作成者別アーカイブ: Nez/蝿

FF14: 城塞攻略ストーンヴィジル

 ブレイフロクス以来、インスタンスダンジョンがメインクエストと絡まなくなっていたんだけども、またここへきてメインクエストがらみのダンジョンが登場した。

 それが今回行ってきた、「城塞攻略ストーンヴィジル」だ。

 敵のドラゴン族に乗っ取られた北方民族の砦、というようなテーマのダンジョンで、寒々しい石造りの城砦が舞台だった。ウィンターフェル!

 ボス関連では、2匹目が面白かったかな。援護射撃をしてくるドラゴンを、大砲でどーんと追い払う、というギミックが小気味良い。難易度自体は簡単なんだけど、大砲を撃つという仕掛けそのものが面白かった。ちょっとモンハンを思い出したよ。モンハン2系統の、砦を守るやつ。あれに近い気分が味わえた。

 あとはそうだなー、巡回が結構多いのか、Addがくることがしばしばあった。Addがきそうな時に、チャットで「add」っていっても「?」と言われ通じない悲しさも味わった。

 よくわからなかったのは、道中ときおりドラゴンが降ってきて、ブレスを浴びせて去っていくというギミック。あれの回避は覚えゲーなのかな。今回は、Tankについていったらほとんど食らわなかったんだけど、意図的に避けていたのか、偶然だったのか。

 意図的だとすれば、自分が先導するときには食らう自信がある! 覚えてないもの! ふふふ。

 メモ:

  • ボス1。印象なし
  • ボス2。援護のドラゴンを大砲で撃退。モンハンテイスト
  • ボス3。GT避けるだけ

FF14: 流砂迷宮カッターズクライ

 インスタンスダンジョンのクリア記録と化しつつあるFF14カテゴリの更新だけども、今日も今日とてインスタンスダンジョン報告だ。

 今回クリアしたのは、「流砂迷宮カッターズクライ」。

 名前のとおり、砂漠の洞窟といった雰囲気のダンジョン。敵の攻撃やギミックなどにも砂関係のものが多い。暗いダンジョンの多いこのゲームの中では、かなり明るい部類のダンジョンで、途中のオアシスエリアなどは、実に心が和む(掲載した写真は暗いけどね・・・)。

 ダンジョンの難易度も、前回紹介した1つ前のレベル帯の、カルン埋没寺院に比べるとかなり低くて、事前に予習をしたうえで、初見でも特に困ることなくクリアできた。予習段階で簡単っぽいと思った印象そのままだった。

 ただ、ラスボスのギミックは好き。遠隔攻撃まる儲けな攻撃ばかりだと興ざめだからね。円とドーナツの併用は、古典的ながらメリハリがあってよしだ。戦術はどうもすぐ忘れて、あとで質問されても答えられないので、思い出す程度にメモっておこう。

 メモ:

  • ボス1はAddいっぱい。マーシャルは最優先
  • ボス2は潜ったら壁際安定
  • ボス3は竜で近寄り山羊で離れる

FF14: 旧出身非レガの憂鬱

 LSチャットでのひとコマ。

 ― FF14のパッケージのプロダクトコードってどこで入力するの?
 S: 「普通にできたけど」
 ― あれ? おかしいな。というかすでに入力された状態で、残り12日とか書いてあるんだけど。旧版のアカウントだから完全新規となにか違うのかな
 X: 「PC版を買ったんですか?」
 ― はい
 X: 「それは・・・ダメです」
 ― !?

 哀れな蝿少年はこの世の中の仕組みの難しさを知ったのでありました。

 ・・・って、うぉい! マジかよ!

