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TD2: ドッジシティ・ガンスリンガーホルスター

 ドッジシティ・ガンスリンガーホルスターを手に入れた。

 ドッジシティ・ガンスリンガーホルスターは、休止中に知らぬ間に追加されていた、エキゾチックのホルスター。Division 2における初めてのエキゾチック防具でもあるようだ。

 ドッジシティ・ガンスリンガーホルスターの入手法は、複数のステップからなるプロジェクトを、順番にこなしていくというもの。工程は長いものの、1つ1つのステップはソロで十分こなせるものばかりだったし、ランダム運に依存するようなものもなかった。少しずつ着実に進めていくことができるので、短時間ちょこちょこ遊ぶ、というプレイスタイルの現状にはもってこいのコンテンツだった。

 ドッジシティ・ガンスリンガーホルスターのモチーフは、そのアイテム名の通り、西部劇のガンマンの持っているようなホルスターだ。プロジェクトの最終盤では、西部劇のような「真昼の決闘」なるプロジェクトが待っていて、写真はその決闘シーン。なかなか良い演出だった。

 まぁ実際は、決闘というよりは、突入して乱射しておしまい、って感じの簡単なステップだったんだけどね。このステップは実は戦闘よりも「真昼」になるまで待たないといけないという、リアルな時間経過待ちが大変だった。現実は映画ほどドラマチックではない、というわけだ。

 ともあれドッジシティ・ガンスリンガーホルスターの入手には成功した。次の「ちょこちょこ遊び」のモチベーションを探さないとな。

TD2: フィールドリサーチ

 前回「無課金勢はガンナーになれない」と言ったな。

 あれは嘘だ。

 よくよく調べてみたら・・・というかTU4の世界への最初のログイン時にも書いてあったっぽいんだけど・・・ガンナーのスペシャリゼーションを得るための、「フィールドリサーチ」というコンテンツが追加されていた。これを進めていけば、ガンナーを選べるようになるそうだ。

 ってことでフィールドリサーチをやってみることにした。

 フィールドリサーチは、プロジェクトと同じようなコンテンツで、設定された条件を満たしていくタイプのものだった。5段階のステージに分かれているようで、最初のステージ1の達成条件は

  • グランドワシントンホテルで機銃を使って20体倒す
  • マークスマンライフルだけで公開処刑を5か所阻止
  • シャープシューター状態で規定のCPを2か所確保
  • 銀行本部のボス、ローチを2回ショック状態にして倒す

 って感じだった。

 ウーム、なかなかにめんどくさい。ステージ1でこの調子だと、ステージ5になるころにはどうなっていることやら。

 とはいえ、アイテム回りがガラッと変わりそうなTU5の導入までは、もうハクスラ的アイテム集めをするのは、ちょっとむなしい。だからアイテム集めではないもので、少しでも進捗できるものがある、というのは助かる。

 フィールドリサーチを進めたり、設計図を集めたり、エキゾチックホルスターを探すことで、ワシントンD.C.ライフはある程度充実しそうだ。

 プチサバゲー気分で、ちまちまと進めていくとしよう。

TD2: TU4の2時間プレイレビュー

 2か月ぶりのTD2。

 タイトルアップデート5(TU5)で、クラフトもGS500保証になるとか、スキルに大幅なテコ入れが入るとか、なにやらいろいろ変わるという話だったので、興味本位で覗いてみたんだけど、実はまだTU5は当たっておらず、TU4の世界だった。情報収集が甘かった。

 ということで、期せずしてタイトルアップデート5ではなく4の世界を、軽く味見することになってしまった次第だ。まぁ、これはこれで面白いからいいとしよう。

 ログイン時のインフォメーションによると、TU4の目玉はおそらくガンナーという4つ目のスペシャリゼーションのようだ。ただ今現在はガンナーはシーズンパスポート購入者限定で、ノーマルアカウント勢には使えないのかな? ちょっと遊んだ限りでは、使用法は見つからなかった。

 ほかの違いとしては、スペシャリゼーションと武器タイプとの関連がなくなった点が大きいように感じたかな。以前はサバイバリストならアサルトライフル、みたいに適正が決まっていたけど、そういう縛りがなくなっていた。どのスペシャリゼーションでも、好きな武器タイプを3種類まで得意にできる。これは一見すると、ビルドの自由度が上がって良い変更のようだけど、よりいっそうビルドの画一化が進んでしまう、という負の側面もあるかもしれないな。善し悪しだ。

 それ以外はたいして変化は感じられなかった。写真は新しく追加されたホルスターのエキゾチックの入手プロセスの様子。コントロールポイントを4にして制圧するという、面倒くさいことを4回やれというステップだ。1回やったけど、あと3回やるかどうかはあやしい。

 あぁ、あとそうそう、シールドはナーフされていた。というかケミカルランチャーがナーフされたのかな? 今まではシールドを持った状態でケミカルランチャーを使うと、アーマーだけではなくシールドの耐久値にもHoTが入ったんだけど、それがなくなっていた。起動時のインスタントヒールが少し入るだけだ。おかげでケミランの上でシールドをもって不沈艦になる、という楽しみがなくなってしまった。

 なぜもともと大して強くなかったのにナーフするのかなー。とほほ。

LoL: チームファイトタクティクス

 チームファイトタクティクス(TFT)はじまった!

