日記: 10月25日(2023年)

 「バイクのパニアケースのお手入れ習慣をつけよう」作戦を発動した。

 これまでの日記で紹介したように、私の新しい愛車にはViking Bagsのパニアケースがついている。

 そして、私が購入したそのケースは、表面を合皮で革張りされたモデルになっている。そのため樹脂製のパニアケースでありながら、外観上は革のサドルバッグの風合いがあって、そこは大変気に入っている。

 ただ、やはり合皮となると、どうしても劣化が心配になる。

 過去に合皮がパリパリに劣化するようなシーンは、何度も見てきた。あまり素材系に詳しくはないから、どういう合皮はパリパリになるとか、そういうことはよくわからないので、このパニアケースの合皮が、過去例のごとく、そのうちパリパリになってしまうのかはわからないんだけど、最悪の事態を想定して、心配は募る。

 そこで、「今からできることはしよう」と考えたすえに、「メンテ用のクリームを定期的に塗る」という結論に達した次第だ。

 写真のような合皮対応の革製品メンテクリームを、パニアケースの底に常に忍ばせておき、ツーリングから帰ってきたらマフラーが冷めてバイクカバーをかけられるようになるまでの待ち時間に塗る、という自分ルールを課すことにした。もともと浮いていた時間を埋めるだけだから、さして負担にはならないだろう。

 とりあえず今日は、初回分を塗り塗り。

 まだちっとも劣化してはいないから、塗ったところで外観上の違いはほとんど起こらない。だけどそれでも、心なしか表面に艶感がでた気はするし、バイクにいいことをしているという自己満足もあるから、悪い気分ではないな。

 この習慣を忘れないようにしていこう。

TD2: Y5S2途中経過

 特に報告するようなことではないんだけども、最近ブログの更新が滞っていて、世界で私だけが寂しいので、無理矢理途中経過を報告するという更新をすることにした。

 Y5S2が始まって3週間余り。

 この間に、マンハント、リーグ、GEを1つずつ完了させた。

 いつもより少し多めにディレクティブをつけて、取得経験値にバフをつけた結果、ここまでで、すでにシーズンパスのレベルが60ちょい。この分だと次のリーグが来るころには、シーズンパスのレベルは100になってしまいそうだ。

 そのあとはストーリーを把握するために、月1でマンハントを進めるだけになるんじゃないかな、とみている。プレイのモチベーションは、もはやストーリーとズンパス埋めしかないからね。

 いや、D.C.やNYを走って、撃つのは、今でもそれなりに楽しいんだけどね。でもさすがにもうマンネリ感、閉塞感は否めない。

 3の発表があっただけに、クリリンばりに「3ー!早く来てくれー!」と願うばかりだ。

TD2: Y5S2がきた

 Division 2の新シーズンがきた。

 今の表記法だと、Year 5のSeason 2(Y5S2)になる。これまでの表記法を併記すると、TU19のS13かな。

 シーズンサブタイトルはPuppeteers。直訳すると操り人形師。転じて裏で糸を引く人というような意味になるそうだ。またひとつ賢くなった。

 アップデートの内容は、例によって例の如く、シーズンマンハントでストーリーが進む、というのが目玉で、同時にいつものように、エキゾチック、セット、ブランドが追加、というような具合。おそらくこのゲームは、この先ずっとこういう展開なのだろう。

 その他のコンテンツの追加要素は、前回のローグライクほどの大きなものはない感じだ。せいぜいインカージョンが追加になったくらいかな。一応新形態なんだろうけど、ミッションに毛が生えたもの感が強い。ちょちょっと(かなり)難しいバージョンの。

 うーん、私は大縄跳びコンテンツ(かどうかは知らないが)とか、Divisionには求めてないんだよなぁ、すまない。だらだらやれる通常ミッションでおなかいっぱいです。Division 1で同様のものがあったような気がするけど、そっちでもまったく遊ばなかったし。

 てことで、新シーズンに入ったDivision 2。いつも通りストーリーはしっかり追う。できればシーズンのバトルパスレベルもMAXにする。っていうように遊んでいくんじゃないかな。

 そんなことより!

 Divisionシリーズは、ついに「3」の開発が明言されたなー。

 冬のニューヨーク、夏のワシントンD.C.ときて、次はどういう舞台になるんだろうか。いずれも素晴らしい舞台装置で、その世界で遊ぶ喜びを大いに増幅してくれたから、3にもそういうものを期待したいけど・・・なかなかネタ切れ感もあるよなぁ。

 都市の規模で言えばLA? 地理的な近さで言えばボストンやシカゴ? それともまたニューヨーク?

 うーん、なんでもいいや、楽しみだ。

日記: 10月5日(2023年)

 God Of Weaponsの実績をコンプリートした。

 いやー、思いのほかハマってしまったな。

 購入以降、God Of Weaponsで遊び続ける日々を送った結果、2週間で50時間近くもこのゲームに費やしてしまった。

 ってことは1日平均3.5時間か。嘘だろ・・・。

 ともあれ、それも実績コンプで終了だ。

 Arrow a rowもそうだったけど、実績をコンプした瞬間に、すべてのやる気がすっぱりなくなってくれるのは、この手のゲームの特徴だな。後腐れがなくていい。だらだらと遊び続けることなく、さっさと次のゲームなり娯楽なりに頭が切り替わる。

 さようならGod Of Weapons。もう戻っては来ないけど、君は素晴らしいゲームだったよ。

日記: 10月1日(2023年)


 週末に宮ヶ瀬湖周辺を走ってきた様子を、久しぶりに動画にまとめたので公開。

 都心から西方面にある、相模川水系の三つのダム湖、相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖は、いずれも何度も行ったことがある場所なんだけども、その中で比較するならば宮ヶ瀬湖は一番訪れた回数は少ない、不慣れな場所と思われる。

 そうなった理由はよくわからない。拠点からの距離は大して変わらないんだけど、相模湖へ行くときには必ず大垂水峠を越えるので、山道の楽しさがある一方で、宮ヶ瀬湖への道は比較的平坦なので、面白みがないと感じていた・・・からかなぁ。

 ただ今後は、バイクが新しくスポーツタイプからクルーザータイプに変わったことで、山道より平坦な道を好むようになるかもしれない。であれば、しばらくはショートツーの定番の地として、今までの相模湖のかわりに、宮ヶ瀬湖周辺をそれに当てるのもいいかな、と思っている。

 とはいえ、宮ヶ瀬湖まで行くと、さらに足を延ばしてヤビツ峠というのが定番ではあるので、そういう欲を出すと、結局山道なのだけど。

 ま、今回のように揚げパンを食べたり、今回は寄らなかったけど服部牧場などでアイスを食う程度でお茶を濁して、短時間で帰るのが最近の好みだけどね。はてさて。