11月は日記強化月刊に決めた。毎日更新はしないけど、毎日ぶんの更新はする。
とりあえず、こんなただの宣言だけでも、1日分のエントリーとしてカウントだ。うむうむ。
11月は日記強化月刊に決めた。毎日更新はしないけど、毎日ぶんの更新はする。
とりあえず、こんなただの宣言だけでも、1日分のエントリーとしてカウントだ。うむうむ。
DDONの自分的ブーム終了(?)以降、「メインのオンラインゲームはLoL」という状況が続いていて、1ヶ月以上の間にわたって、ほぼ毎日数戦は遊んでいる。私にしては、かなり精力的に遊んでいるといえるんじゃないかな。
で、「これだけ遊んでいれば、さぞ腕前も上がるだろう」と思いたいところなんだけども、これがまためっきりさっぱり上達しない。この辺は、私個人の吸収力やポテンシャルの問題もあるだろうし、そもそも上達しようと思って遊んでいるのか、という気持ちの問題もあるんだろうけど、まぁ、今は遊んでいて面白ければ、それでよかろうと思っている。
このところのプレイは、もっぱら友人Cとのデュオによるノーマルドラフトばかりだ。むしろソロではほとんど遊んでいないかもしれない。デュオが楽しいのだ。
思うに私は、VCで2人してギャーギャーと年甲斐もなく騒ぎ、叫び、時に罵りながら遊ぶことのほうに喜びを見出しているような気がする。プレイそのものよりも、騒いでストレス発散することのほうが面白くてLoLを遊んでいる、というような状況だ。
外から見たらかなり荒れた発言を繰り返すVCになっていると思うんだけども、友人Cとの間では、おそらくもうそういう罵詈雑言が、一周して普通のものとなってしまい、それ単体でなにかを勘ぐりあうこともなくなってきている(たぶん)ので、気兼ねなくぶちまけられて気楽だ。「王様の耳はロバの耳」における「地面の穴に叫んでいる」ような状態で気分がいい。
一方プレイそのもののほうはというと、相変わらず所持チャンピオンのマスタリーポイント稼ぎに精を出しているだけだったりする。レベル5に達したのが、Kennen、Ezreal、Evelynn、Ekkoだったかな(”E”ばっかだな)。これに追随するレベル4が、Kindred、Fizz、Corki、などなど。
新しいチャンピオンを買うだけのIPはあるんだけども、買ってしまうとまたこのマスタリーポイント稼ぎという遊びのゴールが遠のいてしまうので、しばらくは持っているチャンピオンで遊んでいこうと思っているよ。
少なくともシーズン6開始まではそんな予定だ。
世間はハロウィンの今日ですが、ハロウィンとは全く関係のないお話。
先週末に見舞われた、バイクのバッテリー上がりに対応するために、デイトナの一番安い充電器を購入した。商品名がよくわからないんだけども、「バイク用回復微弱充電器」というものだ。品番でいうと76079になる。
前のエントリーでも述べたように、デイトナ製品を選択したのは、同じくデイトナ製のUSBケーブルの付加価値である「充電器をつなげれば充電もできる」という機能を活用するためだ。
ってことで、以前に取り付けたUSBケーブルの途中にあるコネクターに接続させ、一晩置いておくことにした。充電器にはしっかりと「室内用」って書いてあるんだけども、雨でも降らない限りは一晩くらい野外に置いておいても問題はないだろう。
で、翌日。
充電器のインジケーターを見ると・・・「バッテリー不具合」が点灯している! え!?