 ということで早速遊んできたよ。

 いわゆるDota Auto Chess(オトチェ)のパクリであるTFT。オトチェがにわかに流行るとみるや、瞬時にパクる判断をするあたり、Riotの運営方針は実にすがすがしい。そして企業としてのフットワークが軽い。

 この辺、日本の企業は見習うべきだよなぁ。MMORPGやRTSは難しくても、オトチェくらいならまだパクる技術はあるんじゃないのー? キャラクターコンテンツは得意分野なんだから、かなりマッチしそうなのになあ。

 ・・・閑話休題。

 ともあれそんなTFT。オトチェのことはまったく知らなかったけど、特に何も調べずに直感でプレイしてみることにした。初めてのゲームのコツつかむのうまいほうだし、わりとイケるだろ、とか舐めて挑む。

 初戦、7位(8人中)。
 第2戦、7位
 第3戦、7位

 おいぃぃぃぃ。わけがわからんんんんん。私・・・才能ないのか・・・?

 ・・・と凹んだのだけど、流石に3戦もすると多少わかってきた。

 まず、データの見方。これだぞ、最初に教えて欲しいのは。カーソル合わせて右クリックだ。それでユニットのスキルとか装備品の性能がわかる。お金をクリックするとターンごとの収入もわかる。なにが起こっているのかが、これでやっとある程度わかった。

 次に左の列の宝箱みたいなやつ。たまに出てくるけど、別に開けられるわけでもない。なんだこれ? これも説明皆無なんだが? ん? ん? と訝しんでいたんだけど、どうもこれは所持金10Gごとに増える「収入ボーナス」のマークのようだ(ちがう?)。多くの金をもってターンを繰り越すとその分収入が上乗せになる、という銀行の利子のような収入システムらしく、その利子の多寡を示しているとみた。余剰な金は持たない、使って戦力にする、がRTSの基本だけど、TFTでは余剰な金に意味があるようだ。

 レベルを上げるための経験値はお金でも買えるんだけど、その使いどころは序盤と終盤な気がした。序盤は投資がすぐ戦力になるので即効性がある。終盤は他にお金の使い道が無くなるので使っていい。ただ中盤はユニットを揃えるのに使わないとダメ、ってイメージ。本当かは知らない。

 ユニットの成長。★~★★★まで3段階。3体同じ★ユニットを集めると1体の★★になる。★★をさらに3体集めると★★★になる。つまり同じユニットを9回引くとさいつよ。まぁ、そんなことも知らなかったよね。だってどこにも書いてないもの。ダブったら損した、とかおもってたぜ!

 そしてシナジー。ユニットが持つ派閥のようなものを揃えるとボーナス効果がある。そのくらいのことは知ってた。というか、これは珍しく「書いてある」ので見ればわかる。

 その辺を踏まえて、再戦した。

 第4戦、2位
 第5戦、2位

 才能出てきたああああああああ。あれだな。ヨードルにこだわって「かわいい順に集める」とかいうクソムーブは通用しないな、この世界。好き嫌いは捨てて、普通にシナジーが揃いそうなのを、順当に集めていくことにしたら勝ちだしたわ。

 第6戦、4位
 第7戦、1位

 1位

 1位!!!!

 はい、このゲーム極めました。ふぅ。

FO76: 社交パーティー

 ちまちまやっている復帰版FO76。

 だいたい毎日ログインしては、テキトーに伝説を狩り、★アイテムを集め、いつの間にか導入されていた★のリサイクルシステムで★3武器のガチャを回し、使えない武器を引いては、そこでログアウト、という流れで遊んでいる。

 欲しい武器は、「クアッド、V.A.T.S.コスト低下、クリダメ、ウェスタンリボルバー」みたいなやつ。ピストル野郎としてはクアッドは正義。強いかどうかは別にして、快適度が高い。

 さて、そんなルーチンの日々なんだけど、たまにモチベが高いと、休止中に追加された新しいミッションをこなしたりもする。

 今回こなしたのは、ずーっとログに「社交パーティーに参加する」とか表示されていた、お酒の醸造クラフトの導入ミッションだ。

 ミッション自体は、ほぼ低レベルエリアで完結するものだったので、難しくはなかった。ミッションマーカーに従うだけで、危なげなく完遂。とはいえ、久々にFalloutシリーズらしい、ログを追いながら、探索と謎解き(?)をしていくプレイ感を味わえたので、なかなか面白かった。

 このミッションで特にうれしかったのは、写真の私のキャラが来ている服だ。

 本ミッションの登場人物らの所属する大学のスタジャン。これはかなり私の好みの見た目だし、なによりもうれしいのは「この服だとバックパックが表示される」ということだ。

 以前、バックパックを入手した回に私は「バックパックは洋服と一緒では表示されないようだ」というような趣旨のことを書いたんだけど、これはちょっと違ったらしい。正確には「バックパックを一緒に表示しない服がある」という仕様だったようだ。

 今まで愛用していた「エクスプローラーの服」は、大きなファー付きのフードが背中を覆うデザイン。だから「バックパックが表示されない側」に分類されている。一方でこのスタジャンは「表示される」のだ。やっとバックパックを手に入れた甲斐を体感できたよ。うれしい。

 ってことで、マイキャラの装いも新たになり、やる気もでてき・・・たかなぁ・・・のFallout 76。E3でPvEの新しい展開も発表されたことだし、それまでチマチマと資産を貯めたりしてみよう。

 なお、いまだにバトルロイヤルは未着手。どうもやる気がしないのだ。うーむ。