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チャリ通: 納車した!

 待つこと1ヶ月半。ついに納車した。

 Giant Escape R3 (2015)。XSサイズ。ブルートーン。

 いやー、待ったわ。9/5予約から、10/16入荷の、10/19納車。自転車ってこんなに待つものなんだな。なめてたわい。

 納車手続きでは、防犯登録や保険の説明、書類の受け渡しをしたあと、簡単な操作の仕方を教わった。今までのママチャリと違うことも多かったので、いろいろとためになった。直近で大事そうなのは空気の入れ方かな。今までのチャリとはバルブも違っていて、新鮮な知識の吸収になった。

 チャリを受けとったら、そのままチャリを一旦部屋の前までもってきて、買っておいたオプションパーツの取り付けを行った。

 その結果が写真の車体だ。まぁ、写真ではつけたものはほとんど見えないけど、以下のようなものがつけられている。

 ケーブルロックに関しては、写真では車体に絡めているけどこれは撮影用で、実際に出かけるときは、駐輪場の柱に放置していくつもりだ。サドル保安用のコイルロックで、出先のロックは済ます予定。ま、そもそも通勤時に寄り道はしないつもりなので、そういう機会もそうそうなかろうとは思っているけども。

 あと特筆すべきは、サイクルコンピューターかな。車輪の回転数を読み取らせることで、様々な走行データを取れる、というデジタルガジェットだ。なんか面白そうだし、安価だったので試しにつけてみた。どのくらい精度面で信用できるのかは、わからないけど、ブログネタには使えそうだ。

 あとは、走るのみ!

E:D: 戦闘開始

 戦闘ミッションをやっと成功することができた。

 こなしたのはタイプが「Warzone」というやつだ。このタイプの戦闘ミッションに限っては、安定してクリアするメカニズムが、ようやくわかった。

 ・・・ので、そのことを記録するとともに、その動画を撮ったので張っておく。ファンタジー畑、RPG畑の人しかこないこのサイトで紹介しても、誰も観てない風なのがむなしいけども、気にしない。

 さて、これでわかったのは、タイプ「Warzone」のミッションを狙い撃ちにすれば、戦闘主体でもそこそこ食っていけるな、ということだ。収入的には「フリゲート艦で大量輸送」などに比べると劣るんだろうけど、メッセンジャーをやっているよりは美味しい場合も多いし、楽しい。

 なお、タイプ「Warzone」のミッションは、宇宙に存在する「Conflict Zone」というインスタンスで戦闘をすることでこなす仕組みなんだけど、このゾーンの呼称というか用語が一致していないのは、大変分かりにくくてよろしくないと思う。タイプ「Conflict Zone」って書いてあればよっぽど分かりやすいのに。

 また戦闘でお金稼ぎというと、このほかに海賊退治でもお金になることがある。でも、こちらは収入源としては安定しないので、偶然遭遇して勝てそうだったら挑む、というくらいが関の山だろう。

 まぁ、とにかく、戦闘主体でのお金の稼ぎ方もわかったことで、さらに遊びの幅は広がった。いいぞいいぞ。

 しかし、戦闘ができるようになると、今度は装備をいろいろ試してみたくなるなぁ。そうすると当然潤沢なお金が必要になってくるんだけども、しかし、それは戦闘よりも交易のほうが安定しやすい。戦闘をするか、交易をするか。ジレンマだ。

E:D: メモ

 いろいろとわかったこととか、体験したことを、誰も興味はなかろうが書いていくぞ。正確性は微妙。

 【ミッション】

 大きくは3タイプ。矢印アイコンの交易系。ターゲットアイコンの戦闘系。ドクロアイコンの犯罪系。

 交易系はさらに3タイプ。カーゴスペースの要らないメッセンジャー系。荷物を運んで行く運搬系。荷物を手に入れて戻ってくる調達系。メッセンジャー系は航続距離が届けば可能でもっとも簡単。運搬系はそれに加えて要求されるカーゴスペースの空きが必要で、空きさえあればやっぱり簡単。荷物を調達してくる系はそれを手に入れる能力(売っている場所の知識、そこへの十分な航続距離、あるいは非合法な入手)が必要で、むずかしい、めんどくさい。運搬系を受けて、ミッションを達成できないと、荷物を盗んだ扱いになる。

