作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月20日(2009年)

 FIFA09でBE A PRO!

 ってことで、やっと整えたXbox環境を早速満喫すべく、友人のぼねぽを誘って、FIFA09で対戦サッカーをしてみた。まずは通常の、プレイヤー1人が1チームを操る、1対1の戦いだ。

 ・・・なんだけど、ワタクシFIFA09購入以来、シングルで10試合ほどやっているわけだけども、その全てはBE A PROモード、つまり「チームの中の1人だけを操るモード」しかやってないんだよね。そのため、11人全員を操るゲームモードはわけわかめ。どうなることかと内心思いつつ対戦を開始した。私はユベントス、ぼねぽはパレルモを選択しての、セリエA対決だ。

 はじめてみると案外どうにかなった。それは私のみならず、ぼねぽもわりと初心者だったからだ! さてはFIFA09は積みゲーだったな! これは勝機!

 結局、初心者同士の白熱した泥仕合は延長後半にまでもつれ込み、最後の最後になってデルピエロの華麗なる決勝点が決まり、我がユベントスの勝利に終わった。うーん、なかなか面白いぞ。

 でもね。私がFIFA09で期待していたのは、やはり「一人だけを操るモード」なのだ。Online Striker(OS)の再来なのだ。

 そんなわけなので、まだよくわかっていないFIFA09のゲームモードを、二人であーでもない、こーでもないと試しつつ、意味があるのかないのかよくわからないチームを結成。結成しておきながら、別にその機能を使うでもなく、そのままBE A PROの野良ゲームに2人で乱入して、3戦ほど遊んでみた。

 ・・・これは、面白いな!

 この感覚は、OSをはじめてやったときのことを思い出すものだ。むしろOSよりも初心者のとっつきがいいから、より好印象といえなくもない。とっつきがいいから、スキルレベルで自動的にマッチメイクされる、超初心者同士の戦いでも、それなりにサッカーらしくはなるし、「ぼねぽパスよこせやあああ」とか言いながら遊ぶのは単純に楽しい。逆に、処理に自動的な部分が多いから、操作がダイレクトにキャラの動きに直結するOSよりも、熟練してくると不満が出るのかもしれないけど・・・そんな心配をする域には、到達する予定がないから大丈夫だな。

 試合結果は全敗だったのが残念だけど、是非今後もちょこちょこと遊んでいきたいと思わせるだけの第一印象は得ることができた。これで、あとはSF4がそこそこ遊べれば、投資した甲斐もあったというものだな。大枚はたいてつまらなかったら悲惨だったから、一安心と言ったところだ。

 さて、ひとしきり遊んだあとのこと。2人で「それにしてもチームの意味がわからんね」とか話しつつ、情報を求めてググってみると・・・「チーム3名以上からチーム戦の対戦相手を探せます」とのこと。・・・うーむ、3人か! 人数が足りない! 誰か買うんだ!

 ま、3人になったところで、3人対8人とかでは厳しい気もするけどね。

日記: 1月19日(2009年)

 1/6の日記で悶々と溜め込んでいた物欲ですけども、あっさりと発奮してしまいましたよ。

 ってことで、

 ・37型液晶テレビ
 ・Xbox
 ・FIFA09
 ・LAN環境
 ・Xbox LIVEアカウント

 をゲッツ! ついでにバリューパックでついてきたゲーム2本もゲッツ!

 つきましては、「このゲーム一緒にマルチやろうぜ!」みたいな要望は大歓迎であります。どんどん誘ってください。お願いします。私の生声が聞こえる特典がついてきます。ウソです。

 ただ、まぁ、あんまり古いゲームで誘われても、誘う側がすでに飽きている、極めている、というケースがありがちなので、今後発売するものを一緒にやるノリが望ましいな!