と、あせったものの、試しにコネクターを再接続したら今度は「満充電」に点灯した。まぁ、安物だしこのくらいの誤差はあるだろう。自分にとって都合のいいほうの「満充電」を信じることにした。
充電器を外し、USBケーブルモードにもどし、いざ、エンジンをかけてみる。
キュン、ボ!ボボボボボボボ・・・
一発始動した! 完全復活だ。
ってなわけで無事蘇ったバイク。よーし、早速走るか!・・・と思ったものの、この週末は実に寒かった。こんな日は家でぬくぬくとしていたい。
いそいそとバイクにカバーをかけて、私はそっと部屋に戻ったのだった。うへうへ。
なーんてことをしているからバッテリーが上がるんだよなぁ。
日曜の昼。
ミニを預けているショップに、ミニの現状の様子見と、ちょっとした忘れ物の受け取りとで、向かうことにした。ミニの亡き今、使う乗り物はもちろんバイクだ。バイクに乗るのは、前回USB電源を設置して以来、およそ2週間ぶりになる。
バイクカバーを外し、車体を道路に引き出す。そしてまたがり、いつものようにセルを回す。
キュルンキュルンキュルン・・・。
あれ? エンジンがかからんぞ。
キュルンキュルンキュルンキュルンキュルンキュルンキュルンキュルン・・・。
かからん。閑静な住宅街に、セルの駆動音だけが響き渡る。これは・・・まさかバッテリーが上がってしまったのか?
さらに何度も何度もセルを回して悪あがきをするも、一向にエンジンはかからない。そんな風にバッテリーを浪費し続けるうちに、ついにバッテリー上がりも最終ステージに到達したらしく、セルの駆動音が
キュ・・・ルン、キュ、キュ、キュル、ル・・・ルン・・・。
と青息吐息状態にまで悪化してしまった。こりゃあかんわ。王大人、バッテリー死亡確認。
とはいえ、そんなにあせりもしなかった。こういう事態を想定して、前回のUSB電源設置の際に、バッテリー充電用の外部ケーブルを兼ねるようにしておいたからだ。まさかこんな早くに、その世話になる日が来るとは思わなかったものの、備えあれば憂いなしだ。
ただ、設置した外部ケーブルに繋ぐ、肝心の充電器本体そのものは、まだ用意できていないから、残念ながら備えは50点といった評点だろうな。至急充電器を買わねばなるまい。
しかし、今までの感覚だと、さすがに最後に乗ってから2週間後にバッテリーが上がるなんてのは、サイクルが早すぎるんだよなぁ。USB電源の設置が、予想以上に放電を早めた、なんてことではないといいんだけども。この辺は、満充電させてから、また様子を見ないといけないな。
やれやれだ。
2014年10月21日がチャリ通初日だったので、2015年10月20日の今日の走行分で、丸々1年分ということになるわけだ。最初はチャリ通開始記念日の21日に記録をとろうと思ったけども、「1年分の走行距離」ということになると今日までで考えるべきっぽかったので、20日の今日の時点で記録しておくことにした。
写真の通り、今朝の片道分の段階でサイコンの示す走行距離は1154km。片道8kmほどの通勤なので、復路を経たあとは1162kmほどになっているものと思われる。これに前代サイコン分、サイコン未装着時分の距離を加えると、1364.6kmというのが1年分の総走行距離になりそうだ。
1回の通勤の往復距離16kmでこの数字を割ると、85日ほどのチャリ通回数ということになる。年間通勤日数は有給を含めて242日なので、チャリ通の頻度は35%といったところか。チャリ購入がムダになった感じもなく、さりとて通勤用の定期券を買ったこともムダではない、というラインでちょうどいい頻度なんじゃないかな。
この1年で自転車の車体には大きなトラブルは発生しなかった。開始初日だかに盛大にこけた以外には大きな事故を起こすこともなく、大過なくチャリ通を続けられている。
ってなわけでチャリ通は明日から2年目にはいる。今後も力みすぎず、マイペースで楽しめる範囲で続けていこう。うむうむ。
■ 参考データ:2014年11月20日~
走行距離 1154 km
■ 参考データ:11月4日~11月19日
走行距離(推定) 6日×16 km=96 km
