作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 7月21日(2009年)

 MH3に備え、コソ練をしてみた。

 実施項目はMHP2Gで「負けるまで闘技訓練」。今までまるでやってなかったので、素の状態からスタートだ。

 【結果】
 ・vs クック先生: 全勝。余裕
 ・vs ババコンガ: 全勝。笛よくわからん
 ・vs フルフル: 全勝。笛が・・・
 ・vs ザザミ: 弓で死去

 地面からのアッパーで憤死! ええい、どうせ弓なんざMH3ではないからいいのだ!

 しかしこうやって見ると、候補1のランスは難しいな。難しいと言うか、死なないのは簡単だけど、猛攻するのが難しくて、カタルシスを得にくい。逆に候補2の太刀は、死にやすそうだけど、ラッシュが効くので爽快感がある。そして候補3のボウガンは、操作がガンランスに近い(直線上に敵を置く点などが)ので案外馴染むとわかった。

 ああ、ワクワクが止まらない。

日記: 7月20日(2009年)

 私のバイクは完全にノーマルだったんだけど、そろそろ色気を出したい年頃だ。

 ってことで、色々と検討&導入をした。検討したのは、ETC、電源、積載、の3項目。

 まずはETCについて。ETCについては、以前も検討して、却下してはいたんだけど、結局のところなんだか欲しくなってきてしまった。損得と言うよりも、もう完全に物欲的な気分で。ETCレーンをスーッと通りたいぜ!的な気分で。

 どうせそんな気分になるのなら、助成金が出た直後に予約すべきだったんだけど、今となっては後の祭り。もう助成金も出ないので、普通に大枚はたかなければならないと言うのがネックだ。

 行きつけのバイク屋に聞いたところ、工賃込みで46,000円だそう。量販店のナップスでやれば、41,000円程度だけど、今は受け付けていないらしい。2りんかんでもETC取り付けをやってるようだけど、こちらは値段に関する記載がWebにないので詳細は不明だ。きっとナップスと同程度と予想される。安い量販店か、高い行きつけか、難しいところではあるけど、いずれにしても車載機自体が品薄だから、納期は長くなりそう。どうしようかのー。現在やっぱり導入は見合わせ、検討中。

 そして電源。要するにシガーソケットをつけたいということだ。ナビの電源取りや、出先での携帯等のデバイスの充電ができると言うのは、実際に必要なシーンがどれほどあるかは別にしても、安心感があるに違いない。YAMAHA純正の物を使う場合、こちらは工賃込みで10,000円程度だそうだ。ETCの検討直後だったから、一瞬安いかと思ったけど、世の中の最安なバイク用シガーソケットの値段は1,400円でしかないから、実はかなり高いな。さりとて自分で加工するのは面倒くさいし・・・だけど、差額があまりにも・・・うーん。導入見合わせ、検討中。

 最後に積載。これは、サイドバッグなるものが欲しかったので、勢いで即座に買った。それに加え、荷掛けフックを増設した。

 サイドバッグは、デグナーのNB-13と言うやつを購入した。実売10,000円で40リットル。容量と値段の割合が実に良く、見た目も格好良い(主観)と、いいことづくめでお買い得だ。

 しかし実際購入してみると、確かにお買い得だったんだけども、バイクとのフィッティングが微妙なバランスで、少し怖いなぁ、というのが第一印象だった。

 FZ6はタンデムグリップが横に大きく張り出した形状なので、それがサイドバッグに干渉して不安定になってしまうんだよね。側面が面ではなく、張り出したタンデムグリップの線で接するので、どうしてもぶらーんとしてしまう。そして、固定具が事実上ベルクロだけと言う構造も、不安感を増幅する。なので容量の割には耐荷重が低いと割り切っておいたほうが、精神的によさそうだ。できるだけ軽くてかさばるものを入れよう。

 そして、荷掛けフック。定番ともいえる、モトフィズのツーリングフックバーの黒を設置した。実売800円。安いし、見た目にもさりげないカスタム感で良い(主観)し、実用度も十分だしで、これは非常にコストパフォーマンスのいい改造(ってほどでもない)だな。これが実は、このバイクにとっての初カスタムっていう気がするよ。うへうへ。

 ってことで、相変わらずろくに乗りもしないバイク盆栽は楽しいんだけども、そろそろ本当に出かけたいぞ! 今週末は晴れるのかなぁ・・・。MH3までに晴れた週末が来ないとまずい!