 ターゲットアイコンの戦闘系はよくわからない。Warzoneってのと、普通の暗殺とがあるように思う。一応、敵対勢力やらを倒すような内容のようなので、Factionに影響したりもするのかもしれない。WarzoneはConflict Zoneのことなのかな? よくわからない。暗殺系は標的を探すがむずかしい。いずれも達成したことがない。

 ドクロアイコンは、強奪して来い、って感じの依頼があったかな。当分やる気がないのでよく見てない。これもターゲットアイコンの暗殺と同じで、標的を探すのがむずかしいとおもう。たぶん、荷物を調べるスキャナがないとダメなんじゃないかな。

 お金のためにはメッセンジャーと運搬ばっかりやっている。やっぱり真っ当な商売が最も収入が安定する気がする。

 【装備】

 初期レーザー以外に、いくつかの武器を試した。

 パルスレーザー。初期装備。当てやすいがエネルギーを食う。そのぶんシールドや機動力が犠牲になる。コストが安い。

 Scatter Canon。カス武器。いわゆるショットガンっぽいんだけど、ちっとも当たらない。当たってるのかもしれないけど手ごたえがない。初期武器以下。即売った。

 Multi Canon。ガトリングガン。当てやすい。エネルギーを食わない。シールドや機動力にエネルギーを多く振っても大丈夫そう。ただ、弾丸代がバカにならない。

 Missile Rack。ミサイル。チュートリアルに出るホーミングミサイルかと期待したら、ホーミングしなかった。要するにロケットランチャーだった。威力はあるようだけど当てにくい。

 (Gimble)・・・という但し書きがついている武器は、固定設置ではなくて、回転台座設置になる。ゲーム的な挙動としては、ある程度自動的にターゲットに偏差射撃してくれる。Gimble以外の武器は選択肢にならないくらい便利。

 結論的には、初期のドッグファイトはMulti Canon(Gimble)が今のところ使い勝手が良い。ただし倒せないと赤字。

 【船】

 前のエントリーの通り、Viperを買ったんだけど・・・Cobraが正解だったかな、と。たぶん、最強にチューニングすれば、戦闘力でいえばViperはCobra以上のスペックになれるような気もするんだけど、如何せんチューニングに先立つ金を稼ぐ能力が低すぎた。成長段階ではやはり万能のCobraにしておくべきだった。

 Viperは積載量が少ない、ってのもかなり痛いんだけども、なによりもきついのはジャンプ距離が短いことだった。Sidewinderで通れた航路が、Viperだとジャンプが届かなくて通れなくなったりする。そのためこなせるミッションが減ってしまう。これはあかん。

 Viperのような戦闘特化機を買うのは、金が有り余ってから、または複数機所有システムが導入されてからだと分かった。

 ま、β3になったらどうせワイプだろうから、β2の間はこの船に乗り続けて、仕様の確認をもう少しする程度に留めるのでいいようなきもするけどもね。

 【Conflict Zone】

 Supercruiseで飛んでいると、Conflict Zoneってのを見つけることがある。試しにそこでワープアウトしてみたら、NPC同士の戦闘が行われていた。
 
 ワープアウトした段階では、全員自分からは中立。テキトーに1機を撃ったら、そいつと同じ勢力全員が敵対になった。公式FAQでは、どちらに味方をするかをFUNCTIONパネルで選んで参戦、とか書いてあるけど、そういうことはできなかった。

 結局このときは一気に複数に襲われたので、1機も撃墜せずに、すぐに逃げ帰った。ここがWarzoneミッションの場所なのかな? 謎だ。

 【Unidentified Siglan】

 Supercruiseで飛んでいると、Unidentified Signalってのを見つけることがある。

 どうもこれは、なんらかのNPC同士のアクションが行われているところらしくて、そこでワープアウトすると、海賊と被害者が戦っていたり、海賊が官憲に蹴散らされていたり、海賊に襲われた船からの浮遊物が転がっていたりする。

