作成者別アーカイブ: Nez/蝿

DIV: ミッション風景「キングマラソンとその終わり」

 戦力増強のために、話題のキングマラソンを敢行した。

 キングマラソンというのは、セーフハウス至近に出現するネームドNPC「ブレットキング」の討伐を周回し、報酬を取得しまくるという稼ぎテクだ。

 細かい方法は、ググればすぐにでてくると思う。一応、要点を説明すると以下のような感じだ。

  • 通常エリアのネームドNPCは1度倒すと再出現しない
  • 倒したかどうかのフラグは「NPCの部隊単位」で立つ
  • つまりネームドを倒しても、その取り巻きに倒されるとフラグが立たず、ネームドも含めて再出現する
  • ネームドを倒す→取り巻きに殺される→リスポーン→またネームドを倒す、を繰り返せる

 若干グリッチっぽいけど、できるならやってしまうのが人情というものだ。修正前に稼ぐしかねえええええ。

 で、これを1時間あまり行った結果、レベル30時点で青アイテムばかりだった装備が、みるみるうちにMODを含めて紫一色になった。1回あたり1~3のフェニックスももらえるので、回数を重ねれば黄色設計図の購入も見込める。これはおいしすぎるでー、うへへへへ。

 ・・・が、その終焉は早かった。

 マラソン中に、事情を知らない友人がグループに参加してきた。そしてそこで彼が目にしたものは、取り巻きに(わざと)殺されようとしていた私。しかし彼はそれを見て、「友人のピンチ!助けなければ!」と判断。さっと銃を構えた彼は、速やかに取り巻きを殲滅してしまったのだった。おぉぅ。

 ブレットキング小隊、全滅。再出現フラグ、消滅。さらば、キングマラソン。
 
 ま、まぁいいか。もう少なくとも紫は揃ったし、こういうのはあんまりやりすぎてもゲーム寿命を縮めると、大人の判断をしよう。どうしてもフェニックスを増やしたくなれば、まだ効率の少し劣るストリングス君も残っているし。

DIV: ミッション風景「Lv30と100%」

 シナリオコンプの1日後。

 遅ればせながらキャラクターレベルが30になり、作戦基地の修復度も100%になった。

 これらはうまい具合に、ほとんど同じタイミングでヒットした。作戦基地の修復度を100%にするために、取りこぼしのエンカウントを処理していたら、示し合わせたかのように両方が最大値になった。この辺の計算というか、数値のデザインは、なかなかよくできているのかもしれないな。

 しかしサブミッションもエンカウントも、まだ若干残ってるんだよなぁ。「取りこぼしていると気になって先に進めない」とか言っていたエコーや携帯電話も、大量に取りこぼしているし。でも、ここまできてしまうと、キャラクターの成長に直結しない行動はどうしても後回しになってしまうから、取りこぼしはしばらく放置になりそうだ。

 この辺の「取りこぼしコンテンツ」どもは、老後の楽しみにでもしようかね。

DIV: ミッション風景「はじめてのDZ」

 レベル30を目前にして、はじめてのダークゾーン(DZ)に侵入してみた。

 このゲームではレベル30のDZが一応エンドコンテンツの一角のようだ。で、レベル30になってそこに挑む前に、まず下見をしてみようと思った次第だ。

 結果からすると、このときのDZソロはあまり面白くなかった。

 こんな中途半端なレベル帯のDZは、思った以上に閑散としていて、他人とは遭遇しないし、遊ぶべきコンテンツの配置もわからないしで、手持ち無沙汰感がハンパなかった。しかも1人なので、その悲しみを誰とも共有できない。むなしさだけがつのった。

 写真はそんな手持ち無沙汰の中でなんとか発見した、貴重なネームド君との戦闘風景。しかしそんな彼も、これといって美味しい装備を落としてはくれず、私の中のモヤモヤを増加させただけだったのだった。

DIV: ミッション風景「シナリオエンド」

 めでたく最終ミッションクリア!

 ってことで、一応メインストーリーはこれで完了だ。

 ストーリーへの引き込みが強いゲームではないので、どうも感情移入度が低いし、正直主要キャラクター名もさっぱり覚えられないまま終わってしまったけど、まぁクリアはクリアだ。

 とはいえ、まだこの時点では作戦基地の開発も中途だし、キャラレベルも30未満だし、エンドロールもないし、ストーリーもto be continuedって感じだから、まだまだ「俺たちの冒険はこれからだ」って感じかな。

DIV: ミッション風景「共倒れ」

 Co-opプレイのいいところは、楽しい、とか、火力が上がる、とかももちろんあるけども、「仲間が死んでも蘇生できる」というのも見逃せない。失敗をなかったことにできる可能性がある。

 のだが。

 写真のように、仲間もろとも死んでしまうと、当然対処のしようもないのである。2人してトドメを刺され待ちである。とほほのほ。

 今回は、初めて「難易度:ハード」というものに挑んだ。いくつかのミッションでハードを選択してみたところ、時間制限のあるようなミッションがつらいな、ということが分かった。時間制限のないミッションであれは、たいていの局面は思いっきり慎重にやれば切り抜けられる。でも、時間制限のあるミッションでは、「戦力的に詰みだろ」というような場面もありそうだった。

 特にレベル差のあるようなグループでは、人数による難易度上昇に、人数による戦力上昇が追いつかないのかもしれない(この写真では仲間25、私21というようなレベルだった)。ま、この辺はレベル30になれば自然と解消するかな。