 その後いろいろ事情を聞いたところ、

  1. PC版のパッケージは旧版のアカウントとひもづけることはできず、新規で始めることしかできない。
  2. PS3版のパッケージは旧版のアカウントとひもづけることができる。

 ということだそうな。なんじゃそりゃ。

 どうやら「旧版をやっていて、その特典アイテムはせっかくだから引き継ぎたくて、アーリーもやりたかったし、パッケージを買うならそのメリットも享受したかった」という私のニーズを満たすには、PS3版を買うしかなかったようだ。でも、PS3を持ってもいないのに、PS3版なんて買うわけがないよ。ありえないよ。

 弱ったなぁ。こうなると、どんなデメリットがあるんだろうな。たぶん、ソフトウェア由来の最初の無料期間がもらえないのかな? それはあまりにもひどい対応だと思うんだけど。

 いいんだ。我が家には家宝のタンブラーがあるから。いいんだ。

FF14: カルン埋没寺院は熱かった

 インスタンスダンジョン、「遺跡探索カルン埋没寺院」をクリアしてきた。

 難しいと言われていたとおり、確かに今までに比べると、歯ごたえのあるダンジョンだった。

 今までと一番違うのは、スクリプトへの対応ミスに対するお仕置きが、「死亡」であるという点だと思う。大ダメージ、とか言うレベルじゃなくて、即死のケースが多い。

 それだけに頻繁に失敗する人を、ヒーラーなどのほかの人がフォローしてあげることもできないため、いわゆる「地雷」と称されるような、低スキルの人が混在するパーティだと、攻略は難しくなっているようだ。

 私の場合、CFで野良に混じって挑戦をして、2回目の挑戦でやっとクリアにこぎつけた。でも、1回目も2回目も、いわゆる地雷というような人はいなくて、単純に1回目は全員が初見で試し試し進んだせいで、時間が足りなくなった、ということだった。

 2回目は、その1回目で得た知識を最大限に生かして、これでもかというくらいチャットを打ち込んで、「弓を持った指示厨」と化してクリアに持っていった。もちろん知識も重要だけど、それに加えて、知識を元に出された指示を理解して、行動できるメンバーだったことも勝因だ。よかったよかった。

 しかし、CFだと同じメンバーで再挑戦、ってのができないのは、時に残念な仕様に思えるんだと実感したよ。2回目にクリアしたメンバーは、もちろんナイスガイ揃いだったけど、やっぱり一緒にゼロから戦術を開拓していった、1回目のメンバーとクリアの喜びを分かち合いたかったなぁ。

 メモ:

  • 入り口の天秤のオブジェの模様は覚えておくこと
  • ハチの雑魚は即死級の秘孔を突いてくる。殺られる前に殺れ
  • ボス1。死の宣告は時限Debuff。光る床に乗ると解除
  • ボス1。ハチは最優先で殺す
  • モアイは光る床の重石
  • ボス2。Tankもソウルストーンにターゲットを切り替えるとやや安定度増
  • ボス3。モアイは光る床で。レーザーアンクは速やかに始末

FF14: タイタン討伐戦

 タイタンを倒してきた。

 いつも通り、CFを利用した全員初見の野良チームで攻略。1回全滅して、次でクリアだったかな。

 難易度的には、ここはあまり難しくないんじゃないかな。下手をするとイフリートより簡単かもしれない。少なくともブレイフロクスよりは確実に簡単だ。あんまりさっくり終わったもんで非常に印象が薄い。ギミックはイフリートと似た感じだったと、おぼろげに記憶している程度だ。

 回避できないゾーンワイドAoEが、予備動作なしの弱いのと、予備動作ありで痛いのの2つ。それに回避可能な波動砲。ありがちな扇形。核が出現したらDPSレース開始で、成功すると次の即死AoEの威力を軽減。・・・と、まぁ、そんなところだったとおもう。写真では突入前に、私が見当違いのことを言っているけど、そんな展開はなかった。と思う。

 基本的には、核を壊すDPSがあって、誰も波動砲を食らわなければ負けないイメージ。違うかな?

 ってことで、さっくりとタイタン討伐戦はクリア。メインシナリオの物語も折り返し地点を通過して、盛り上がってきた。やっぱり日本語だと、ストーリーを余すところなく味わえて、非常に良いと実感しているよ。

 次の討伐戦はどうやらガルーダらしい。4人とも竜騎士にしてジャンプすれば勝てるんでしょ?