DIV: グリッチのハザードレベルが限界を突破しました

 よくもまぁ次から次へと発見するなぁ、と関心するんだけど、いよいよもって危険なグリッチが開発されてしまったようだ。

 今回のグリッチの概要としては、「装備を高速で切り替えると装備由来のタレント効果がどんどん重複していく」というものらしい。実施方法が単純すぎるというか、ファミコン時代の裏技レベルの小手先芸なのが、面白いやら情けないやら。

 この方法で「スキル使用後にn%ダメージアップ」を重ねれば恐ろしい威力の射撃ができ、「HP満タンだとn%スキルパワーアップ」を重ねれば粘着爆弾が核兵器になるようだ。

 LoLやGrim Dawnをしつつも、ここまで毎日Divisionで遊んでいた忠誠心の篤いエージェントの私も、さすがに昨日はISACのスイッチをそっと切ったのでした。

 さーて、明日はどんなグリッチが発表されるのかなぁ。

DIV: ミッション風景「グリッチ横行中」

 実装されたばかりの新・最難関コンテンツ「ファルコンロスト」。

 ・・・なんだけども、早速簡単攻略の裏技(グリッチ)が開発されて、それが横行しているらしい。それもグリッチの方法が1つだけじゃなくて、2つ3つと方法があるとか。

 サーバーが不安定なだけでもオンラインゲームとしては大問題だというのに、さらにはこの体たらく。いまさらながら、なんとも穴がありすぎなゲームだなぁ。方法が複数あるとなると、修正するにも時間がかかりそうだし、どうなることやら。

 個人的には、オンラインゲームでグリッチというのは好かない。グリッチをすると、プレイヤー間のバランスが崩壊してしまうからだ。だけど、このゲームくらい穴がボコボコになってくると、状況が変わってくる。もはやグリッチをするのが当たり前のゲームのようになって、逆にグリッチをしないほうがバランスが崩壊するのだ。

 キングマラソンからはじまって、ハッチマラソン、壁抜け警察学校、壁抜け国連総会、エンドレスロシア大使館ボスに、エンドレスリンカーンボス、そして今回のファルコングリッチ。ここまで頻繁にグリッチのブームが移り変わり、かつ、流行してしまうと、Divisionとは最新のグリッチを追うゲームである、と言ってももはや過言ではないだろう。

 ・・・と好かぬグリッチに手を染める自分に言い訳をしつつ、私もソロでファルコンロストのハードモードに挑戦し、クリアしてしまったのが上掲の写真だ。

 確かにグリッチは機能した。簡単だった。

 だけどこれ、ソロで頑張るのはつらいな。1回クリアするのに、私のキャラスペックだと1時間強かかる。単純作業を1人で1時間以上行うのはしんどい。すぐに修正されるだろうけど、修正されるまでに、報酬目当てで何度も繰り返せるかというと・・・難しいなぁ(モチベーションの問題で)。

日記: 4月17日(2016年)

 コストコの1日招待券なるものを貰ったので、最寄りのコストコに人生で初めて行ってみた。

 結果的には、あまり感銘を受けずに、おそらく最初で最後のコストコになったんじゃないかと思うけど、まぁ感想などは以下のような感じだった。

  • 招待者ははっきりと扱いが低い。招待者というよりは「移民」
  • そうすることで会員という「正規国民」との差を際立たせている演出を感じた
  • 入口に関所があってそこで入国審査をされる
  • その辺の処理が「客を試す」ような態度に思えて反感を覚えてしまう
  • 日本の「おもてなし文化」に染まった身にはそぐわないシステム
  • トータル的にアウェー感があった
  • 想像してたよりも狭く感じた
  • カートが大きいせいか、人が多かったせいか、単純に店舗規模のせいか
  • 以下、食料品メインで評価
  • コスパがいいことは前提として、量で勝負、という商品と、珍しさで勝負、という商品に大別可能
  • 量で勝負、は私の生活環境では長期保存しておけないので、あまり魅力なし
  • 珍しさで勝負、はちょっと魅力があった
  • 肉食文化だけあって特に肉系の珍しいもの(海外のハム、サラミとか)が好印象
  • 日本の輸入雑貨店よりもかなりお買い得なものが多かった
  • でも珍品目当てで年会費を払っても元は取れそうにないよなぁ

 結論: 会員になるだけの魅力はない…かな。

チャリ通: 2016シーズン開幕

 去年の11月以降、寒さのため休止していたチャリ通を再開した。

 今朝が復活戦。昨日のうちに、埃をかぶっていた自転車を雑巾で磨き、空気を入れなおし、キャリングポーチやアンクルバンドを洗濯しておいて、準備は万全。実に気持ちのいい、自転車に最適な気候の中で通勤できた。ちょっとだけ風が強めだったけど、このくらいなら十分余裕を持って走れるな。

 ブランク明けで不慣れな感じが出るかな、と思ったけど、想像以上にルート上の交通のクセなども良く覚えていて、不安なく走れた。自分のことよりも、むしろ新入生や新入社員のような新参の動きに注意、といった感じだったな。

 ただ、やっぱり体力は落ちていると痛感。ちょっと走っただけで腿に倦怠感を感じる。「乳酸で腿がすっぱい」ってな感覚が、走行直後から今の今まで続いている。ま、これも心地いいと思えなくもないけどね。

 ってことではじまったチャリ通。これから梅雨もやってくるけど、冬前までの半年間、また頑張っていこう。

 ■ 参考データ:2014年11月20日~
 走行距離 1210 km

 ■ 参考データ:11月4日~11月19日
 走行距離(推定) 6日×16 km=96 km

 ■ 参考データ:10月20日~11月4日
 走行距離 114.6 km

GD: 一匹の大きなスズメバチの雄

 Grim Dawnもチマチマと進めているよ。

 現在やっとレベル30くらい。このゲームには、Diablo 3でいうところのAct 1とかAct2のような、明確な進捗の指針がないので、今自分がシナリオ全体のどのあたりにいるのかがさっぱりわからないな。まだ中盤なのだろうか。そろそろ終盤なのだろうか。謎だ。

 前回からの変化として、スキル構成を変えてみた、ということがある。前回は「通常攻撃系の技を強くしてひたすら殴る」だったんだけど、今回は「魔法的なモノを射出しながら殴る」という、ちょっとだけ操作感のある構成にした。強くなったかというと微妙だけど、画面がにぎやかになったので満足しているよ。

 さて、今回のネタなんだけど、この写真の敵の名前が趣深い。和訳版であそんでいるんだけど、モンスター名が「ハサミムシセンチネル」。直訳名と音訳名とが組み合わさって変になっている。

 そんなわけで、今回のタイトル。なんとなくEQJEのベータ版を思い出してしまったのでした。