作成者別アーカイブ: Nez/蝿

MH3: 上位への壁、崩壊

 昨日、「壁だ」と思ったジエン・モーランなんだけども、あっさりと粉砕できてしまった。

 昨日のエントリーのコメントのアドバイスどおり、大砲撃ちまくりの、阻止系ギミック使いまくりの、1名足ぶっ壊し任命、で見事討伐完了。撃退どころか討伐できてしまった。はっきりいってチョロい。このぶんだと今後何度かやっても、同じメンバーならそうそう失敗するとは思えないので、上位への道は相当幅広く開通したと思ってよさそうだ。

 ゲーム的にはただの運搬ゲームといった感じで、あんまり面白くないというか、全然面白くないんだけどね。ギミックを使った大ボス退治というシチュエーション自体はいいんだけど、少し冗長に過ぎるのが難点だ。せっかくの強制イベントなんだから、もう少し燃える展開(4人が別々の小型船に飛ばされて、弱めのボスを倒してから大型船に集合、みたいな。4人必須になってしまうけど)があってもいいように思うなぁ。でも、やはり決戦時のメインテーマは燃える。

 惜しむらくは、剥ぎ取り箇所がわからず、胴体からは剥いだものの、角からは剥げなかったことと、体力が70に減る猫飯を食ってしまったせいで、開始直後に即死してしまったことだ。まぁ、笑いが取れたからいいか。

MH3: 上位への壁

 HR30になるための緊急クエストを受ける段階にまで、仲間の何人かのHRが到達し、私もそれにとりあえずヘルプ参加はできるだけのHRに到達した。

 ってことで、初のHR30昇級試験というべき緊急クエスト、ジエン・モーラン戦に挑んできたのだけども・・・

 はい、惨敗しました。

 ジエン・モーラン戦は、従来シリーズでいうところの、シェンガオレンやラオシェンロンのような巨大な古竜戦となる。戦いは船上の砲撃戦パートと、決戦場での地上戦のパートに分かれていて、古竜が狙う母船を一定時間守りきる(というか破壊前に一定ダメージを与えて撃退する)のが目的だ。

 今回は勝手がわからないまま、とりあえず適当に戦ってみたんだけど、残り時間5分ほどのところで母船が破壊されてしまい、無念にも敗退してしまった。古竜そのものが強い弱いというよりも、「何をするのが有効なのか」がよくわからず、右往左往しているうちに終わってしまったといった印象だ。

 やってみた感触から分析すると、1)有効なダメージソース(直接攻撃、バリスタ、大砲)の見極め、2)古竜の攻撃を無効化するギミック(ロープ、銅鑼、槍)の使用タイミング、あたりを詰めることが肝要に思えた。逆に言えば、特にこれ以上武器の強化や道具の用意などをしなくても、戦術次第でなんとかいけそうだと感じたけど・・・どうなのかな。

 MHFの頃と同じように、上位の前に立ちふさがる巨大な壁。しばらくはこれに挑む日々になるのかもしれない。

MH3: ボウガンの日々

 ボウガンを使う日々が続く。

 今作のボウガンは、組み合わせの楽しみ、強化の楽しみ、両方が旧作に比べて強化されていて、奥が深い。奥が深いということは、納得がいくまでに時間が掛かってしまうので、負担という面では大きいかもしれないけど、ゲーム寿命は延びていると思われる。

 ってことで、色々と付け替えては遊ぶ日々だ。ちょうど先日は、ログインした時点で身内が4人揃ってしまっていたので、久々のシングルプレイで素材を集め、新しい組み合わせをもてあそんでみた。

 結果、通常&貫通&シールドで威力重視の基本安定形に、バレル交換による雷撃速射、水冷速射とバリエーションを増やすことに成功。相手によって使い分けていく所存だ。属性的には、あとは火と竜が欲しいところだけど、この辺はまだ素材がそろってないので、しばらくは基本形で対応かな。

 バレルはシールドによる安定か、属性速射(あるいは速射なし)によるDPSかという2択になる。今作は属性攻撃が強いらしいし、本来かっちょいいボウガン使いたるには、シールドなどには頼らないほうがいいのかもしれない。だけど今作はシールドが便利すぎる上に、ガンナーの打たれ弱さが顕著、そして私の腕前はいつまでも青いので、死なない程度で属性速射は対応していきたいところだ。

日記: 8月11日(2009年)

 先日のPCのトラブルは、CPUのピンを強引に修正することで解決し、少なくとも起動することは起動する、というところまでは到達していた。これは先日述べたとおりだ。

 しかし、直った、あるいは直せる、とわかってしまうと、当面利用できる代替機があるぶん、修復意欲はどうしても弱くなってしまう。デスクトップが必要な局面が少なければなおさらだ。だからしばらくは、デスクトップを完全には直さずに、ノートPCを利用し続けていた。単純に配線のしなおしや、組みなおしが面倒だったからだ。

 でもさすがにデスクトップにあるデータ、iTunesやデジカメ画像の取り込み環境、バイクナビの地点データ編集環境などで、デスクトップの必要度が日に日に増してきたので、週末を利用してデスクトップを組みなおし、起動してみた。

 うむ、無事起動するな、よかった、よかった。まずは一安心だ。しかし・・・。

 う、う、うるさいっ! やかましいっ!

 そもそもの事の発端を忘れていたんだけど、「CPUファンがうるさい」ということで、CPUをはずして清掃してみたんだった。その根本原因はなにひとつ解決していないことを思い出したよ。いろいろとドタバタ騒ぎをしながら、結局は単純に「やかましいデスクトップ」に戻ってきただけだったのだ。嗚呼、なんという徒労感。

 そこで騒音について色々と調べてみたんだけど・・・どうやらこれは直せませんな。おそらく内部の軸が何らかの理由で歪んでいる、あるいは破損していて、ファンの回転軸がぶれている、というのが騒音の原因と見るべきのようだ。そんな内部の話になってしまうと、自力で何とかできるような解決策はなく、基本的には「CPUファンを買いなおす」というのが、解決への最短ルートだろう。

 ということで、オーバークロックをするわけでもないので、そこそこ安くて、なおかつ次の買い替え候補マシンでも使えるような、ほどほどのCPUファンをポチっておいた。じき届いたら設置して、デスクトップを復活させたい。

 それまでは、まだしばらくはノートだ。撮った写真を載せるような更新は(元々あまりないけど)できないので、ヨロシク!

 しかし、やっぱりこのマシンはもう不安いっぱいだなぁ。とりあえずIDEのHDDのデータは、SATAのHDDにバックアップしておいたほうが、今後のためかもわからんね。うむうむ。