■ 参考データ:10月20日~11月4日
走行距離 114.6 km
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【おまけ】
ここでチャリ通1年で費やしたコストも記録しておこう。
で、合計32,245円だ。車体価格の5万なんぼかと合わせて、およそ8万円強といったところか。高いような気もするけど、自動車関連と比べてしまうと全くもってリーズナブルだな。
サイコンを盗難で買いなおしていることと、そのサイコンがわずかな間に値上げしていること、それにタイヤポンプシートポストが無駄な買い物だったということが、悔やまれるところかな。その無駄なコストが6,123円。あとは、まぁ買って悪かったとは思っていないものばかりだ。
上から寸評していくと・・・。
ヘッドライトはこれで必要十分だった。通勤路は明るい市街地なので、「照らす能力」はあまり問われない。自分の居場所を主張できれば十分だった。電池の持ちも良く、エネループ単3を2本フル充電で2、3ヶ月使えた。ライトが必要な時期は寒くてあまり乗らなかったこともあるけども。
テールライトも安全のために増設。自分で見えないので、良し悪しはよくわからない。身の回りのものを極力単3エネループ運用にしたい私としては、単4電池仕様なのがよろしくない点。
プロループってのはワイヤーロック。マンション内における駐輪時の地球ロックに使っている。長さに余裕があって、ワイヤー自体も柔らかく使いやすい。設置場所の安全性が高いので、これでほぼ何の心配もしていない。
コイルロックはシートと車体の連結が主任務。その範囲では十分な機能。あとは出先での仕方のない駐輪時に地球ロックするのにも使うけど、その用途としては強度的には気休めだろうと思う。
2脚のセンタースタンドはかなり便利で、こだわって選んでよかったと思えるアイテム。装着がクリアランス的にかなりギリギリなのがネックだけど、その苦労に見合う使い勝手のよさがある。
そのセンタースタンドの装着に、狭いところでも回せるサイズの六角レンチを買った。高品質なものしか要求を満たすものがなくて、コスパは最低。ただ、高品質な工具特有の所有の喜びのある逸品ではあった。
サイコンは時間をおいて2度購入している。経緯は過去ログ参照だけど、要するに1回パクられたためだ。サイコンの情報は、走行中の参考速度と時計、それに総走行距離しか活用していない。なので、このくらいの底辺ランクのもので私には必要十分。
リベロバッグはハンドルマウントのポーチサイズのバッグ。B5サイズくらいの大きさを想像すればいいと思う。サイズが小さいとはいえ、カゴがわりの使い勝手で便利。通勤時には巾着袋にいれた財布やらなにやらを、さらにこのバッグに入れるという布陣で走っている。
ズボンクリップはつける派。大体ジーンズ通勤なので、多少の汚れは気にならないけど、走行中にズボンの裾がシャリシャリと車体に接触するのがストレスなのでつけている。つけている姿を見た同僚には「忍者?」と言われたが。
GF-55Pは主力ポンプ。使い勝手はよくない。バルブをはめるときには力を入れにくく、外すときには勢いあまって手をぶつけて怪我をしそうになる。でも、空気入れなんぞに大きな期待はしていないので、使えればいいとする。
意識高い系チャリ通ライダーのふりをするために、シート下にくくりつけたAero Wedge Packの中にチューブとタイヤレバーをいれて、パンク時に備えて常時携帯している。でも、正直出先でチューブの付け替えをする自信はないので、いざというときがこないことを願っている。
その際に使用する携帯用ポンプは、最初はタイヤポンプシートポストなどというものを採用したものの、結局シートとしての機能に不満があり、GP-61Sを買いなおした。
チャリ通1,000kmあたりで、チェーン清掃でもしようかと思って買ったのが、自転車オールメンテナンス5点セット。考えるのが面倒くさくて、まとまっているのを買ったけど、これで手にはいったものの半分は使いそうもないものだった。まぁ、チェーンは綺麗にできたからいいけども。