱり今まで便利に使っていたものが無くなるのは、慣れるまでは不便だ。

 DisplayPortとサウンドカードが両立しない? これはこういうもの? DisplayPortでグラフィックカードとモニターをつないで映像を、ミニピンプラグでサウンドカードとモニターをつないで音声を、ということをしようと思ったんだけど、DisplayPortをつなぐとミニピンプラグが殺されるのか、音声をサウンドカード経由で出すことができなかった。せっかく買ったサウンドカードを使わないのはしゃくなので、映像はDVIでつなぐことにしたけど、DisplayPortというかっちょいい規格を使いたかったな。

 ともあれ、これで2019春のマシン増強計画は終了だ。かなーり強まった気がするぞ。これで5年は戦える・・・といいなぁ。

日記: 4月8日(2019年)

 諸事情によりアマゾンプライムに再加入した。

 大した理由ではなくて、プライム会員だと400円くらい安く買える日用品があったから、だったら会員になって買おうと思った次第。

 そこでまたプライムビデオを楽しみだしたので、その話だ。

 今回観た映画は「エンド・オブ・ホワイトハウス」というもの。

 有名なのかな? 無名なのかな? それもよくわからないんだけど、「ホワイトハウスが襲撃される」というプロットが、今絶賛プレイ中のDivision 2っぽかったので観てみた。

 感想はというと、思った通りかなりDivision 2っぽかった!

 ワシントンD.C.が舞台で、おなじみの建造物の数々が登場するだけでもDivision 2プレイヤーにはぐっとくるし、ホワイトハウスの内部(もちろんセット)も、Division 2での描写に似通っていて、テレビ番組で地元が映った時のような、妙な嬉しみを感じられた。

 映画の出来も結構面白かった。基本的にはスーパーマンな主人公が悪役をばったばったとなぎ倒す系アクションなんだけど、私はそんなんでいいのだ。それが楽しい。

 ってなわけで「エンド・オブ・ホワイトハウス」。Division 2プレイヤーにオススメします。

TD2: GS500を目指して

 ワールドクラス5になった。

 まずはギアスコアを上げる作業からだ。

 ってことで、いろいろなアクティビティを楽しみつつ、ギアスコアを上げていったよ。

 まずやったのは、買い物。店売り装備のなかで、できるだけギアスコアの高いものを買い、ドロップアイテムのギアスコアが高くなるようにした。

 続いて、箱明け巡業。前にもやったパラシュート回収や、自軍コントロールポイントの箱あさり、それに警戒度1のコントロールポイントの乱獲などの方法で、素早く多くの箱をあさってみた。できるだけ戦わずして強くなろうという、姑息な考えだ。

 そしてミッション。ある程度育ったところで、デイリーや侵略ミッションをこなして報酬を狙いもした。賞金首にも精を出した。

 などなど、いろいろなことをやったんだけど、結局最もギアスコア上げに効率よく寄与してくれたのは、ダークゾーン巡りだった。

 みなライトゾーンで遊んでいるのか、ダークゾーンはほとんど無人の貸し切り状態。そこを駆け回って、ひたすらランドマークを制圧し、ドロップアイテムを稼ぎ、汚染アイテムを回収した。これが一番時間当たりの黄色アイテムの獲得量が多く、ギアスコア上げがはかどった。

 で、なんとか週末が終わった時点でギアスコア500越えを達成。

 これであとはギアスコア500のアイテムを厳選していくだけだ・・・と思ったらそうはいかなかった。どうも仕様が変わったようで、ギアスコア500にしても、ドロップアイテムはギアスコア500が保証されず、ギアスコア490~500というように幅があるようになってしまったようなのだ。

 これは厳選の道は険しそうだな。のんびりいくとしよう。

TD2: タイダルベイスン

 リリース後最初のコンテンツアップデートが入った。

 アップデートの目玉は、1つはブラックタスクの拠点「タイダルベイスン」の追加、もう1つはワールドクラス5の追加だ。

 ワールドクラス5に入るための関門が、タイダルベイスンのクリアとなっているので、アップデートの目玉は、味わう順番が決まっている。ということで、まずは順番通りにタイダルベイスンに挑んできた。

 シナリオ上は最強勢力であるブラックタスクの拠点なわけで、さぞや強烈な抵抗にあうのだろうと、びびりつつ挑んだわけだけども・・・。

 結論からすると、ちょろかったかな、と。

 既存の3つの拠点と比べても平均レベルの難易度。強いていえば、ラスボス戦が「時間制限」&「無敵ギミック」の合わせ技だったので、そこが少しだけ面倒くさかった。難易度ノーマルだから簡単だったけど、こういうギミックは、難易度が上がると急に凶悪になるので、今後ハードやチャレンジで挑むと、もっともっと苦戦するかもしれないな。

 あとは、ワールドクラス4で足止めを食らっていたおかげで、ワールドクラス4の範疇ではかなりキャラが極まっていた、というのも簡単に思えた原因かもしれない。最初からワールドクラス5まで解放されていたら、もう少しキャラが弱い状態でタイダルベイスン入りしていただろうから、そうしたらもっと歯ごたえを感じたことだろう。

 ともあれ、これでワールドクラス5だ。まずはギアスコア500を目指し、そこからめくるめくギア厳選ハクスラモードだ。