作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 11月29日(2015年)

 モンハンの最新作、モンスターハンタークロス(MHX)が届いた。

 発売日は前日の28日なんだけども、Amazonに注文した結果、1日遅れの29日に到着した。Amazonで頼めば1日や2日遅れることは想定の範囲内だし、別にそんなに急いでもいないので気にはしないけど、世間ではこの件でまたAmazonが叩かれていたようだった。そろそろ学べばいいのに。

 で、プレイなんだけども、あまりまだプレイしていない。この日はMHXが届いたものの、同時に頭痛を患ってしまったので、ほとんど寝て過ごしてしまったのだ。だから、プレイの感想はこれからかな。

 とりあえず、最初はスラッシュアックス+エリアルスタイルで遊んでみる予定だ。そのうちガンランスにするかもしれないけど、しばらくは空中機動戦を楽しみたいのだ。

日記: 11月28日(2015年)

 予告どおりハイマウントストップランプを設置した。

 購入したランプは、写真左上のもの。Amazonで3000円くらいだったかな。1000円台のもっと安い中華LEDもあったんだけども、奮発してこちらにしておいた。

 理由はいくつもあって、1)品質的に安心、2)ついてくる配線が長く延長作業が要らない、3)ステーもしっかりしていそう、4)接続用のコネクタまでついている、というようなところが主なものだ。

 延長用に配線を買い足して、さらに接続用に端子やらなにやらを買うとなると、価格的な優位性が薄くなる。そうなると、安すぎるものを買うよりも、多少高くてもしっかりしたものを買うほうが、結局は特になると判断した次第だ。

 で、実際の作業に当たったわけだけども、まぁ、簡単だったかな。

 トランクの中を通っている、右のリアブレーキランプの配線に、このハイマウントストップランプの配線を割り込ませる。割り込ませる作業は、簡単な接続コネクタを使ったので、電工ペンチを使うような技術は必要がなかった。配線されたランプを、リアスピーカーの隙間を通して、車内に引き込み、あとはテキトーな位置に設置して、作業完了だ。見栄えを考えて、車内の配線には配線チューブをまとわせておいた。

 設置位置は結局リアウィンドウの下辺中央にした。スピーカーボードがカーペット地になっているので、ステーにマジックテープを貼り付け、着脱可能なかたちでくっつけておいた。位置決めに神経質にならなくていい感じだ。

 設置後の夜間の視認性については、自分ではよくわからない。懸念していたミラーへの写りこみのような、ネガティブな影響は発生していないから、少なくとも「ないよりはマシ」って感じかな。

 【今回のおもちゃ】

日記: 11月27日(2015年)

 このところずーっとメガネばかりで生活していて、気がつけば手持ちの1Dayのコンタクトレンズのうち、最も昔に買ったパッケージの使用期限が危ないことになっていた(といってもまだ1年ほどもつが)。

 ってことで、そのパッケージのレンズ2日分4枚を消化すべく、久しぶりにコンタクトレンズ生活をすることにした。これは何日か前に述べたように、PCメガネを実家に置き忘れてしまったことが、いい機会になったということもある。のだが・・・。

 うーん、見えん。

 とにかく像がぼやける。常に靄がかかったような視界になる。特にPCくらいの距離のものが見にくいけど、距離に関係なく画像がぶれぶれ。このパッケージのコンタクトレンズを最後に使ったのは、たぶん1年ちょっと前の英国旅行の時だと思うけど、そのときは別になにも感じなかったんだけどな。

 視力低下、乱視の悪化、老眼、レンズの品質低下。いろいろな可能性はあるんだけども、決定打がないな。まぁ、とりあえず問題のレンズは使い切ってしまったし、週末になれば常用メガネが戻ってくるから、いいとするか。

日記: 11月26日(2015年)

 とうの昔に週刊誌を読まなくなり、単行本もほとんど買わなくなり、どんどんとマンガというものから遠ざかっている私なんだけども、ウェブマンガなどというニッチなものの中に、ただ1つだけ継続して読んでいるものがある。

 それはtory_binという作者の作品だ。

 ここ数年は「侠」という武侠モノを連載している。その前にもいくつかの連載作があって、どれも面白い。なにがいいのか良くわからないけど、たぶんテンポとか空気感が自分にマッチしているのだろうな。気軽に読みやすいので、たまに存在を思い出しては、更新分を読んでいる。

 このところ作者が多忙らしく、連載ペースが落ちているのが心配なのだけども、細く長く続けてもらいたいものだ。

 ちなみに自分的なお気に入り作はこれ・・・の作中作部分。

日記: 11月25日(2015年)

 先週末に「Windows 95 20周年同窓会」なるものが開かれたらしい。

 うーおー。もう20年か。はやいなぁ。

 私がWindows 95マシンを手に入れたのは、その1年半後の1997年だったから、微妙にタイミング違いとはいえ、あっという間の20年(18年)だったと思える。そしてこのOSが、その後の私の人生を大きく変えたことは疑いない。このOSの前と後では、明らかに生活が、社会が、世界が違う。そういう意味では、私も立派なWindows 95チルドレンだ。

 はじめて手に入れたWindowsマシン=はじめて手に入れたPCは、NECのPC-9821だった。この頃は本当になにも知らないずぶの素人で、なんとなく「パソコンと言えばNECのPC-98なんでしょ?」と思っていたがゆえに、選んだ機種だった。その後すぐに、その特異性(AドライブがHDD、とか)に辟易し、愚かな選択を後悔することになったのも、今は昔の物語だ。

 その後の買い替えでは、PC-9821から使えるパーツを抜き出しての自作に挑戦し、ケースからなにからの足りないパーツ一式を、電車で秋葉原まで買い出しに行ったことが思い出深い。この時代はPC関連商品において、一般的な価格と秋葉原価格との格差が、非常に大きかった時代で、私が秋葉原で買い物をした、ごくごく限られた期間でもあった。

 当時の秋葉原には、今のようなアニメっぽい雰囲気はそれほどなく、もっと男性的・職人的な、素人お断りともいえる雰囲気があった、そんな秋葉原に単身乗り込み、恐る恐る必要なパーツを買いあさり、重たいケースを含む大量の荷物を抱えて、電車でなんとか実家まで帰ったことなどは、本当にいい思い出だ。

 なにができるのかもわからず、なにかしたいことがあったわけでもないPCを、それでも「これからの時代はPCくらいできないと」ってな思い込みをベースにいじり倒し、悪戦苦闘した日々は、とにかく濃い日々だった。結果として、なんらかのプログラムが出来るようになったわけでも、CGの1つも描けるようになったわけでもないけれど、それでもあの頃の悪戦苦闘は、間違いなく私の人生を一度壊し、そして再生させてくれた。

 その後、大きく開いたインターネットの世界にもぐりこんだ私は、あっという間にオンラインゲームの虜になっていくわけだけど・・・それはまた別の話だ。