 さぁ、オレより強いヤツに会いに行こうか。

EQ2JE: MとXとQとH

 続・VP侵攻。DとNを倒した続きを翌日に行った。

 結果は写真を見てのとおり、初見のネームド4体を、次々とちぎっては投げ、ちぎっては投げて、快調極まりなくVPを突き進むことに成功した。DとNとがVP侵攻の大きな壁と言われている分、それ以降のネームドは確かに比べてしまえば簡単で、小気味よく倒していくことができたよ。

 これで身内のミシカルクエストも次々とヒット。ASN、DRG、DFL、WDN、BRG、PAL・・・あとなんだろ、とにかくその辺の人々は、もれなくこれミシカル持ちになった。我々の戦力も数段アップしたと思われる。めでたい限りだ。

 んだけど、1週間分の週末じゃ8匹くらい倒すのが精一杯みたいだなぁ。難易度というよりも、純粋に物量でタイムアップがきてしまう。うーむ、ゴールであるところの12体目はさすがに遠いな。

 果たして、12体目を倒す日が来るのか!来ないのか!

EQ2JE: DとN

 新入団員のミシカルクエストのフラグ立て、ならびにアクセス権のフラグ立ても終わり、いよいよ満を持して、ヴィーシャンズ・ピーク(Veeshan’s Peak:VP)への侵攻を開始した。

 ・・・とはいっても、我々の入団以前から、何度か侵攻はしていたらしく、進度で言うと、「Dは倒したけどNは倒していない」という状況だったらしい。うむ、なんのことだかさっぱりわからないな。まぁ、とにかく、私にとっては「侵攻を開始した」だけども、ギルドにとっては「侵攻を再開した」ということになるってことだ。うむうむ。

 聞いた話によれば、DとはDruushk、NはNexonaという、どちらもVPにいるボスドラゴンの名前らしい。VPには12体のネームドがいるそうなんだけども、こいつらはその3、4番目にあたるらしい。でも登場順こそ序盤のドラゴンではあるのだけど、実力的には最強クラスらしく、いわばVP侵攻の大きな壁らしいのだ。

 ってことで、今回はすでに倒したことはあるD、および倒したことのないNを、新戦力&TSOの新装備の力で、ぜひとも倒したい!という意気込みだったのだ。

 で、結果は上の写真のとおり。見事D&Nの討伐に成功した。Dは1発で勝利。Nも3回目で勝利だったから、結構うまくいったんじゃないかな。私は両方はじめてだったんだけど、うーん、かつてのOverkingやMayongに比べると、あんまり苦しさがわからなかったかなぁ。戦術的には完成されいて、人員だけ足りなかったところに新戦力&新装備が加わって、一気に突き抜けたような印象だ。ちょっと拍子抜けだけど、これも時代の流れということにしておこう。ゆとりVP世代なのである。

 ってことで、VP侵攻の壁を乗り越え、私にとっては初めてとなる、「身内がミシカルをゲット」の瞬間を迎えることも出来た。あとは自分のミシカルにも手が届けば言うことはないんだけど・・・SHDのミシカルは12番目のボスなんだよな!遠すぎる!

日記: 1月14日(2009年)

 カップヌードルライトを食した。

 これは要するに、カロリー控えめカップヌードルで、従来のものが364kcalであるのに対し、ライトは198kcalとのこと。この手のカロリー控えめ商品は、たいていの場合、味の面でいまいちなものになりがちなんだけど、ことインスタントラーメンに関して言えば、もともとそんなたいした味ではないものなので、案外問題がないケースもある。そこの部分に期待して食べた。

 結論から言えば、全然アリだ。

 全くもうこれは、「もともとたいしたもんじゃないので」という上記の理由ががっちり当てはまるケースだった。ライトとそうでないものとは、明らかに違う味だ。でも、そうはおもうけど、ではどっちが上かというと、どんぐりの背比べといった感じなのだ。そう、もともとが別に極上ではないだけに。このくらいの味の差ならば、カロリーが少ないほうがいいとおもう。

 ってなわけで、カップヌードルライト。「カップヌードルの味が好き」というカップヌードルフリークの方を除く方のための、家庭用備蓄食料、緊急時食料、手抜き用食料として、まぁオススメするほどのもんではないけど、一応アリじゃないかなと。そんなところだ。