 結構面白いので、見つけるとついつい寄り道してしまう。

 【海賊】

 Unidentified Signalで発見したり、時々あSupercruise中に襲われて強制的にワープアウトさせられたりして出会う。

 強いやつからそうでもないやつまでピンきり。倒して、近くの宇宙港で報告したら、数千円もらえた。

 【浮遊物】

 宇宙に浮遊する積荷は、Cargo Scoopハッチを開いて、インディケーターに従って掬ってやると拾える。ただ、拾ったものは悲しいかな盗品扱いになる。たぶん、そのまま宇宙港のスキャンで見つかると、罰金を取られる。

 盗品はブラックマーケットで売るか、うまいことその積荷を必要とするミッションでもあれば使えるのかもしれない(未検証)。

E:D: 重宇宙戦闘機Viper購入

 重宇宙戦闘機のViperを購入した。

 今までの愛機は、無料の初期宇宙船、軽汎用機Sidewinderだった。ここからの最初のステップアップとして選んだのが、重戦闘機のViperだ。

 Viperの特徴は、なによりもその飛行速度にある。通常飛行の飛行速度は、現在ゲーム内で手に入る宇宙船中最速(らしい)。これはすなわち、Viperこそが最強の戦闘機たるポテンシャルをもつことを意味する・・・ような気がする。

 一方で、それ以外の性能はSidewinderとあまり変わらない。というか、場合によっては劣る。ジャンプ距離が0.5光年ほど短くなり、消費燃料が増え、破損時の修理費も増えた。積載量も大して増えていない。なんというか、平和な商売をするにはあまり向いてない。

 だから最初はSiderwinderの上位互換機である、中型汎用機のCobraを買おうと思っていたんだよね。そうすれば劇的に積載量は増えるし、ジャンプ距離の増加で今までいけなかった星系にも飛べるようになるから、商売繁盛間違いなしのはずだ、と考えていた。

 でも、そこでふと思ってしまった。所詮これはβ。遠くない将来消えてしまうデータで、あんまり利殖に励んでも意味はないかな、と。それよりむしろ、とっとと戦闘面の面白さも検証してみるほうがいいに違いない。そんなことを思って、戦闘に有利な船に乗ってみることにした次第だ。

 とりあえずは船を買ったところで、戦闘をする準備の1つは終わった。あとはもう少し稼いで、装備を整えてから、賞金稼ぎプレイに挑んでみよう。

E:D: 商売開始

 Elite: Dangerousの有料ベータをちまちまとプレイ中だ。現段階のバージョンはβ2.05。数日前までは2.04だったので、結構な頻度で細かくアップグレードしているのかもしれない。

 前回の記事のように、オフラインでのチュートリアルをいくつかこなしたあと、オンラインの宇宙に踏み出して、宇宙船船長としての生活を開始した。

 ゲームプレイは基本的にはいわゆる「お使いクエスト」。各地の宇宙港で仕事を請け、それをこなしてお金を稼ぎ、自分の船の装備を整えていくことで、さらに商売の効率を上げていく、というようなところが楽しみになっている。

 ゲームにはキャラクターのステータスのようなものはなく、宇宙船の性能だけが力に直結する値になっているようだ。言い換えればプレイヤーキャラクターは、操縦している人間というよりは、宇宙船そのものだと思ってもいいかもしれない。それはそれでいいんだけども、それでも船長の顔や性別、人種くらいは設定できたほうが、MMOとしては感情移入できるんだけどなぁ、と思ってしまうのはMMORPG畑の人間の性か。

 今のところもっともとっつきやすいと思われる、交易系のミッションばかりをこなして利殖に励んでいる。戦闘ミッションはもう少し装備を整えてからオレツエエエしたいし、調査(?)ミッションはやり方がよくわからなかった。

 そんな交易系ミッションの様子を、またしても動画に撮っておいたのでよければごらんあれ。なお、今回は実家でのプレイだったので、デバイスはマウス、画面解像度も16:10という環境になった。

 案外マウスでも慣れると操作できるものだった。激しい戦闘ができるか、というと、かなり慣れがいりそうだけど、交易するだけなら、正直スティックよりも気楽でいいかもしれない。