日記: 7月19日(2009年)

 何人かに聞かれているので、お答えしつつ今後の予定などを。

 聞かれているのはAIONについてなんだけど、私はスルーすることに決定した。

 「新しいゲームである」という点を除けば、EQ2より面白いということは、私においては残念ながらなさそうだ、ということが主な理由になる。

 コミュニティが形成できていない状態だと、異質な課金形態も含めて、やっぱりAIONは割高に感じてしまうんだよね。私にとっては、MMORPGはゲーム兼コミュニティツールなので、「ゲーム単体でもいいや」と割り切りれる低価格であるか、あるいは割り切れるほどにゲーム部分が優れているかしないと、どうも躊躇してしまう。割り切るためのハードルの高低は、もちろんその課金額に依存するので、AIONに関してはハードルが非常に高いというのも、参入するには痛すぎた。

 逆にコミュニティさえあれば、ある程度の不都合は目をつぶれるとも言えて、このあたりが、「すでにコミュニティのあるEQ2(だいぶ薄まってきたけど)」に比べると、どうしても大きく見劣りしてしまう部分になる。また、コミュニティ部分以外でAIONがEQ2に勝っているかという点についても、とてもではないけどそうとはいえないというのでは、移行する動機を満たすに一時的にすら至らなくとも無理からぬ話なのだ。

 ただAIONのウリの1つであるはずのPvPを、結局オープンβの間には体験できていないので、その辺の興奮の度合いを知らずして語っているというのが、我ながら間の抜けた判断になっている。だけど、PvPがあまりにも面白いようなら、必ずや耳に入るだろうから、そういう評判が立ってからやればいいかな、とも思っている。

 そんなことをトータル的に考えると、悪いゲームではないと思うけど、私にとっては現状、課金額に見合わないと判断したのだ。

 あとは、MH3のリリースが間近に迫っているというのも、やはり大きかった。これがなかったら、半休状態のEQ2は置いておいて、1ヶ月くらいは遊んでいたかもしれないんだけど、MH3が来ることを考えると、MH3のための時間・環境の積み立てやら、逆にゲームじゃないことやらをしたくなるんだよね。

 ってことで、MH3までの今後2週間あまりは、MH3に向けた打ち合わせをしつつ、リアル生産やらツーリングやらをしていようかなと思っている私なのでした。

 (そうそう。MH3にはMH3で不安はあって、例えば、仲間内でのコミュニケーションは、PCでVCなのか、VCにするにしてもスカイプなのかTSなのか、集合解散の連絡はメッセンジャーなのか、等々といった「Wii本来のネットワーク・コミュニケーション能力の低さからくる瑣末な負担」が大きくなりそうで面倒くさい。どーすっかのー)

日記: 7月18日(2009年)

 前日、三連休を利用してロングツーリングにいこうと綿密に計画を立てた。充電機材には抜かりなく充電を施し、ルートをそれなりに調べ、気になる地点をナビに登録しておき、そして渋滞になる前に都心を抜けるために、10時には就寝をした。

 そして朝4時30分。計画通りの超早朝に目覚めた私は、インターネットで予定していた目的地であるところの、長野方面の天気をチェックした。

 18日: 降水確率60%
 19日: 降水確率60%

 ・・・うーむ。ダメだこりゃ。

 少しでも雨に降られるリスクを嫌う私は、断腸の思いで計画を断念したのでした。くそおおおお!

 仕方がないので、早朝の環七ツーリング(?)を半周ほど楽しみ、6時前だというのにどんどん交通量が増えてきたので、吉野家で朝飯を食らったあとで、おとなしく帰宅したのでした。また来週以降に期待かなぁ。

 梅雨明けが関東だけってのが盲点だったよ。とほほ。

リアル生産スキル: 第21回

 ナイフハンドルの荒削り完了!


ハエナイフ未完成版

 うーん、ハンドルもつくと、いよいよナイフに見えるようになってきたなー。まだブレードはおろか、ハンドルも、ヒルトも、タングも傷だらけだから、まだまだ仕上げには程遠いとはいえ、もうシルエットはすっかりナイフだ。

 ここまでこれたという満足感と、やはり素人ならではの手抜きをした部分が、細かく積み重なって仕上がりの荒さに結実しているという難しさを、同時に感じているよ。あとは、研磨でどれだけごまかして「それっぽく」なるかだなぁ。

 ふう。